今回もまたガールズバンドについての投稿ですw
今月は、またジャンル設定できるくらいに音楽ネタを書いているなw
 
 
5月10日(土)は、札幌XENONでAnKuruとナデシコドールの2マンライブを観てきました。
 
 
AnKuruは元「乙女☆伝説」(札幌のガールズバンド)のリズム隊 KURUMIさん(B)と杏里さん(Dr)が組むユニットで、今回は結成7周年記念の主催ライブ!
 
KURUMIさんとナデシコドールのユズハさんは高校時代からの盟友で、乙女☆伝説とナデシコドールはかつてのライバルでもあったので、エモい組み合わせでした!
 
東京では、昨年(2024年)AnKuruとナデシコドールの対バンがありましたが、札幌では今回が初顔合わせ!
 
自分はこの時の対バンを観ていなかったし😖KURUMIさんが、joppin:calのドラマー MaNaさんと組んだMaNaKURUとナデシコドールとの対バンを東京で観たことはありましたが、こちらも札幌では対バンが実現していません😞
 
従って、ナデフェスを除けば“盟友”であるKURUMIさんとユズハさんの共演を札幌で体験するは実に久しぶりなので、この日が来ることをとても楽しみにしていました!
(自分自身は、Gacharic Spin主催ライブに乙女伝説とナデシコドールが出演した2016年4月の札幌moleまで遡るのでは🤔
もっとも、この時はKURUMIさんとユズハさんが高校時代からの付き合いだったということを知りませんでしたがw)
 
 
会場はすすきののハズレにある「LC7番館」3階にある札幌XENON。
 
 
5月11日付の投稿で書いたナデシコドールのファンミーティングの会場でもあった札幌UNIONFIELDと同じビルにあります。
 
受付カウンターには可愛らしいクマちゃんのマスコットがアレンジされたステキなお花がありましたが、ユズハさんがAnKuru結成7周年のお祝いとして贈ったものだそう🎁🥰
 
 
ユズハさんの気配りと友情にグッときましたね😭
 
 
この日はオープニングアクトとして、寺澤多惟良さんという男性ドラマーの(同期音源を流しての)ソロステージがありました🥁
 
こちらについて省略させていただきますが😅(スミマセン😓)、全力のドラムプレイがなかなか好印象でした👍
 
 
先行はナデシコドール🌸
 
 
この日のナデシコドールは、①θAnd…、②青ノ輪廻-ray force、 ③凛と咲いて、淑女、 ④ナデシコ音頭、⑤限界ノ息、⑥豪歌絢爛 を演奏🎤🎸
 
3月に2ndフルアルバム「華舞台-hanabutai-」をリリースして、結成15周記念を兼ねたレコ発ツアーで名古屋、大阪、東京、仙台、札幌を周った際は、ニューアルバム収録曲縛りの選曲でしたが、今回は久々に②、④、⑤と昔の曲が多めにセトリに入っていてので嬉しかったですね😄(②もニューアルバム収録曲ではありますがw)
 
オープニングSE的なθAnd…が流れる中、メンバーがステージに登場して、②「青ノ輪廻-ray force-」が始まった時は、この曲が大大大好きなw 古参ボーイズのTさん(MJさん)がすぐ近くにいたので、思わずその顔を見ると、とても嬉しそうな顔をしていましたw
 
3月のツアーでも序盤の名古屋か大阪では演奏されていたようですが、札幌では久々だったので自分も嬉しかったです😄
 
 
今回のサポート侍は、おやぢこと船木氏(Dr)とかずあっきー(B)のコンビ🎸🥁

 
この写真では超ピンボケで(フォーカスしたはずのユズハさんもかなりのピンボケw)、おやぢとかずあっきーの顔は極めてわかりづらいと思いますが、この他に侍二人が写っている写真がないもので😅😓
 
意外にもこの二人がコンビを組むのは今回が初めてだそう😲
 
おやぢは札幌在住で、かずあっきーは東京在住だったので、これまでコンビを組む機会がなかったことは不思議ではないけれど、サポート侍が一堂に会する「ナデフェス」(毎年開催されるナデシコドール主催のお祭りイベント)などで一緒にプレイしたことがあったように思っていたのですが🤔
 
