シンカリオンの個人的好きなシーンランキング | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

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雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

もうすぐ2019年も終わり

私的に、今年は「シンカリオン」が熱い年でした!

ハマったのは遅かったですが、それでも楽しめました!

と言うわけで、そんな「シンカリオン」の大好きなシーンをランキングにして振り返って行きたいと思います。

(大体いつも語っている場面たちですが……)



第5位

74話より…

 

 


『お願い どうか…』
 

 


「アズサがシンカリオン動画を公開し、動画を見た人が応援してくれるシーン」


みんなの手を振りながらの声援がひたすら尊い……
今まで秘密裏にしてきた戦いの日々がこうした形で明らかになるとは…
アズサがユーチューバーであるから出来たこと、ですね。
大半の運転士が戸惑う中、ミクさんが「ありがとう…」と声援に応えたのも良かったです。
ネットは使い方次第で良いものにも悪い物にもなりますがこれは「良い」風を吹かせたシーン
こういう風にあるものの良い活かし方を考えて、実行していきたいなと思わされました。
みんなの無事を願うアズサも素敵♪


第4位

59話より…

『なんなのよ その家族って…?』

『鍋料理ってのがあるんだ。
 それを食べさせたい人たちだよ…』



「セイリュウがスザクさんを止めるシーン」


泣ける……セイリュウの「家族」に対する優しい思いに感動して泣いた
「おいしい物を共有したい相手が家族」って発想が素晴らしいですね♪
血がつながってなくても、本当に大切に想い合う人たちもいますね。
大切な人への思いを「鍋」がつないだ、と言うのも良い……
鍋が食べたくなりますな……このシーンは挿入歌でEDがかかるなど演出も神がかっていましたね!!
59話は神回!


第3位

59話より…


『正直に言うと、冷静でいようとすることで必死だったんだ
 親父の死に関係ある人間と相対したとき、冷静でいられる自信がなくてな…』



「リュウジくんが抑えていた本心を語るシーン」


切なすぎる…(´;ω;`)
自分もお父さんのことがあるからすごく辛い。けどみんなのためを想ってその痛みを抑えていた
「必死だった」という言葉に深い重みを感じる……
彼の口から「冷静でいようとすることで必死だった」「冷静でいられる自信がない」という言葉が出たことに衝撃、と言う気持ちもあります。
普段は強くかっこよくたくましい兄貴も、本当は色んな感情や思いをこらえて生きてきたんだろうな。
それがひしひしと伝わってくる……切ないけど好きなんだこのシーン……




第2位

68話より…

『俺もいずれ、俺みたいな心の開き方がへたなやつを導いてやりたい』


「リュウジ君が指導長になりたい理由を語るシーン」


ホクトパパフタバさんたち指導長、それからハヤト達の存在。
彼らが人に心を開けなかったリュウジ君を成長させてくれた。
みんなとの思いを大切にし続けてきた結果、「指導長になりたい」という夢が生まれたんでしょうね。
自分が人とうまく関われないことを自覚しながらも、他のそういう悩みを抱えた子達を支えたいと願い努力する優しさ
胸を打たれました。(私も人とのコミュニケーション苦手なんで……;)
その後のフタバさんの「なれないんじゃないかな」という言葉もぐっときます。
人は誰しも自分以外には「なれない」、という深いテーマが詰まった言葉ですね。



第1位


54話より…


『リュウ兄と一緒にいることだよ』


『俺と?』



「ミユちゃんがタツミの本音をリュウジ君に伝えるシーン」


一途に兄を想うタツミの愛の深さがぐっとくる
元々この二人の喧嘩は互いを想う気持ちのすれ違いから始まりましたが、
大切な人に愛や感謝を伝えることの大切さを伝えてくれてるようですね。
「その人と一緒にいることが好き」というのは究極の愛情だと思います。
自分が大切な誰かを深く愛するように、その誰かもまた自分を深く愛してくれている
リュウジ君が愛されていたことに胸を打たれ、感動した…(´;ω;`)
「俺と?」って戸惑うリアクションに萌えた
そしてミユちゃんの切れ者ぶりが良い「女性は勘が鋭い」とよく言うからね。