今回もまたナデシコドールのライブ参戦記ですw
当初は、4月と5月に観た2本のライブについてまとめて書くつもりでしたが、またしても写真を削除しようとしたところ画面が固まってしまって、仕方なく強制終了したため、せっかく2時間近くかけて書いていた内容が消えてしまった😨😖
どうも、パソコンで写真をクリックして削除(Deleteを押す)しようとすると、固まってしまうことが多いような🤔😞
(前回、同じトラブルがあった時は、アメブロで画像表示のエラーが多発するトラブルがあったそうだけれど、そのタイミングで更新していたことも関係しているのか🤔)
今年だけでも同様のトラブルがこれで3or4回目ですが、こうトラブルが相次ぐとモチベーションだだ下がり😩
本気でブログを辞めたい気持ちにもなりましたが😑気を取り直して、ライブ1本ずつについて書きなおすことにしますw
まずは、4月と5月のナデシコドールの活動状況についてざっとご紹介!
3月に2ndフルアルバム「華舞台-hanabutai-」をリリースして、全国5大都市ツアーを周ったナデシコドールは、4月・5月も息つくヒマなく活動していました💦
前回の投稿で書いたAnKuruとの対バンの他にも、4月には札幌で1本、東京で2本のライブイベントに出演し、5月は札幌のライブイベント1本に参加して、ナデシコドール主催のアコースティックライブもありました!
このほか、ユズハさんはゴールデンウイーク中に東京で開催されたI'veの「SPRING festival 2025」(東京)への出演や、札幌でのソロスタジオライブと大忙し!
ザンネンながら、自分はいずれも不参加となりましたが😅😖
またTikTok配信を精力的に行った甲斐もあり、めでたく「ミスいちご」就任が決定🍓
【🍓🫧ミスいちご就任決定🫧🍓】
— ユズハ@ナデシコドール🌸 (@sonozaki_yuzuha) May 15, 2025
先日最終審査を終えて、なんとこの度!
ミスいちごに選出していただきました😭👑👏🏻
みんなの応援のおかげです、本当にありがとうございます!!🍓
新たなフィールドを切り開いて、より魅力的な人間になれるよう頑張ります🥴💎https://t.co/QcASm6roCB https://t.co/kKiNiEJAg2 pic.twitter.com/xy7767FsDF
リエさんも、Pococha(ポコチャ)配信をマメに行っていますが、「BEER BAR RIE」にも配信の視聴者が来てくれたように思うし、最近は配信で二人の存在を知ってライブを観にきた人も徐々に増えてきたように思いますね。
人によっては、ナデシコドールの二人のこうしたソロ活動を「うわついているのでは」と感じる人もいるかもしれないけれど、二人とも「ナデシコドールをより多くの人に知ってもらうため」、そして「新規ファンを一人でも増やしたいため」に、精力的にこれらのソロ活動も行っているそうで、これからもナデシコドールの活動を最優先していくことは変わりないと思うので、自分のようにヤキモチやきのナデシコボーイズもご心配なくw
最近のナデシコドールは、これまで出演したことがないライブハイスへの出演や、共演したことがアーティストとの対バンも積極的に行うようになりました!
特に札幌でこうした“他流試合”に挑む傾向が強いのですが、これは最近の札幌(北海道)にはナデシコドールと相性のよい、HR/HM系のガールズバンドや女性アーティストがとても少ないことも影響しているのかも🤔
自分が知っている北海道のバンドで、HR/HM系ではArk Royalがいるくらいか🤔
あと、音楽性は異なるけれど、対バン経験があり相性がよいPinky Donnaなど数組がいるくらいに思います。
Pinky Donnaはパンク・オルタナ系のバンドですが、「オトナの世話にはならず、自分達で地道に活動を続ける」その精神性が似ているように思いますね。
その点、東京では多くのガールズバンドが活動していて、4月には、exist†tracethe、Risky Melody、UNDYING WORDSという自分も贔屓にしていて。音楽的にも相性のよいガールズバンドとの対バンもあったので、羨ましい限り😣
平日でなければ、上京したかったくらいに観たいメンツだったなぁ😣😅
今回と次回で紹介する札幌での2本のライブは、いずれも“アイドル”主催のイベントでしたが、これまた、「ナデシコドールを一人でも多くの人に知ってもらって、新規ファンを増やす」ための布教活動の一環にも思えます!