でも、おやぢとかずあっきー本人に聞いても、メンバー二人に聞いても「今回が初」と言っていたので、間違いないでしょようw
 
コンビを組むのは初でも、おやぢとかずあっきーは、どちらも表情も含めて身体全体を使って激しくエモくプレイするタイプなので、とても相性がよく、終演後に二人と会話をしたところ、お互いに「やりやすい相手」と言っていました。
 
それぞれがこれまでにもプレイしてきた「青ノ輪廻-ray force」、「ナデシコ音頭」、「限界ノ息」はもちろん、新曲の「凛と咲いて、淑女」や「豪歌絢爛」でのプレイも息がピッタリでしたし、(makeyさん&ハヤドンコンビはもちろん)東京でかずあっきーが組んだタクマ氏とのコンビとはまた違った魅力があったと思います!
 
「華舞台-hanabutai-」のレコーディングには参加していないおやぢのみならず、(参加していた)かずあっきーも音源ではこの2曲ではプレイしていないので、新鮮な印象でしたね😀
 
おやぢはスタート間際までフロアの隅で、両膝を両手で叩いてなにやら“練習”しているようでしたが、新曲をギリギリまで練習していたのかな🤔
 
最近はのおやぢは(ベース侍 makkyさんのバンド)G-noteのギタリストとしての活動の方がお馴染みになってきましたがw 新曲を含めてまったくブランクを感じさせないドラムプレイでした👍
 
 
この日、リエさんは珍しくコンボタイプのアンプを使っていましたが、 ホーム会場のCrazyMonkeyに出演する時と変わらないくらいに気持ちのよい爆音を響かせていました!
 
 
この日は馴染みの赤いPRSを弾いていましたが、この後に新しいPRSをゲットして、先週末(5月24日)同じ会場で開催された(元 川田まみさんバックバンドのメンバーが集まった)「同窓会ライブ2025」に出演した時は、新しいPRSを使っていました!
 
今後は新旧PRSを使い分けるようになるのかな🤔
 
機材のリニューアルも検討しているそうなので楽しみです😀
 
 
今回は新曲が少な目ながらも、「華舞台-hanabutai-」リードトラックの「豪歌絢爛」を最後に演奏してくれたので嬉しい!
 
「豪歌絢爛」が演奏される時はいつも、フロアの自分もメンバーと一緒に“豪歌ターン”を決めますがw 通算4回目となる今回は過去イチ満足できるターンができたように思います😁
 
これまでは毎回“3回目のターン”でタイミングを逸していましたが😓😅(5月9日付投稿を参照w)、今回はタイミングを間違えなかったしw この日履いてきたおニューのスニーカーが回りやすいソールだったこともよかったのかもw
 
これまで履いていたスニーカーは比較的ソールパターンが複雑で滑りにくかったのですが、おニューのスニーカーは、高校生時代からのお気に入り「スタンスミス」でソールパターンが比較的シンプルだったからかな🤔
 
ちなみに、自分はこの時も含めて“踵支点”で回っていましたが、この日メンバーに聞いてみたところ、二人は“つま先(付近)支点”で回っているそうなので、自分も同じようにつま先で回れるようにイチから練習しなければw
 
メンバー二人はかなり厚底の靴を履いているにもかかわらず、クイックで華麗なターン=まさに歌詞中にある「絢爛たる舞い」をキメているのでスゴい😲
 
その「絢爛たるターン」も収められている「豪歌絢爛」のMVが5月24日に公開されました!

 

 

少々ザンネンなことに、2回目・3回目のターンは(いずれも、ちょうどシーンが切り替わるので)MVには映っていませんが、1回目のターンは1分10秒後くらいに見ることができます。
 
華麗なターンはともかくとして😅タイトルどおりに豪華絢爛なビジュアルのMVに仕上がっており、なにより曲がよいし、15年間の“歩ミ”と、さらなる高みを目指す決意を綴った歌詞がエモいので、まだ観たことが(聴いたことが)ない方は、ぜひご覧ください!
 
 
ナデシコドールは6月に、札幌(6/7(土)札幌CrazyMonkey)、名古屋(6/15(日) 柴田@ -hill)、東京(6/29(日) 吉祥寺CRESCENDO)でワンマンツアーを行います!

