今回は、ナデシコドールの「結成15周年&『華舞台-hanabutai-』レコ発ツアーファイナル札幌公演」について書いた前回投稿の番外編として、翌3月30日に開催されたファンミーティングについて書きます。
前回投稿は(さらには「カワスイ訪問記」三部作もw)ついつい文字数が多くなってしまいましたが、今回はショート投稿でw
実は、昨日同じ内容でブログを書き進めていたところ、最期に一部の写真を削除しようとしたところ画面が固まって(仕方なく強制終了したので)それまで90分ほどかけて書いた内容がすべて消えてしまった😫😡
アメブロは自動保存してくれる機能はないようですが、対策としては、マメに下書き保存するしかないのかな🤔
とりあえず今回は1時間以内を目途に書き終えられる程度のショート投稿でお届けしますw
ファンミーティングの会場はすすきののハズレ(札幌市中央区南7条西4丁目)にある「LC七番館」というビルの5Fにある「札幌UNIONFIELD」
これまでにも、ナデシコドールがファンミーティングやアコースティックライブでお世話になっている会場です。
ちなみに同じビルには3階に(先週末にもナデシコドールが出演した)「札幌XENON」という会場もあって、少し前まではよくフロアを間違えていた😅
ナデシコドールの結成15周年を記念する今回のファンミーティングは「カラクリ人形劇 番外編~撫子人生ゲーム~」と題して開催!
過去のナデシコドールのファンミーティングでは、その中にミニ・アコースティックライブもありましたが、今回は「演奏ナシ」でトークとゲームのみという、なかなか大胆な内容w
それでも、前日のライブにも参戦したFCメンバーを中心に、道外からの遠征組を含む多くの人が集まりました!
今回は、なんと米国から来たファンも参加😲
Jさんという方ですが、前の週の東京・仙台公演からずっと日本に滞在していたそうですが😲(東北方面を旅行しながら北上してきたのかな🚅🤔)、米国で大学教師をしている方とのことなので、向こうの大学も春休み期間なのだろうか🤔
もちろん前日のライブにも参戦していました!
最近は、ナデシコドールのMVや配信にも、好意的なコメントを寄せてくれる外国人視聴者が増えてきましたが、ナデシコ界隈もインターナショナルになってきたな😁
さて、「撫子人生ゲーム」とは、「人生ゲーム」風のすごろくゲームを楽しみながら、ナデシコドールの15周年の歴史を振り返る、という内容😄
6年前ーナデシコドールが結成10周年を前にした2019年の春に開催されたファンミーティングでも、それまでの歴史を振り返るすごろくゲームがありましたが、今回はその後6年間の(コロ助とも対決してきた👿)激動の歴史が加わっています!
「人生ゲーム」と同じように、ルーレットを回して出た目だけコマを進め(コマによっては戻る場合もw)最終的に止まったコマに書かれたエピソードを中心に、ナデシコドールの二人が歩んできた歴史を語ってくれる、というのが基本的な進め方。
止まったコマによっては、ナデシコドールの二人が別のゲームをしたり、カラオケを歌ったり、客席の我々にクイズが出されたりと、とても工夫を凝らした内容になっていました👍
ちなみに、「撫子人生ゲーム」のボードは3日前(木曜日)の夜から作成開始したということですが、翌金曜日はおそらくロングリハがあったと思うし、土曜日はライブ当日だったので、実質的に(金曜日のリハ前まで?)半日程度で作成したのでは🤔😲
全52もコマありますが、あいかわらず丁寧な字体で、イラストも豊富なカラフルなボードになっているので、集中力がスゴいと思う!
自分がこのクオリティで作成するなら、1コマ10分として520分w =約8時間(まる一日!)かかりそう😅
(手際よくできたとしても、最低4時間はかかりそうだな🤔)
通過するだけのコマもあったし、なにせ15年間もの歴史が盛り込まれているので、残念ながら今回は詳しく語られなかったエピソード(コマ)もありましたが、重要な内容や、二人にとって思い出深いエピソードは(通り過ぎたコマでも)、触れてくれたように思います。
6年前にも同じようなすごろくゲームを体験した自分も、2019年以降の歴史はもちろん、それ以前のの歴史についても、これまで知らなかった話や、詳しくは知らなかった話もあったので、今回のイベントに参加してよかったと思いました!