実際に、どちらのライブイベントでも、対バン相手である“アイドル”のファン達が、ナデシコドールを好意的に迎えてくれて、ステージを観て盛り上がってくれる人が多かったし、終演後は物販に寄ってくれた人も少なからずいたので、出演した甲斐があったように思いますね😄
自分は、今回のように推しアーティストとの対バンでもなければ女性アイドルのライブを観にいくことはありませんが😅いずれのライブも楽しめたので、「ナデシコドールのライブは観たいけれど、アイドルとの対バンならやめようかな」と思っている人にも、騙されたと思って一度観てみることをおススメしたいと思いますねw
今回紹介するライブは、4月19日に札幌PLANTで開催された(札幌)CANDYS定期公演への出演回です。
CANDYSは「大人のリベンジアイドル」のコンセプトで活躍する札幌のアイドルグループですが、そのメンバーには、リエさんと仲がよいMAIパイセンがボイストレーナーを務める「Voice Labo」の卒業生や生徒さんが多いことから、今回の出演が決まったのかな🤔
会場 札幌PLANTは、札幌の街ナカ(大通~すすきのエリア)を外れた、地下鉄南北線「北24条駅」近くにあるライブハイス。
なんでも、コロナ禍のために惜しまれつつ閉店した、札幌のライブハウス「COLONY(コロニー)」の元スタッフが立ち上げたお店だそう。
自分は初めての会場でしたが、なるほど、音響もよく、スタッフも手馴れている印象でした👍
カレーライスも美味しいと評判ですが🍛残念ながら今回は味わえず😣
終演後はもうカレーライスなど料理のオーダーができなかったけれど、開演前なら食べられるようなので、今度行くことがあったら頼んでみようw
(どうも、ライブがある日のカレーライスはランチタイムのみの提供なのかな?)
今回のナデシコドールはスペシャルゲストとしての出演!
実質的にはオープニングアクトですが、それでも(パイセンアーティストだからなのかw)持ち時間はいつもの対バンライブと同様30分ほどはあり、オープニングSE的な「θAnd…」を含めると6曲演奏してくれました😄
今回のサポート侍は、3月の札幌CrazyMonkey公演でもサポートしてくれた、makkyさん(B)とハヤドン(LeopardeathのHAYATO氏)の凄腕コンビなので心強い😆
今回は、①θAnd… ②豪歌絢爛 ③凛と咲いて、淑女 ④No!レイジー魔法 ⑤歩ミノ結晶、⑥永遠のうた を演奏!
この日は、オープニングの「θAnd…」に続けて「豪歌絢爛」が演奏されたことがまずインパクトありました😲
音源(「華舞台-hanabutai-」)でも3月のツアーでも、「θAnd…」は「閃光」とセットで演奏されていたので、まるで「閃光」のイントロのように思えていましたがw「豪歌絢爛」とのコンボもまたいい👍
今回も「豪歌絢爛」では、自分もターンをキメましたが、この時はまだ“3回目のターン”でタイミングを逸してしまった😓😅
ステージ前の密集地帯で初めてターンにトライした3月のCrazyMonkeyに比べると、スペースにも余裕があったので、前回よりはキレイにターンできたとは思いますがw
今回は少し後ろで観ていたので、この曲のメインリフやギターソロでのリエさんの運指を見たいと思っていたのですが、ぬかりなく豪歌ターンをキメることで頭がいっぱいだったので、手元を注視することはムリでしたね😅
初見の人が多いと思われるこの日も、エクササイズが楽しい「No!レイジー魔法」は大人気で、若いCANDYSファンの人達も、見よう見まねでエクササイズしてくれましたが、演奏後には「この曲楽しいな~」という声も聞こえてきたのでよかった😄
アイドル界隈の人達は、まず若くて元気な人が多く、また振り付けのある曲にも慣れているからなのか対応力が高かったので、ナデシコボーイズにスカウトしたいw
3月に結成15周年&「華舞台-hanabutai-」レコ発ツアーを周った際は、新曲縛りの選曲でしたが、この時からまた昔の曲もセトリに入れてくれるようになって、今回は、「結成10周年に向けての決意表明」のような歌詞もエモい「歩ミノ結晶」を久々に聴くことができて嬉しかったですね😀
ラストは“メンバーいち推し曲”「永遠のうた」
3月のツアーファイナルCrazyMonkey公演ではアンコールに演奏されましたが、なるほど、シメの曲がこの曲というのもなかなかドラマチックと思いました👍
だんだんメンバーの洗脳が効いてきたかも😅
この曲では“タオル回し”の作法がありますが、CANDYSファンの人達も、大勢がタオルを回してくれて嬉しかった😄
終演後にはナデシコドールの物販に寄ってくれて、ニューアルバムを買っていってくれたCANDYSファンもいましたが、今後もご贔屓にお願いしたいw
ナデシコドールは、今週末6月7日(土)札幌Crazy Monkeyを皮切りに、名古屋(柴田@hill)、東京(吉祥寺CRESCENDO)でワンマンライブを行います!
