
本日4月24日、京都・烏丸にMarieBelle(マリベル)京都本店がオープンしました。
NY・SOHOにあるMarieBelleは、NYタイムスが最も美味しいと評し、
数々のセレブを魅了する繊細でアートなショコラのお店。
オープンに先がけて、21日に開催されたレセプションパーティーに
お伺いしてきましたので、その様子をご紹介させていただきますね。

京都らしい趣のある建物。
でも細長い通りを抜けるとその先には・・・
アンティークと新しさが融合した別世界のようなエレガントな異空間が広がっています。


フランスのショコラトリーとはまた異なる雰囲気ですが、
ブルー×ゴールド×ブラウンを基調としたゴージャスな雰囲気。

こちらの「PIN-UP-BAR」は、1940年代に大流行し、
プレーボーイ誌の表紙を飾ったピンナップガールズをデザインした
ポップなパッケージが目を魅きます。


ガナッシュのBLUE BOX SIGNATURE COLLECTIONと
ブルー×ゴールドのGIFT BOX。
どちらのパッケージも上品で素敵。
プレゼントされたら、女の子は絶対に嬉しいですよね♪



宝石のようなガナッシュには、ひと粒ひと粒にちょっと素敵な物語が込められています。
フレーバーは25種類ほど。
ハーブも、手で葉っぱをひとつひとつちぎるところから始まるんだそう。
転写のカラフルでポップなアートがNYらしく、
箱を開けた瞬間の溢れる笑顔が想像できますよね!

私がこの日一番心を魅かれたのがこちらの「MESSAGE BOX」
箱を開けた瞬間に、オリジナルのメッセージがスクリーンに流れるんです。
デジカメで撮影した動画などお好きな画像を流すことができるので、
記念日やお祝いのサプライズプレゼントにもピッタリ!
16粒のガナッシュもお好みでセレクトできるんですよ。


ジェラートやホットチョコレート、アイスチョコレートも種類が豊富。
ジェラートは10種類ほど。
ショコラ系の3種類が美味しかったのはもちろんのこと、
SINGLE MALTも香り高く好みのテイストでした。

こちらのお綺麗な女性がお召しになっているお着物は、
なんと染料にマリベルのチョコレートを混ぜ込んで
着物生地や糸を染められているんです。
白地にはホワイトチョコレート、水色にはミルクチョコレート、
そして茶色にはダークチョコレートを。

こちらのお着物にも、染料にチョコレートが混ぜこまれています。
香りはもちろん、質感からも素人目の私には全く分かりませんが^^;
こちらのお着物を作られたのは、黒香師工房さん。
www.kurokashi-kobo.com

こちらの笑顔が素敵な女性がマリベル(MARIBEL LIEBERMAN)さん。
とっても気さくに皆さんとの写真撮影に応じられていました。
後ろの棚に並べられているのは、ホッと&アイスチョコレートやお紅茶。
ホットチョコレートは4種類、アイスチョコレートは2種類のフレーバー。
こちらの缶もとっても可愛いんですよ。
着物が飾られていた中庭を臨むサロンや2階で、これらのショコラやジェラート、
サンドウィッチなどの軽食、ショコラショーなどのドリンクを愉しむことができます。
京都とNYが融合されたこちらの素敵な空間で、
今度は是非ゆっくりと色々なショコラを堪能してみたいです。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**
店名:MARIE BELLE(マリベル)
住所:京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地
電話:075-221-2202
HP:http://www.mariebelle.jp/