こんな事言って、看護師になれたんだから、本当は頭いいんでしょ〜
なんて思ってますでしょう
看護学校にはいれたのは、作戦勝ちと、運が良かったからです
あと、昔は今よりは学校に入りやすかったのかも。
准看護師制度あったし。
数十年前(すごい前だな
本屋さんに看護学校の本がありました
働きながら通う准看護学校
倍率をみてみると、一箇所だけ倍率1.2の所が
ほとんどみんな入れるじゃん
学費高いけど、
家からも、まあ、通えない距離じゃない
倍率低い方が入れますし、どんな学校だろうと学生生活は自分次第
資格取れれば良い
とにかく学校に入らなければ始まらない
って事で、そこに決めました
試験は英語と数学と国語と論文だったような…
勉強はしましたが、テストはほぼ解けず…
論文が副学長の目に留まったみたいです。
脳科学の医師で、変わった先生だったので、変わった私の論文が印象に残ったみたいです。
就職氷河期をとっぱ出来ず、フラフラしてた私。
論文や、面接では、ウワベだけの言葉を使うのをやめ、バカらしくても自分らしくいこう。と氷河期で学んだ事を生かしました
論文のテーマは『子供と大人の違い』だったような…
『子供は時間があるけどお金がなく、大人はお金はあるけど時間がない』みたいな事を、ズラズラ作文のように書いた記憶があります。
多分それで見事に合格💮
倍率低い学校選びの作戦勝ち、と運が良かった
学校に入学してびっくり。四十代、五十代の人、がチラホラ
三十代が多かったかなあ…
私は二十代半ば
みんな大人だから、仲良い友達は出来なかったけど、居心地は悪くない学生生活でした。