今回も、場つなぎ的な戯言ショート投稿w
 
7月三連休(7月19日~21日)から、札幌も連日真夏日(猛暑日も!)と熱帯夜が続いているので、今回は“ちょっと涼しくなるような”話を書こうと思います👻😅
 
前回の投稿では札幌の西岡公園でホタル狩りをしてきた話を書きましたが、西岡公園はホタルなど自然観察の名所としての顔とは“別の顔”があります😓
 
実は西岡公園は、札幌市内でも有数の心霊スポットとしても、名が知られた場所なのです😱
 
 
特に、公園奥の西岡水源池での“怖~い話”がよく知られているようで、もう10数年前以上前だったと思いますが、全国区(あるいは関東圏)の深夜番組でも紹介されたことがありました。
 
たとえば、登録有形文化財にも指定されている尖った赤い屋根の取水塔の窓から人の顔が見えるとか、水面に無数の人の手が浮かび上がってくるとか😱
 
 

 
自分の知り合いにも(水源池周辺ではなかったそうですが)、撮影した動画に“なにか”が映っていることに後日気づいたとか、園内で“見えない壁”にぶつかった体験をした、という人もいます😖
 
ちなみに、自分も大学生時代に、札幌市内で西岡公園と双璧をなすと言われる有名な心霊スポット「平和の滝」で、似たような体験をしたことがありますが、今回は詳しく語らないことにしますw
 
西岡公園は、ホタルだけではなくて、クワガタムシなどの甲虫類、蝶、トンボなど昆虫の種類も多く(特にトンボの種類の多さは全道でも屈指とか!)、これまた多くの種類の野鳥も生息しているので、ホタル観察以外にも、立ち寄ることが多いですが、幸いにして、自分自身はいまのところここで“怖い体験”をしたことはありません。
 
今回、西岡公園の“心霊スポット”としての顔を紹介したのは、高校生時代の初夏の頃になると、当時の自宅で毎年体験していた不思議な体験(心霊現象?)について紹介しようと思って、その前フリでした😅😓
 
 
ここからが本論ですがw 自分は高校生時代の三年間、毎年7月になると、当時の自宅で、よく“金縛り”にあっていました😱
 
当時は西区二十四軒のマンションに住んでいましたが、例年テニスのウィンブルドン選手権や、高校の定期テストの前後の時期だったと思うので、7月の初旬~中旬頃だったと思いますが、深夜に(多くは、まさに“丑三つ時”頃だったと思う)ふと目が覚めると、身体が硬直して身動き一つできなくなってしまうことが何度かありました😰
 
先日、ANTHEMのライブに行った翌朝も、疲労困憊でほとんど身動きができませんでしたが、“金縛り”の感覚は、ソレとは全く違いますw
 
ライブの翌朝は、恐ろしく身体が重く、起き上がることも、身体の向きを変えることも辛かったですが、それでもちゃんと体は動きますw
 
ところが、高校生時代に体験した“金縛り”は、完全に身体が硬直して、身動き一つできませんでした😓
 
金縛りの体験談によくある、「人影のようなものにマウントを取られた」といったことや、何かが見えたり、人の声が聞こえたりしたことはありませんでしたが、多くの場合は、金縛りに遭う直前に「キーン」という音が聞こえてくることが多かったように思います🤔
 
飛行機に乗った時に、気圧差により耳が痛くなる時に似ている、と言えなくもないのですが、耳の痛みなどはないので、それとはまったく違う感覚でしたね🤔
 
初めて金縛りに遭った時は、恐怖でパニックになったものの😱😭何かが見えたり、聞こえたりすることはなかったので、仕方なくそのまま横になっていると😴(当時から呑気な性格だったゆえ)そのうち再び眠ってしまって、ふつうに朝を迎え😅、その後も身体が動かなくなる以外には、怖い思いをしたことはなかったので、そのうち慣れてきましたけどね🤣
 
ちなみに、当時住んでいたマンションは(新築ではなかったものの)築3~4年程度の比較的新しい物件で、“いわくつきの物件”という雰囲気はまったくありませんでしたw
 
当時、母親には“金縛り体験”について話したことはあって、その母親は心霊現象など非科学的な話は基本的に信じない人だったので、最初はバカにされましたが😑(父親はカンペキな無神論者で、この話をしようものなら完膚なきまでに叩きのめされることは明白なのでこの話は一切せず😅)一応、事故物件ではなかったことをあらためて確認してくれたようですし、以前に墓地などがあった場所ではないことも確認してくれたそうですw
 