 

 

おそらく「華舞台-hanabutai-」収録曲は全曲もしくはそのほとんどを演奏すると思うし、過去の曲達も会場毎に入れ替えて演奏するそうで、絶対に期待を裏切らない圧巻のステージを見せてくれると思いますので、ゼヒお近くの会場に足を運んで欲しいと思います!
 
また、札幌では5月31日(土)に(今回と同じビルの)札幌UNIONFIELDでアコースティックライブがあり、「華舞台-hanabutai-」収録曲もアコ初披露も期待できると思うので、札幌近郊在住の方、旅行などで来道される方はお見逃しなく!
 
 
この後はAnKuruが登場!
 
 
 
AnKuruのステージはMVが公開されている「イヴの林檎(Eve's Apple)」でスタート!
 
ベースとギターのユニゾンによる、ハードロックテイストのメインリフが印象的なナンバーです!
 
比較的短い曲ながら(MVは3分弱)、ずいぶんと“情報量が”多いナンバーで、HR/HM、プログレ、フュージョンが好きな自分は、初めて聴いた(MVを観た)時に思わずニヤリ😁
 
「AnKuruってどんな音楽性のユニットか?」を端的に語っているような、“名刺代わり”のナンバーに思います。
 
 
HR/HM(特に70年代初期のハードロックw)+プログレ的テイストが強い印象を受けましたが、「イヴの林檎」以外の曲も比較的短い曲が多く、「HR/HMやプログレは曲が長い(長すぎるw)ので聴くのが苦痛」という人でも、退屈することなく聴くことができると思うし😁曲は短くてもどの曲も実に“情報量”が多いので、自分のようなメタル・プログレ好きで、特に複雑な場面展開のある曲が大好きな人も、十分満足できる音楽性に思います。
 
どちらかというと、プログレあるいはジャズ・フュージョン好きな人におススメに思いますけどねw
 
 
AnKuruはインストのユニットなので、この後も(個人的な印象としてはw)ハードロック、プログレ、ジャズ、フュージョンを融合したような(それを「フュージョン」というのでしょうけどw)7曲(計8曲)が演奏されました🎸🥁
 

今回は(AnKuruのライブではいつもなのかな?)、入場時にセトリ表が配付されましたが、自分のような初見の者にとってはありがたかったですね😀

 

 

AnKuruのライブを観るのは今回が初めてで、音源も持っておらず、今回のライブの“予習”としては「イヴの林檎」MVと1年前のライブ映像を直前に1回観たのみでしたが(ほとんど予習ナシで臨んだに等しい😅😓)、曲タイトルと(簡単にでも)曲のイメージを示してもらったことで(それがない場合と比べると)、曲の理解がずいぶん違うように思いました😀
 
BGM的に曲を聴くだけでも十分楽しめると思うし、曲の情報を1曲ごとに口頭で説明したとするとライブの“流れ”が悪くなってしまうかもしれないので、紙のセトリを配布することはよい取り組みと思いますね。
 
 
いかんせん、AnKuruは今回が初見ゆえ、今はまだ(ナデシコドールのように各曲の感想を述べられるほどにはw)曲を把握できていないので😓この後は、メンバー二人のプレイについての感想を簡単に書かせて貰おうと思います。
 
 
まず、ベースのKURUMIさん🎸
 

歪み具合が気持ちの良いディストーションサウンドによる、ギターとのユニゾンプレイが印象的でしたが、様々な音色を操り、実に幅広いプレイスタイルを持つ、とても“情報量”の多いベースプレイでした!
 
乙女☆伝説時代も、そのバンド名に直結する華やかなイメージの衣装とステージング(笑顔もw)とは裏腹に、かなり攻撃的でクセのあるベースプレイを聴かせてくれた印象でしたが、当時よりもはるかにプレイスタイルが多彩になり、また(よい意味でw)クセも強くなっている印象でしたね。
 
最近、サブスクで配信リリースされた「幽霊船」ではベースのコード弾きも印象的!

