「呪術廻戦」天内理子、
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ノレア・デュノク
このふたりってなんか似てません…?
※※ 以下、両作品のネタバレあり注意 ※※
1.辛い宿命に伴う苦しい本心を男性キャラの前で泣きながら吐露
「星漿体」であり、重たい宿命を抱えた理子ちゃん
最初はそんな素振り見せなかったものの、「もっとみんなと一緒にいたい」という本心を夏油傑の前で泣きながら明かす。
ノレアは、今作では乗ると命をすり減らしてしまうガンダムに乗り戦う。
19話で「死ぬのは怖い」と、エラン(5号)の前で突如泣きながら思いを語るのだった。
どっちも年頃の少女でありながら重たい運命を生きていて、
普段はそんな素振りを見せないもののあるシーンで(それも男性キャラの前で)泣きながらその本音を明かす…
2.その最期
↑で書いたシーンの直後、夏油に心を開き笑顔を見せた直後に、目の前で狙撃され命を落とした理子ちゃん……
一方のノレアも20話でガンダムに乗り学園への無差別攻撃をしかける物の止めに来たエラン(5号)の説得によって落ち着き、心を開いて笑顔を見せた直後、彼の目の前で狙撃され死亡…
どっちも「ついてきた男性キャラに対して心を開いた直後撃たれて殺される」って。
最期までかぶってるとかどういうこと…!?
その際に、身につけていた装飾品が吹っ飛ぶ演出も同じ。
他にも
・MBS/TBS系列アニメのキャラ
・遺された相手男性キャラに大きな影響を及ぼす
と言う点でかなり共通点が多い理子ちゃんとノレア。
水星の魔女の制作陣は最近のアニメも参考にしてるらしいので、呪術廻戦も参考にしてる…とか?