昨日、古くから知っている内科医の先生にばったり会いました。
そこで、夫氏の話をしたところ
「あのね、病気というのは本人が『絶対に治してみせる。絶対に治るんだ!』って思った瞬間からスイッチが入るんだよ」
と教えてくれました。
そして、これまで末期のガンと言われて余命数ヶ月の患者さんが
何人も元気に社会復帰している姿を見てきたとも。
心強い
絶対にそうなる、と信じて確信して行動する。
これはビジネスでも勉強でも一緒ですね。
「合格しないかも・・・」と思って臨む試験と
「絶対に受かるんや!!」と思って臨む試験では
結果は違ってくる。
いくらわたしが頑張っても
当の本人に「治らないかも」と思っていたら
結果はそうなる・・・。
だからこれはわたしの修行でもあると感じました。
夫氏、普段から口数が少なくて
考えていることが分からない
細かく細かく聞いて
やっと
「そう思っていたのね!」
と思うことが多々あり、今回も最初のうちは
「治すつもりではいるよ」
と何とも曖昧な返事でしたが、今は完全に自分の言葉で
「治すから」
と言ってくれました。
夫をその気にさせるのもわたしの仕事。
そう思って家族で乗り越えます!