コッペがてんかんの発作を起こしました。
時間も短く、軽い発作ですが、
薬(フェノバルビタール)の量を
増量させたにも関わらず、の発作です。
コッペは何もしていなくても、徐々に
薬の血中濃度が下がってしまい、
それを心配した獣医師のO先生(そっぴーの
精神科主治医と苗字が同じでややこしい💧)
が1月に増量してくださったばかり
でした。
昨日、ペットクリニックへ連れて行き、
採血をして来ました。(ついでに爪切りも)
来週結果が出たら、更に増量か、
或いは別の抗てんかん薬をへいようするか、
O先生が判断されます。
それにしても、コッペのような真性のてんかん
は症例が稀で、しかも2歳未満での発症は
O先生ですら、経験がないとか。
とても、心配です。
薬を飲ませる上で重要になってくる体重
管理ですが、前回、もう少し太る様にと
O先生から指示がありペレットを増量
させていたのに、なんと!デブエット失敗!
コッペの体重は増えませんでした…
薬は代謝してしまう、太らない…
アメ車の様な体質のコッペ。
もしかして、代謝異常なの?この子も?
前回は10g/1日ペレットを増量しましたが、
今回は5g/1日の増量の指示でした。
刻むO先生。5g増じゃ、
体重増えそうにもないけど…
ひとまず検査結果を待ちたいと思います。
写真は今朝の朝食風景。
コッペさん、黙々とペレットを咀嚼中。
早朝なので照明は落としてあります。
実は私があまり明るいのが苦手なのです。
気がつかないうちに疲労してしまうので。