ウェスティンホテル大阪 1F ロビーラウンジでは、
8月1日（月）～10月31日（月） 16:00～21:00の期間限定で、
イタリアンデザートコースを提供されています。
月替わりの旬のフルーツと共に、パティシエが届けるコース仕立てのデザート。
前菜、スープ、リゾット、ドルチェ、ミニャルディーズの全5皿。
まるでイタリアンコースのような流れでデザートが提供されます。
一皿ごとに驚きが詰まったメニューの詳細は・・・
＜Antipasto＞
クリームチーズとフルーツのテリーヌ
マスカルポーネのムース
ホワイトチョコレートクリームの可愛いラズベリーグラタン
オレンジ風味のライスペーパーのフリット
ピスタチオとオリーブのドレッシング
スタートにふさわしい見目麗しいプレート。
まるでパレットのように色鮮やかな素材が盛り付けられています。
サーモンのように見えるのは、実はマンゴースライス。
フルーツ満載のフレッシュ感溢れる一皿です。
＜Primo piatto＞
ジャカールシャンパンのグラニテと季節のフルーツスープ
冷製フルーツスープは、8月（白桃）、9月（洋梨）、10月（柿） と
月替わりで旬のフルーツを味わうことができます。
私は9月の洋梨をいただきましたが、エレガントなシャンパンと
芳醇な洋梨の香りのマリアージュにうっとり♡
10月の柿は珍しいので、興味津々です！
＜Secondo piatto＞
かぼちゃとアボカドのリゾット
スイーツなのに、リゾット？！と恐る恐るいただいてみると。。。
甘く濃厚なカボチャソースを纏ったリ・オ・レのようなイメージ。
アボガドのねっとりとした食感と、ライスペーパーのパリパリ感がアクセントに♪
＜Dolce＞
イタリア伝統菓子カッサータ 秋模様
今NYで大人気のスイーツ「フローズンスモア」のようなデザート。
ドライフルーツ入りのアイスクリーム カッサータをマシュマロで包み、
まわりに焼き目をつけた新感覚スイーツです。
秋らしく、ぶどうのソースを添えて。
シンプルなお菓子が、お花模様のソースで愛らしく仕上げられています。
カッサータだけでももちろん充分に美味しいのですが、
旨みがギュッと凝縮したぶどうソースをかけると、全く違う表情に一変！
乙女心のツボを心得てらっしゃるなぁ♡
＜Mignardises＞
マスカットのジュレ、モンブラン、ダージリンとラズベリームース、七味クッキー
ミニャルディーズまでしっかりと手間がかけられています。
七味クッキーって、最近ミニャルディーズで人気ですね♡
こちらのコースは、コーヒーまたは紅茶付きですが、
ドリンクフリーフローにすると、コーヒー数種、
紅茶はJING TEA数種、Mariage Frères数種、
Ronnefeldt数種の中から自由に変えて選ぶことができます。
ホテルならではの贅沢ですね。
陽光降り注ぐ窓の外をぼんやりと眺めながら、贅沢なティータイムを過ごすことができる
まさに都会の中のオアシス、癒しの空間です。
こちらのイタリアンデザートコースは、10月31日（月）16:00～21:00までの限定ですので、
ぜひ足を運んでみてくださいね。
そしてこの日私がスイーツコースとハシゴしたのが、こちらのビフカツサンド♡
開業当初より「ブルーバー」で愛されてきた、黒毛和牛カツサンドウィッチが
今年の7月にリニューアル。
「黒毛和牛フィレカツサンドウィッチ ベジタブルスティックとフレンチポテト添え
2種のオリジナルソースで」として登場しました。
カツはフライではなく、バターをゆっくりと回しかけながら
焼き上げる「アロゼ」という調理法で。
低い温度で、優しく火入れすることで、上質な肉が
さらに柔らかく、ジューシーに仕上がります。
最初の一口はあえてソースをかけず、そのままで。
肉とバターのシンプルであるがゆえの美味しさを楽しむことができます♡
＜特製カツソース＞
大阪で育てられたハチミツ「大阪ハニー」を使った深みとコクのあるソース。
提供直前に国産ウイスキーを加え、バーフードらしい風味が立ち上ります。
＜特製「はなの」和ソース＞
日本料理「はなの」料理長・弓木野賢二が考案。
玉味噌（白味噌と玉子と酒、みりんなどを練りあげたもの）に、
わさびや練り胡麻など、約10種類の調味料を合わせたソース。
ツンと鼻に抜けるわさびが、衣のバター風味とマッチします。
ビフカツサンドをこよなく愛する私の中で、3本の指に入る
スペシャルに贅沢なビフカツサンド。
こちらは17時からの提供ですので、ぜひスイーツコースの前後に、
ハシゴをしてご賞味くださいませ♡
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ウェスティンホテル大阪 1F ロビーラウンジ
06-6440-1060