初日の札幌は「華舞台-hanabutai-」収録曲と1stフル「撫子的カラクリ論」収録曲からなるセットリストとなるそう!
この日は(2作品の全曲ではないにせよw)20曲前後の曲数を演奏してくれると思うので、この日ナデシコドールのステージを観て気になってくれたCANDYSファンの人にもぜひ観て欲しいですね🙏🙇♂️
また、「撫子的カラクリ論」はちょうど6年前のこの時期(2019年6月)にリリースされた作品で、当時の新曲6曲に加え過去の人気曲(新録バージョン)6曲も収録されており、今回のワンマンでも演奏されると思うので、しばらくナデシコドールのライブをご無沙汰している人にもゼヒ観ていただきたい!
CANDYSのステージも最後まで観てきたので、少しだけ書きますw
失礼ながら、自分はこの日演奏された曲を1曲も知らなかったしし、各メンバーの名前すら知らなかったので、ごくごく簡単な紹介となりますが😓お世辞抜きになかなか満足度が高いステージだったと思います👍😀
自分は(一時期ハロープロジェクトを贔屓にしていたことを除き)、ほとんど女性アイドルの曲は聴かないし、今回のような推しアーティストとの対バン以外でライブを観たこともありませんが、その理由の一つとしては“某国民的アイドル”の“抑揚のない歌唱”が受け付けられなかったので😫😅
(まったくの“食わず嫌い”で言っているのではなく、一応、CDを借りてきて何度か聴いてはみたのですが、自分にはムリでしたねw)
でも、このCANDYSのメンバーは、MAIパイセンに歌を習っていたコが多いからなのか、全員安定した歌唱力があり、終始安心して聴いていられました👍
また、メンバー全員ダンスのクオリティも高いので、曲を知らなくても、十分にステージを楽しめたと思います😀
写真↑右に写っているのはリエさんですが、今回は“カラオケ”ではなくて、リエさんを含めた生バンド演奏だったこともよかったですね!
仮に“抑揚のない歌唱”だったとしても、生バンドの演奏なら、拒絶反応を示すことなく、ステージを楽しめると思いますしねw
リエさんは、昨年CANDYS元メンバーのRineさんのソロライブ(独立後初)でもギターを弾いたことがありましたが、おそらく今回のメンバーはその時と同じだったと思われ、息もピッタリでした!
ちなみに、写真↓でリエさん左隣の(グラサンをかけている)男性は、ナデシコドールのドラム侍経験もあるさくぴー氏🥁
今回も髪の毛サラサラでしたw
この日を含めてこれまでCANDYSはばんびさん(オレンジ)、めぐみさん(イエロー)、じゅりさん(レッド)の3人で活動していましたが、この日は、なんと4人もの新メンバーが発表され、今後は7人体制で活動していくそう😲
ステージに7人が並ぶとなかなか壮観でしたね😀
戦隊モノでも、一気に4人ものメンバーが増えたケースは覚えがないなw
(自分が知っている中では「超獣戦隊ライブマン」で2人増えたくらいかw)
新メンバーは、きみえさん(ブルー)、蒼さん(パープル)、なの葉さん(グリーン)、真凜さん(ピンク)の4人。
これまでは暖色系のみでしたが、寒色系も加わったことで、視覚的にもバランスがよくなったかもw
なかには見覚えのある顔もありましたが、昨年秋に、愛沢絢夏さんや魁ちゃんと小樽のライブハウスに出演したアイドルグループにいたコもいるらしい😲
なお、この日の新メンバーは紹介だけで、新体制での初ステージは4月29日にZepp Sapporoで開催されたアイドルイベントだったようです。
(デビューステージがZepp Sapporoとはなかなかスゴイ!)
この日は、生バンドの演奏で、新曲もお披露目されたし、新メンバーのお披露目もありとても貴重な機会だったと思いますね!
今回は以上で、次回は5月連休中に観た、The HARE主催ライブについて書きたいと思います(次回はかなりのショート投稿になると思いますがw)