久々の低血糖 | ゆききちの代謝異常症姉妹子育てブログ

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先天性代謝異常の娘を持つ母親の日々の出来事、
子育て一般の思いを綴ります!

昨日の昼下がり、久々の低血糖に
襲われました。

正確には襲われかけた、くらいな
感じ。

仕事を終えて、整骨院に寄って、
ストレッチの最中に、急に
息切れがして来て、
汗が出て来て、
空腹感を強く感じました。
整骨院を出て、帰宅を急ぐ間、目眩と
膝の力がカクンと抜けるような
感じになりました。

大急ぎで帰宅し、冷蔵庫にあった
残り物をガツガツ食べて
横になりました。

目の前が暗くなってくる前に食べる
事が出来たので、眠ってしまう事なく、
1時間くらい横になったら、家事に
戻れました。

それにしても、低血糖は今年の1月以来です。
この時以来、私はとても低血糖に警戒
していて、空腹時間を減らす工夫を
きっちりしてきていました。
ミルクティーを持ち歩き、こまめに飲み、
仕事中も、おにぎりなどで補食を摂って
カロリーを小まめに補っていたのに…。

でも、ちょっと思い当たる節も。

10月に入って、胃の調子が悪く、
食欲が全く湧かなくなっていました。
食べれば食べられるのですが、
食べたい物が全く思い浮かばず、
お腹も空かない。
食べても、さほど美味しく感じない。
ちょっと重たい物を食べたり、
普段通りの量を摂ろうすると、
胃が痛む。

10月の中旬には、これではいけない、
と意識的に食べるように気をつけて
いました。
恐らくカロリーは足りていましたが、
タンパク摂取が不足していた可能性
があります。

加えて、かなりの高ストレス状態
でした。

①二人の娘の将来のこと。
②娘たちの教育方針を巡って夫と対立。
③日々の食事治療と夫の食のニーズ
を両方満たしていく事への精神的苦痛。
④父のガン。
⑤仕事の繁忙期到来。

これらは全て、短期的に解決はしません。
一番早く片付く⑤でさえ、年が明けて
2月までは、状況が悪くなる一方なのです。

ストレスも糖代謝の乱れに繋がって
いきます。

うー、どうしたら、いいんだ…。

今回は、軽い低血糖で済んだので
本当に良かった。

これからはちょっとタンパク摂取を
心がけてみます。
大好きな納豆、ヨーグルト、チーズ
辺りで攻めていこうかな。
本当はお肉やお魚がいいんでしょうけど、
あまり、食べたい気持ちになれない
のは、子供たちの食事治療も、
少なからず私に影響している
ように思えます。

子供たちがタンパク質を、除去している
と、ついつい、自分も低タンパク気味に
なってしまう様なのです。
何かしらの除去を担っているママ達って
みんなどうしてるんだろう…。
食べられない物がある人が
家族に居ると、自分まで食べない
事になったり、していないのでしょうか?