つい昨日(3/6)も(ダーク&ヘヴィなw)投稿したばかりですが、連日投稿するのはワケがあるw
 
それは、(もう本日ですがw)今週末3月8日(土)の名古屋公演から、いよいよ結成15周年記念&2ndフルアルバム「華舞台-hanabutai-」レコ発ツアーが始まるので😆
 
2月19日付の投稿でも触れていましたが、ここでもう少し宣伝させて欲しいと思いましてね😁

 

 

その2ndフルアルバム「華舞台-hanabutai-」は3月25日リリースなので、現時点ではメンバーとサポート侍、あとレコーディングエンジニア(恐らくだいごっちw)などごく一部の関係者以外はまだ誰も収録曲を聴いていないと思いますが、初日の名古屋から新曲を中心に演奏するそうなので、プレミアムなライブとなること間違いなし!
 
残念ながら、諸事情によりこの自分は名古屋も大阪も観に行けませんが😞お近くの方はもちろん、他に予定のない方は、初日の名古屋だけでも(多少ムリしてでもw)観に行った方がよいと思いますよ😁
 
また、2日目の大阪では名古屋と一部選曲を入れ替えて、この日初披露する曲もあるのではないかと勝手に思っているのでw これまた見逃せない!
 
大阪は、ホームの札幌や第二のホーム東京、さらに名古屋と比べても、これまでナデシコドールは動員で苦戦してきた印象があります🤔😞
最近は、今回も対バンする小原涼ちゃんや、Risky Melody、FullMooN、Empressなど対バン相手のファンなど、応援してくれる人が増えてきた感触はありますが、まだまだ安心はできない😓
 
大阪といえばジャパメタ発祥の地であり🤘ウェット感があって抒情的なHR/HMバンドを多く輩出してきた土地なので、まだナデシコドールを観たことがなくても、HR/HMファンであればその音楽性を気に入ってくれる人は少なくないのではないかと思っていますので、お時間ある方は騙されたと思ってゼヒ足を運んでいただきたいと思います!
 
ちなみに、自分が2014年に初めてナデシコドールのライブを観た時の(音楽面での)第一印象としてはDEAD ENDを連想したw
当時のナデシコドールは、曲調も歌詞の世界観もダークな曲を多く演奏していたということもあるかもしれませんが、抒情的で儚くも美しいその音楽性が、初期のDEAD ENDに通じるものがあると思ってしまいました😅
 
 
それにしても、記念すべき15周年記念かつ久々のフルアルバムのレコ発ツアーを、これまでどちらかというと苦戦していた感のある名阪からスタートすることを決めたメンバーの心意気には感心する!
 
2020年の10周年ツアーはホーム札幌からスタートして(その少し前にI’veを“卒業”したユズハさん(I’veでは柚子乃さんw)のファンも多く駆けつけたこともあり)大盛況のライブとなり、最高のスタートを切れましたが😆今回はこれまでやや苦戦していた印象のある名阪からツアーをスタートするとは、周年ツアーにかける並々ならぬ熱意と、新曲達への自信が感じられるような🔥
 
今回は対バンツアーなので、曲数は5~6曲程度と思われますが、新曲からはどの曲がチョイスされるのか🤔
 
ニューアルバムのリードトラックという「豪歌絢爛」は両日演奏される可能性が高そうか🤔
 
最近の曲でいえば「音鳴-onmei-」、1stフルでいえば「涙燃ゆ、月夜花」、あるいは新録バージョンがニューアルバムにも入る名曲「月下絶麗」風のカッコいい疾走チューンを予想していますが、さてw
 
最近のリハでは「汗だくになる曲💦」も準備していたようですが、ちょっと“ぶっとんだタイトル”が気になる「No!レイジー魔法」のことか🤔
フリつけが楽しい人気曲「拒絶Aging」に代わるエクササイズ曲になるのかなw
 

 

あと、これまたぶっとんだタイトルw の「め」も早々に披露されそうな予感が🤔
 
なんとなくダーク曲の予想がするので、ダーク&ヘヴィなメタル曲好きが多そうな名阪のファンに向いていそうな気もしますしね🤘
 
繰り返しますが、都合のつく方は、誰よりも早く新曲を体験できるプレミアムな名阪2Daysを観ておいた方がよいですよ😁
 
 
この後は、ちょうど2週間前に札幌で観た対バンライブと、その翌日のラジオ公開放送出演のことを、(なるべく手短にw)書いておこうと思います。
 
 
まず対バンライブの話ですが、2月21日(金)に札幌VyPass.で開催された対バンイベント「VESBER!! vol.12」に、ナデシコドールはトリで出演!

