友達の在り方について。 | ゆききちの代謝異常症姉妹子育てブログ

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先天性代謝異常の娘を持つ母親の日々の出来事、
子育て一般の思いを綴ります!

最近、ずっと考えてる事があるのです。

「友達」って、どんな風なのが、良いので
しょうか。

年代などによっても、友達の役割や
友達がもたらしてくれるものは、
違うと思いますし、
学生、勤め人、主婦、立場によっても
違ってくると思います。

今、45歳、主婦、パートあり、
子供2人。
こういう私にとって、友達って、
どういう風に有るべきなんでしょうか。

通勤の道すがら、料理中、お風呂の中で、
気がつくとこの事について考えてしまいます。

試行錯誤した中で、私が思ったのは
「友達」と呼ぶからには、対等で居たい
という事。

どちらか一方が頼ってばかり、
利用してばかり、
とか、
思いやりや気遣いのバランスが
悪かったり、
相手に、思っていることを正直に
伝えられなかったり、
どちらかが他方に手加減したりする
のはイヤ、と言うこと。

相手が私をどう思うかはさておき、
私が相手を認め、尊敬し、相手に見合う
自分でいようと、努力する動機を与えて
くれる、そんな人を「友達」と呼びたい。

再来週、久しぶりにそんな「友達」に
会います。
9月以来。
彼女の事が大好き。
物凄く尊敬しています。
今度会った時には、それを彼女に
伝えたいと思います。

写真は実家の愛犬、エルモ♂
この子も、私の大事な親友、兄弟みたいな
存在です❤️