
本日5月4日、JR大阪駅の「大阪ステーションシティ」がグランドオープンし、
ノースゲートビル内に「JR大阪三越伊勢丹」と
ファッションビルの「LUCUA(ルクア)」が誕生しました。
「JR大阪三越伊勢丹」のコンセプトはMy Story Store。
4日のグランドオープンに先がけ、2日にプレス内覧会にお伺いしてきました。
と言ってもデパチカ、その中でもスイーツ中心にしかまわってませんが^^;
しかも私が最初に向かったのは、5月4日~10日まで
B2のウィークリーコーナーに出店しているケ・モンテベロさん。
他のプレスの皆さんは、関西初出店の海外ブランドに殺到されていたので、
その間に橋本シェフと、ゆっくり30分以上も普段通りのお喋りをしてきちゃいました(笑)
そんなモンテベロさんの限定品&新作等はまた後ほど。
まずは、おそらく最も注目度の高い、関西初出店の
海外ブランドの数々をご紹介させていただきますね。


内装がポップでキュートな雰囲気のピエール・エルメ・パリ。
エルメさん・・・ご自分のデジカメで何枚も店内を撮影されていました^^;
後ろ姿でも、すぐにエルメさんって分かっちゃいますね。
カラフルなマカロンは、オブジェとしても可愛いですよね~。



大阪限定品は、グリーンピース&ミント味のマカロン。
私は猫ちゃん柄のドーナツ状のBOXに目が釘付けに❤
誰かにプレゼントしたら、BOXだけ返してくれないかな~。
(あっ、また収納場所が^^;)

ボンボンショコラも、ひと粒ずつ選んで購入することができる
という他店にはないスタイルで愉しめます。
自分好みでセレクトできるので、ショコラ初心者でも安心ですね。


さらに期間限定の大阪限定品、2種類のゴーフレット。
アンフィニマン・バニーユ&キャレマン・ショコラの2種類が、
各5枚入りのBOXで販売されています。
東京でも早々に完売してしまった人気商品なので、お早めに~。


国内に展開する8店舗の中では、最大のスペースを誇るジャン=ポール・エヴァン。
こちらの「カーヴ ア ショコラ」(販売スペース)の隣には、
「バー ア ショコラ」(イートインスペース)も設けられています。
店内は葛飾北斎の“波(Vague)”から着想して制作された
“Vague de chocolat(ショコラの波)”をブティックの
イメージヴィジュアルとし、大きなショコラの波が描かれています。

日本初登場のボンボンショコラは2種類。
「スープソン」は、ほのかに香るスパイスのジャンドゥジャを
ミルクチョコレートでコーティング。
「サルバドール」は、ブラジル産のビターチョコレートガナッシュに
パンプルムースの爽やかな酸味がアクセントに。
この2種類も含めた9個入りのBOX「トゥールエッフェル」には、
スワロフスキー・エレメントのクリスタルで、エッフェル等がデザインされています。
キラキラ好きの私は、またもやBOX買いに走りそうに。。。
キャレ型のエヴァンさんのチャーム、いくつ持ってるかしら^^;

この四角錐型のマカロンタワー。
数年前からフランスでは流行っているんですよね。
このまま取っ手の部分を掴んで、お客様が持って帰られるんですって。
大阪限定ボックス「トゥールエッフェル」は、金色のエッフェル塔をあしらった
豪華なパッケージで、マカロン16個の詰め合わせ。
こちらの大阪店は、ゴールドがベースカラーになっているそうなんですが・・・
大阪って、ゴールドっぽいイメージなのかしら?!


バー ア ショコラの壁にもショコラの波が描かれていますね。
イケメンで優しく、お話もとっても楽しい木村さん。
でも残念ながらこの数日間しか大阪にはいらっしゃらないそう。。。
ショコラショも7種類が取り揃えられています。
「アンヌ ドートリッシュ」というルイ13世に嫁いだ
スペイン王女の名に由来したヴァニラ風味のショコラショや、
「フルール ドゥ レグリス」というレグリス、ヴァニラ、シナモンの
香りのショコラショも気になったんですが・・・
「あっ、ジャンジャンもある~」と友人と私の二人ともが大好きな
ジャンジャンブル(ジンジャー)を発見!
辛みを効かせたすっきりとした味わいに仕上げられています。

ショコラグラッセの期間限定メニュー(~6月30日)ショコラ デ ジル。
バナナ風味のショコラグラッセとココナッツ風味のシャンティを組み合わせて。
ひと足お先に夏先取りテイストです!
他にもガトーやアイスクリーム、ショコラやマカロン、焼き菓子など
店内で販売されているメニューもいただくことができます(一部をのぞく)
実はこのバーカウンターもゴールドにする予定だったんですが、
オープニングには間に合わなかったんだそう。
6月頃にはゴールドに輝く予定なので、またお伺いしなくっちゃ!
この日も午後には大行列ができていたので、バーは朝一が狙い目かも!


ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは、北ドイツ・ハノーファーで
約100年の歴史を刻んできた由緒あるコンディトライ&カフェ。
ドイツでは、バター以外の油脂は使用しないこと、
ベーキングパウダーは使用しないことなど、ドイツ菓子協会の
厳しい基準を満たしたものだけがバウムクーヘンと認められています。

Friedrich Bartelsさん自らご試食を配ってくださいました。
からだに優しい無添加のバウムクーヘン。
美味しさの秘密は本場の作り方にあるのだそう。
香り高いバターの風味としっとりとした食感が楽しめます。
つづきます・・・