 

 

平日のライブで、またこれまでナデシコドールが対バンしたことがない若手バンドが多かったこともあったためか(?)、いつものライブに比べるとナデシコドール応援団の集まり具合はやや寂しい印象もありましたが😞15周年ツアーを前にした「壮行会」として、メンバーと我々ファン(ナデシコボーイズ)の結束を高められた感のある、思い出深いライブになりました😆

 

 

札幌VyPass.は2021年にできた比較的新しいライブハウスで、自分もここは初めての会場でしたが、ナデシコドールも出演するのは初めてだそう😲
 
 
この日は、久々に砂川から駆けつけてくれた古参ファンもいましたが、JR札幌駅から近いので、JR利用の人はアクセスが便利だと思うので、次回またナデシコドールがこのハコに出ることがあれば、小樽、千歳、苫小牧、さらには旭川方面からも大勢駆けつけてほしいですね😁
 
まだ新しいので全体的にキレイな会場で、音響もなかなかよかったし、ドリンクも美味しかったです👍
 
この会場は初めてだった自分は、最初に入場の仕方がよくわからなかった😅
 
 
 
実は写真左手の看板下をくぐるとライブハウスの入口があるのですが、大きくて目立つ写真右手の看板奥のエレベーターに乗り込んだところ、会場には通じていなかった😅
 
ちなみに、昨年12月に(札幌地下鉄南北線)北34条駅近くのスタジオに、ユズハさんのソロライブを観に行った時も、これと似たような状況だったなw
 
自分はこの日の夕方スマホの機種変更をしてきたので久々に遅刻😓
 
その時は若いハードコア系?のバンドが出ていたけれど、曲もサウンドも演奏もなんだか「うすっぺら」な印象だったなぁ😑
我々中高年ナデシコボーイズもいたのにw フロアを「おまえら」呼ばわりしていたので、それだけで観る気がなくなった😑
 
まあ、自分達のファンは若い人が多くて、いつものやりとりなのでしょうけどw
 
この日は演奏されなかったけどナデシコドールの「桜旋風」という曲も、(ハードコアバンドなどに比べると)ユルめのサークルが、ライブに誘った(メタル好きの)友人に笑われたことがあったけれど、このバンドのサークルはさらにユルくて失笑しました🤭
 
ふだん札幌でナデシコドールのライブに集まるファンは、自分を含め年配の人が多いので、若いバンド目当ての若いファンにもっと知って欲しいというのは切実な思いなのだけれど、ナデシコドールとは音楽性が大きく違う若手バンドとの対バンは、ファン層の違いによる“難しさ”もあるかもなぁ🤔
 
 
その点、トリ前に出た女性ボーカルのバンド(たぶんLuXuRiAかな)は、なかなかよかったな👍
 
以前にナデシコドールと対バンして観たことがあったこともあるけど、曲も演奏もステージングもけっこう好みだったので、また観たいと思います!
 

トリで登場したナデシコドールは、①卍KARAKURI卍、②獅子奮迅、③花一匁、④歩ミノ結晶、⑤Re:START、⑥音鳴-onmei- の6曲を演奏!
 
 
個人的にめちゃめちゃエモいセトリで感動😭
 
オープニングSE的な「卍KARAKURI卍」(今回含めて最近は生演奏で聴かせてくれるので、こう言うと怒られるかもしれないけど)に続く、実質1曲目の「獅子奮迅」は、2017年4月と9月、翌2018年9月の三回にわたり、目標動員数を掲げた東京ワンマンの「テーマ曲」的なナンバーで、本編ラストの「音鳴-onmei-」は、久々に目標動員数を設定した2023年の札幌&東京ワンマンのテーマ曲ともいえる曲。
 
この2曲の間に、「結成10周年に向かう決意」を綴った「歩ミノ結晶」、解散も選択肢に入れて周った「撫子冒険劇」ツアー後、しばしのお休み期間を経て、まさに「復活の烽火」をあげた「Re:START」と、ナデシコドールの道外進出以降の節目節目にリリースされたエモい曲ばかり!
 
2015年の作品「花一匁」も、2016年に初めて道外進出した当初に、道外でも特に反応がよかった印象があり、自分も思い入れのある曲なので、これまたエモい!
 
