ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - エピローグ | ボヌール☆花粉 松本由紀子オフィシャルブログ
米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編
坊佳樹シェフ編
寺井則彦シェフ編
林周平シェフ編
ディスプレー編

 
 
 
●ガレット・デ・ロワ(米山シェフ)



 
●ミルリトン(藤生シェフ)




●タルト・ノルマンド(西野シェフ)



 
●ケーク・サレ・フロマージュ・ドゥ・ノルマンディー(林雅彦シェフ)




●ル・ポミエ(坊シェフ)



 
●シャルロット・オ・ポンム(寺井シェフ)



 
●クラピオ・ドゥ・ポンム(林周平シェフ)



 
●アニョー・パスカル(寺井シェフ)  ポワソン・ダブリル(白岩シェフ)








 
試食用の3台のガレット・デ・ロワに入っているフェーブが当たった方には
王冠とフェーブのプレゼントがありました。
いつものことながら私は・・・グスン(涙)

 
 
 


 
クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ会員のシェフの皆さま、そして大森先生
今年も充実した内容の、そして美味しく楽しい伝統菓子講習会をありがとうございました。

やっぱり華やかなディスプレーを前にすると、集合写真も映えますね☆

10月には、毎年のテーマに合わせたフェアが会員店舗で展開されますが、
2010年はフェット・ド・ノルマンディーとして、ノルマンディー地方の
お菓子や食材を紹介するフェアが展開される予定です。
 
ノルマンディー地方はフランスきっての酪農地。
イギリスの乳牛として有名なジャージー種の先祖といわれる
ノルマン種の牛からは良質な乳製品が生産されており、
なかでもイジニー産のバターは最高級。
カマンベールを代表とするチーズの産地としても名高い地方です。
また温暖な気候と適度な湿気を生かしたりんご栽培も盛んです。
 
秋真っ盛りの10月、このような乳製品やりんごを生かした
どんなお菓子が店頭に並ぶのか、今からとっても楽しみですね♪