 

 

アルペジオも多用するし、タッピングも織り交ぜるなど、「ギターでできることを、ベースでひととおりやってみよう」的な発想は、ある意味(プレイスタイルや音楽性はまったく違うけれど)、あのビリー・シーンに通じるかもw
 
ジャズベタイプのベースを使っていることもあって、ジャコ・パストリアスも連想しましたねw(KURUMIさんはピック弾きで、ジャコもビリーも指弾きメインですけどw)
 
ギタリストがソロを弾いている間など、サイドギター的な存在にも感じる点は、モーターヘッドの故 レミー的でもあるかも🤔
(これまた音楽性は全く違いますがw)

 
ドラムの杏里さん🥁
 
 
杏里さんもまた、乙女☆伝説時代よりも幅広いドラムプレイを聴かせてくれて驚かされました😲
 
まあ、乙女☆伝説時代にも、実はかなり幅広いプレイをしていたのかもしれませんが、当時は乙女☆伝説のビジュアルイメージを覆すようなラウドなドラムプレイの印象が強かったので😅
 

ところが、今回のAnKuruのライブでは、とてもダイナミクスがあり表情豊かなドラムプレイを披露していて、「これほど技巧派のドラマーだったのか😲」と感心しまくりでした!

 

ずっとロック畑を歩んできたドラマーだったのかなと思っていましたが、実はジャズなど幅広い音楽を吸収してきた人だったのだろうか🤔

 

自分はドラムには疎いので、KURUMIさんのプレイの感想に比べると手短になってしまいますが😅仮に乙女伝説時代からの盟友ではなかったとしても、KURUMIさんの頭の中にある“風景”、つまり音世界を忠実に表現するにあたって、多彩なドラムプレイを聴かせる杏里さんと組んだことは大きかったと思いますね!

 
 
この日のギターはkazuさんという方でしたが、これまた幅広いプレイスタイルを持つ方で、AnKuruと最高に相性のよいギタリストだったと思います!
 
 
80年代以降のメタルというよりは、70年代ハードロック寄りのディストーションサウンドが、AnKuruの音楽にマッチしているように思いました👍
 
 
「イヴの林檎」と「幽霊船」以外で、この日演奏された曲の中では、ハードロックテイストのリフがカッコいい「留守番」と「黒蝶々」(←この曲はV系のイメージだそうですがw)、自分的にはプログレテイストを強く感じたw 「思考回路」が特に好印象だったかな😀
 
このほかにも、この日演奏された曲で「つまらない」と思った曲は1曲もなくて、どの曲も、“風景や映像が見えてくるような”印象的な曲だったと思います!
 
 
東京でも、5月30日(金)にAnKuruの7周年記念主催ライブがあります!
 
会場は北沢のSPREAD(下北沢駅からすぐのリバーストーンビルB1階)

 

 

東京編は、joppin:calとの対バンで、MaNaKURUがオープニングアクトを務めます!

 

そして、この日のAnKuruのサポートギタリストは(ナデシコドールとの対バンも多い)「しゃべらなければイイオンナ」などで活躍する、女性ギタリストのかみじょーさん!

 

昨年の6周年ライブ(東京編)でもサポートしたようですが、かみじょーさんのギターが加わったAnKuruも一度観てみたいなぁ😆

 

平日ではありますが、インストバンドが好きな方(嫌いではない方w)、特にプログレが好きな人は、観ておいた方がいいですよ!

 

 

AnKuruのステージ終了後は、アンコールに応えて、AnKuruとナデシコドールがそれぞれの最新バンドTを着てステージへ😆

 

AnKuruはベースとドラムのコンビで、ナデシコドールはボーカルとギターのコンビ、つまりロックバンドの基本パートが揃うので、期待はしていたのですが(ナデシコのポストなどで“匂わせ”もあったし😁😅)、ここにAnKuru+ナデシコドールの共演が実現しました!

 

ナデシコドール+元乙女☆伝説リズム隊でもあるので撫子☆伝説ですねw

(決してメンバー達はそう名乗っていませんがw)

 

東京では昨年両者が対バンした時に実現していたようですが、北海道では初で、この自分も初めて観るので、テンション上がりまくりでした😆

 

“盟友”二人が同じステージに並び立つ姿がエモい🤩

 

 

ナデフェスなどでも共演した二人を見たことがあったけれど、何度でも観たいw

 

 

アンコール1曲目はナデシコドールの「永遠のうた」

 

4月以降のナデシコドールのライブでは、毎回のように演奏されていますが、「「華舞台-hanabutai-」リリース以来、収録曲の中で唯一誰にも褒められなかった曲😥」だそうで(5月9日付投稿参照w)、メンバーは我々ボーイズを洗脳しようと(この曲を気に入ってもらおうと)意地になっているのかな😅

 

AnKuruの二人には、「とてもいい曲で、すぐに好きになった!」、「リハで演奏して楽しかった」と絶賛され、ナデシコの二人は嬉しそうでしたw

 
 
AnKuruのお二人のプレイも、ナデシコドールのこの曲との相性がバツグン!
 