なお、使用したボードはイベント終了後に希望者(もちろん1名)にプレゼントされました🎁
実は、自分は6年前のすごろくゲームで使用したボードを運よくゲットしていたこともあり、今回の“争奪戦”にエントリーしませんでしたが、ゲットした人が羨ましいw
なんと7秒台でクリアしたのでスゴイ😲
それにしても、「人生ゲーム」といい「アルプス一万尺」といい、この自分も子供の頃(70年代w)に体験した遊びを、二回りほど違うこの二人も慣れ親しんできたと思うと感慨深いw
こちらは「歌詞を間違わずにカラオケを歌いきる」ゲームで、ZIGGYの「GLORIA」を歌っているリエさん🎤
さすがZIGGYファンのリエさんは見事に歌い切りました👍
ユズハさんも、同じ“お題”を見事にクリアしたと思うけれど、今となってはカラオケで歌った曲を忘れてしまった😅
二人でマイクに向かっているこのシーン↓は、どんな“お題”だったかな🤔
これまたどんな“お題”か忘れかけているけれど😅“振り付け”があるようなので、おそらく今回の15周年ツアーのOAとして出演した「パロディユニットの曲を、振り付けを含め最後まで間違わずに歌いきるゲーム」だったような🤔
どのパロディユニットの曲だったのかは思い出せませんが😅
今回は米国人のお客さんもいたので、ゲームのルール説明や重要な内容については、(古参ボーイズ Nさんが準備したw)iPhoneの翻訳アプリを使ってカンペキに意思疎通を図っていましたが、カンペキにネイティブな発音だったし、最近の翻訳アプリの性能ってスゴいんですね😲
サーベルタイガーの木下御大も「翻訳アプリがあれば海外ツアーも怖くない」と絶大な信頼をおいているしw
ファンミーティング終了後は、ナデシコドールFC「撫子音爆団」の(会費が少々高いw)プレミアム会員限定のアフターパーティを開催!
一応、自分もプレミアム会員なので参加してきました😁
この時の写真はありませんがw ドリンクを飲んで、用意されたお菓子をつまみながら、メンバーとFCメンバーがユルりと雑談して過ごすステキな時間でした🥰
メンバー二人からの質問に我々FC会員一人一人が答える場面もあり、たとえば最新作「『華舞台-hanabutai-』の中で特に好きな曲」についても聞かれましたね。
自分は「ダーク曲が好きなので『め』も好きだけれど、メタル好きなのでやはり『破壊女神』が一番好き」と答えたのだったと思いますw
この時にも、またツアー中にも「永遠のうた」を推してくれたファンが一人もいなかったとのことで、メンバー二人は悲しんでいましたが😥(メンバー的にも“推し曲”だそうw)、その後(少なくとも札幌では)この曲が毎回のように演奏されているのは、意地になって我々を洗脳しようとしているのだろうか😅
それでも、突っ込んだ会話はなかなか難しくて、自分ももっと英語を勉強しておけばよかったと心底思いましたね😣
途中でメンバーがJさんに伝えたかった(聞きたかった?)ことがあっても、メンバーや自分も含め、誰もJさんに伝えられなかったので、メンバーにザンネンがられたシーンもありましたしね😅(我々日本のFC会員をポンコツ呼ばわりしていた記憶もw)
今回のイベントには歴代のドール・ドールちゃんも出席w
向かって右が初代、中央が二代目、左が現役の三代目です。
特に二代目が一番コタコタ(「くたびれている」という意味の北海道語w)ですが、ナデシコドールが道外進出を本格化させた2017年から2018年頃にデビューして、コロナ禍前の10周年ツアー頃までの、精力的にライブを行っていた時代に、“供に闘ってきた
”印象があり、2019年までは川崎在住だった自分は、関東ボーイズ時代の付き合いが長かったこともあるので、こうして“少々くたびれた姿”を見て、妙に感慨深い気持ちになりましたね😌
大山のぶ代さんが憑依したかのような「ドールりえちゃん」のキャラが確立したのも、この二代目からではなかったかなw
ついでに番外編のまた番外編として、最期に前日のライブの打ち上げの話を少々。
ツアーファナルの打ち上げは、遠征組(関東&越後ボーイズ計4名)と札幌組2名(最古参のNさんと自分)で、すすきのの「根室食堂」へ🍻
海鮮系を中心にレアな北海道料理のメニューが豊富で、比較的安く飲み食いができるということで、リエさんがFCブログでも紹介したことがある居酒屋です!
(Lalamiさんもお気に入りとかw)
ビール(中生)が1杯290円と、札幌市内の居酒屋の中ではドリンクも比較的良心的お値段であることも嬉しい!
豪華な刺身盛り合わせをメインにいろいろと注文して、それぞれ「アクスタ撮り」をしました📷
「豪“歌”絢爛」ではなく、ふつうに「豪華絢爛」ですがw(当たりまえw)
北海道人の自分も初めて食べるレアな料理も多いので、ナデシコドールなど札幌でライブを観た後の打ち上げにはおススメです!
今回は以上です。