マンションに転居したのは中学二年生の冬で、(大学浪人生時代を挟みw)大学一年生の11月末まで住んでいましたが、不思議なことに金縛りを体験したのは、高校生時代三年間の“初夏”の時期のみで、それ以外の時期には“不思議な体験”をしたことはまったくありませんでした。
 
入居期間のうち、高校生時代三年間とそれ以外の年との“違い”といえば、高校生時代の自分は自転車のロードレースに夢中で、「人生の中で一番、身体を鍛えていたこと」くらいだったと思います🤔
 
それで、その後に友人にこの話をした時に言われたことは、「身体は疲れ切っていて“眠っていた”が、意識は“眠りから覚めた状態”だったのではないか?」ということ🙄
 
確かに、6~7月は日が長くて気候も良いので、高校時代のこの時期は、一年中続けていた走り込みや筋トレに加えて、平日も学校に行く前や帰宅後に自転車で走り込んでいたし、休日はほぼまる一日中走っていたのでw 特に疲れが溜まりやすい時期だったと思います🤔

中学三年時代にもロードレースには出ていたものの、高校生時代と比べるとトレーニング量は少なかったし、高校卒業後は同じ時期にももうあまり運動をしていなかったので😅、トレーニング量と“金縛り体験”に関係があるようにも思えてしまう🤔
 
でも、有名アスリートをはじめ自分以上に身体を鍛えている人は大勢いるのに、似たような話を聞いたことがないので、やっぱりトレーニングによる肉体的疲労とは関係ないのではないかなぁ🙄😅
 
 
ちなみに、自分は、前の会社で人事・総務関係の仕事をしていたので、春には新入社員の入社時研修で(「担任」と称する)“お世話役”を担当することがありましたが、その際に、「寮の部屋で金縛りに遭ったので(鎧武者の幽霊?を見たという人もw)、部屋を替えて欲しい」と新入社員にいわれたこともありましたw
 
相談を受けて、一応、寮の担当部署には(バカにされることを覚悟しつつw)エスカレーションしたところ、キチンと対応してくれてw 部屋を替えてくれたことがありましたが、その際に、社員寮の担当者(責任者)には、「以前にも、同じような相談を受けたことがあるが、入社直後の新入社員は過度なストレスを感じて、幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりすることもあるからねぇ」とオトナなアドバイスをされましたが😅、高校時代の自分も初夏の頃はレース、あるいは高校の定期テストが近づいて“過度なストレス”を感じていたこともあったのかも🙄
 
でも、これまた“過度なストレス”を感じる人は大勢いるだろうに、金縛り体験したという話はそう多くは聞こえてこないw
 
 
その後、しばらくは、“金縛り”を体験したことはありませんでしたが、大学卒業後に就職した会社の、最初の転勤で福島県の会津若松市に赴任して間もない頃に、当時のアパートで数回経験したことがありました😨
 
転勤してまもない頃は、畳部屋に布団を敷いて寝ていましたが、アパート近くの、“足を向けていた”方向には、小さな祠がある家と小さな墓地があったのですよ😓
 
この時も、金縛りにかかっている間に、何かが見えたり聞こえたりといったことはなかったのですが、“祠”の存在に気づき、布団を敷く方向を変えてみたところ、その後は金縛りに遭うことはなくなりました。
(さらにその後にベットを購入すると、当然ながら祠と墓地には足を向けることはない方向に置きましたw)
 
まあ、転勤間もない頃ゆえ、これまたストレスを感じていたと言えなくもないですがw 当時はゴミゴミしていて空気も悪かった川崎から、自然豊かな会津若松に転勤して、業務量も減って、ストレスはむしろ軽減したと思うので🤣戊辰戦争で凄惨な戦いもあった会津若松という土地柄ゆえに、この時は“心霊現象”だったのではないかなぁ、と考えています🤔😅
 
 
今回は少々“胡散臭い”話になり、このブログの信用も落ちるかもしれませんが😅「信じるか信じないかはアナタ次第」ということでw
 
 
今回は以上で、次回はまた音楽ネタ(Girls Rock Revolution札幌編優先)を書こうと思いますw
 
最近は視力が低下し、モチベーション下がり気味で😅また他にやりたいことも多いので、しばしの“充電期間”を経た後になるかもしれませんがw