広島出張に行ってきました!
今回の広島出張の最大の目的は…
包材資材、プラスチック容器の総合メーカー「SOPAKかねみつ」さんの
工場見学をさせていただくことでした。
http://www.sopak.co.jp/
出版パーティーの際に参加者の方からご紹介いただき、
お菓子をディスプレイするトレーや取り皿などを
ご協賛いただいたご縁から今回の訪問となりました。
これまでパッケージやショッパーには興味をもって見ていましたが、
ケーキが置かれているトレーは、ゴールドかシルバー、
プラスティックか紙、僅かな形状の違いとしか見ていなくて…。...
こんなにもキラキラと色鮮やかなカラーバリエーションがあることにビックリ!?
パーティーのお土産にもさせていただいたハート型のトレーは、
バレンタインにマンディアンを作られるお店も多くて大好評でした♡
スイーツを宝石のように煌びやかに引き立てる「JEWEL TRAY」や、
軽く、丈夫で紙粉の出ないPSP(発泡スチロール)素材のトレー、
ハート型や八角形など多様なフォルムと個性的なフレーム・デザインなど、
お菓子をお洒落に演出するアイテムが多数取り揃えられています。
PSP素材のトレーは、デザートブッフェやケータリング、
イベントなどの取り皿にオススメ
陶器よりも軽くて安全で、紙皿よりも高級感があり、
カラーバリエーションも豊富で写真映えもするので、
今のSNS時代にベストマッチ
カラー、サイズ、ロット、デザインなどのあらゆる面で
お客様のきめ細やかなニーズに応えてくださるので、
気になる方はぜひご相談くださいね(私にご連絡いただいても大丈夫です)。
コピーズさんが手掛けられるカタログがとても素敵で、
関西では多田シェフや白岩シェフ、関東では辻口シェフ、
地元広島では花口シェフが撮影用のお菓子を作られています(❁´˘`❁)
今回工場を見せていただいてとても驚いたのが、
衛生面が非常に厳しく管理されているということ。
これまでお菓子やチョコレートなど様々な工場を見学させていただきましたが、
その中でも最高級に厳しい管理状態だと感じました。
上にのせるお菓子の衛生面がどれほど気をつけられていても、
トレーがアウトでは意味がありませんものね。
衛生面からもビジュアルの面からも、トレーはお菓子を
縁の下から支えるとても重要な存在であるということに改めて気づかされました。
そして、トレーの色や形状によって同じお菓子でも全く違う表情に見えるので、
今後ショーケースを見る楽しみもひとつ増えました!
工場見学の後は、福山&尾道でSOPAKさんのトレーを
使われているお店にご案内いただきました。
(洋菓子工房ナチューレ→マロンドール→ドゥルセ→サンクラフィーユ)
尾道の「洋菓子工房ナチューレ」さんは、白色のPSP素材のトレーを
ピンク色のケーキにとても可愛く合わされていました。
お一人様用の背の高いシフォンケーキや、
『おのみち』と名の付くプリンやラスク、オーダーが入ってから
クリームを詰めてくださるシュークリームなども大人気♡
我慢できずに私も購入していただきましたが、
とっても丁寧に作られているのが伝わってくる優しく温かいお味。
ちょっと興味深いアイテムを見つけたので、またご紹介させていただきますね(*ˊૢᵕˋૢ*)
どちらのお店でも販売されていた瀬戸内レモンケーキも
全て購入してきたので、食べ比べが楽しみです!
お世話になりました皆さま、本当にありがとうございました。