現在かずあっきーは札幌在住だそうで(この春に転居していたそう)、「今後は東京でのサポート侍をどうするんだ?」問題が出てきたけれど、「KURUMIさんにお願いすればよいのでは」と思ってしまった😁
 
ところが、終演後にユズハさんにその旨進言してみたところ、間髪入れず「侍は男性限定🙅‍♀️」と言われてしまったのでザンネン😥
 
「KURUMIさんには男装してもらって、新選組の隊服風の衣装を着て貰えば、沖田総司みたいでカッコいいと思う!」とか言ってみたのですけれどねw
 
ナデシコドールは歴代衣装も短命だし(なしろゆびでされ組の衣装は会場に投げ捨ててきたそうだし😥😅)、ジェンダー平等の意識もない、「SDGsとは無縁の二人」とカゲで罵るしかないかな😅
 
 
アンコール2曲目は乙女☆伝説の「リバース」という曲を演奏!
 
 
自分は知らなかった曲で、先日(Ark Royalのライブでw)いるみー(Illuminaさん)に聞いてみたところ「自分は参加していない曲」と言っていたので、いるみー脱退後の3人体制時代の曲なのか、それとも加入前の曲なのだろうか🤔
 
 
かつて乙女☆伝説のライブもよく観にいっていた古参ナデシコボーイズ(いつものNさんw)に聞くと、「いるみー在籍時にも演奏されていたような🤔」と言っていたけれど、たしかに、(いるみーもアレンジに加わっていたかのようなw)かなり激しい曲でしたけどね。
 
なお、知らない人のために簡単に説明すると、「乙女☆伝説」はかつて(2015年頃?~実質的に2018年頃迄)札幌を拠点に活躍したガールズバンドで、KURUMIさんと杏里さんに、Ark Royalのいるみー(G)、現在はFMおたるのパーソナリティなどで活躍する、たかはしはるなさん(Vo)が在籍していました!
 
こちら↓は2017年の秋に東京の吉祥寺CRESCENDOに来てくれた時の写真です。
 
 
向かって左から2番目がドラムの杏里さんで3番目がKURUMIさん。
4番目がたかはしはるなさんで5番目はがいるみーですw
(いるみーの右隣は当時Phantom of sorrowのボーカルだったKainさん)
 
現在は終始クールないるみーも当時はニコニコ笑顔でしたね🥰
 
それでも、ステージでは憤怒の形相でステージアクションも激しく、アーク在籍時のイカちゃんに近い芸風だった印象が強かったですが🤣
 
脱線してしまいましたが😅自分は知らなかった曲とはいえ、いまや乙女伝説の曲を元メンバーの演奏で聴ける機会は極めてレアだと思うので、今回体験できて感謝感激でした!
 
最後に、これまた独り言になりますが😅終演後に物販でKURUMIさんと少し話をした時に、自分が卒業した高校の“後輩”だったことが判明w
 
まあ、年齢は二回りくらい違うと思うのでw 校舎も建て替わっているし、学区など諸々が自分の在学中とは違っていて、もはや別の高校に等しいかもしれませんがw 自分が在校中も音楽が盛んだった高校だったので、卒業生にKURUMIさん、そして某歌姫さんw 等々グレイトなミュージシャンがいることは、とても嬉しいですね!
 
思うに、「音楽が盛んだった」とはいっても、ほとんどの生徒は好きな音楽もごくごく“平凡”だったことで、自分と趣味があう=つまりクセの強い音楽が好きなw 音楽仲間を見つけやすかったように思うけれど、もしかするとKURUMIさんも同様で、それゆえにクセ強めの音楽性が育まれたのかな🤔😅
 
グレイトな後輩達には、これからもますます頑張って欲しいと思います!
(とりあえず、出身校名をググったら、有名卒業生として名前が載って欲しいw)
 
以上です。