南京錠の鍵を求め
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君の愛

君が好きだって謂ってくれた歌

あの頃笑う顔が見たくてよく歌ってたね




僕らの音が好きだってにこにこして見てくれた

僕の声が好きだって喜んでくれた


僕を愛してくれて
いつも支えてくれた


僕が泣く時は隣で慰めてくれて
僕が壊れた時は一緒に泣いてくれた






だけど君は僕を求めると一緒に僕のモノを欲しがったね



僕を占めて僕を持ってる咲歌染をとろうとして

何度も僕を壊そうとしたね







僕を壊すのが君の愛だったのは解ったつもりだったよ



でも何度も何度も壊されて

何度も何度も泣かされて





僕は僕を占めた咲歌染をとられないように


逃げようとした





今度は君は僕の愛する音を奪って


僕の中を奪って


僕の中を壊して




僕を殺しました





僕は今でも君を思い出すけど…


君は…どうかな

少し許せなかった



だって彼等はなにも知らないんでしょ?




暴力もなにも





あの子の限界ででる手と我が儘ででた手





耐えれたものと泣いたもの





なにもしらないくせに…

限界

恐いんです


此処に1人でいるのも



いやなことかんがえるのも




つかれたんです





だからねます
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