ちなみに、この日の自分は不覚にも二つの失態をしてしまって、その一つがこの「花一匁」で振る扇子を、最初に間違ってしまったこと😅😓
もちろん、専用の(グッズとして販売している)「撫子扇子」も持ってきていたのですが、最初に間違って違う扇子を取り出してしまった😅
(すぐに気づいて、バッグの中を探しましたがw)
 
もう一つは、「Re:START」でコールアンドレスポンスするべき(←自分以外でやっている人はあまりいないように思いますがw)歌詞を間違ってしまったこと😣
 
フロアが歌うべき「愛追う、生きる日々は」、「絢爛目まぐるしく」、「愛追う、その身体に」、「愛追う、願う日々は」の順番がゴチャゴチャになってしまって、だんだん小声になってしまった😅
 
だから3月の周年対バンツアー、6月のワンマンツアーでこの2点をリベンジしたいと思っていたところ、今年はニューアルバム収録曲を中心に演奏するそうで、「この日演奏した曲の多くは、しばらく演奏しないかも」とのことなので少々ガッカリ😟
 
12月には「全曲ワンマンライブ」が予定されているので、その時まで待つしかないのかな🤔(その時は確実に演奏されるはずw)
 
 
この日のサポート侍は、G-noteのmakkyさん(B)と、LeopardeathのHAYATO氏(Dr)という頼りになるお二人!
 
 
昨年の春に、長年ナデシコドールをサポートしてくれた、「むねっち」こと雅宗氏がサポート侍を“卒業”してしまって、結成15周年を迎えるナデシコドールにとって大きな損失と思っていましたが、HAYATO氏がサポートしてくれるようになって、不安が吹き飛びました!
 
去年のナデフェスでサポートしてくれたしょたROCK氏など、札幌には凄腕ドラマーが多いですが、人気のメタルバンドLeopardeathでゴキゲンなドラムを叩いているHAYATO氏はナデシコドールの楽曲との相性がめちゃよいと思うのですよ👍
 
札幌限定になるかもしれないけれど、3月や6月のツアー(あと、ナデフェスや全曲ライブも😅)引き受けてくれるといいなぁ。
 
 
この日は当初予定していなかったアンコールもあって百花繚乱を演奏🔥
 
 
どうやら、この曲はリハーサルしていなかったようだけれど、4人とも見事な演奏でした!
 
なお、「閃光」MVでお披露目した現行衣装もこの日が見納め😥
 
 
この衣装を着ていた期間としては四半期(3ヵ月)程度はあったと思うけれど、自分自身は4回くらいしか観ていないので、少々勿体ない気もする😞
 
まあ、リエさん衣装は飾りが外れやすくてその都度応急修理をすることも多かったとか、いろいろ支障があったそうだけれど😅新衣装はこれらの反省が生かされているのかなw
 
 
話かわり、翌2月22日(土)は、札幌のローカルFM局「RADIOワンダーストレージ FMドラマシティ」のラジオ番組「ありす&takumiの Musicパレット」に、メンバー二人が出演📻
 
 
新さっぽろのサンピアザ内にあるスタジオで公開放送があったので、もちろん自分も駆けつけました。
 
例によって少し遅刻してしまいましたが😅二人への差し入れを買う余裕もなくて失敗したなぁ😣
 
ナデシコドールは2017年から(前年からだっけ)2019年の11月まで、同局で『ナデシコRock'n Doll Radio』というラジオ番組を持っていたことがあって、自分も札幌に転居した2019年8月以降はほぼ毎回公開放送を観にきていたので(隔週放送でした)懐かしかったです😌
 

スタジオ前には小さなスピーカーがあるものの、あまりよく聴こえないので
(事前にメンバーからその旨アナウンスもあり)Listen Radioアプリで聴いていましたが、実際の放送でアプリで聞こえてくる音声がずいぶんとタイムラグがあって、戸惑うこともありましたね😓
 
この日は自分も番組にメンバー宛のメールを送ったのですが、それを読み上げてくれている時に、せっかくメンバーが自分に手を振ってくれたのに反応が大きく遅れるとか、トークが盛り上がっている時に反応できなかったとか😅
 
この日は、司会のtakumi氏の話題の振り方もナイスで、ナデシコドールの結成当初の話など、貴重な話も多く聴くことができました!
 
 
FCメンバーでもある自分は、どこかで聞いたことがある話も多かったのですが、たとえば(それまで二人が在籍したガールズバンドを解散して)二人組のユニットで再スタートすることをススメたのはユズハさんのお父さんだったとか(女性版B’zをイメージしたらしいw)、自分も大好きな「Dead flower」という曲は、ナデシコドール前身のバンドのさらにその前からリエさんが持っていた曲だったとか😲
 
お二人の私服もステキでしたが、この日リエさんがニューヨーク・ドールズのTシャツを着ていたので(ZIGGYが2ndアルバムのジャケットでオマージュしたやつw)、帰宅後久々にレコードを聴きましたが、その翌週に元メンバーのデヴィッド・ヨハンセン氏が亡くなったので、ちょっと不思議な気持ちでしたね😲
 
この日は、番組史上最多のメールが送られてきたとのことでしたが、その中には道外の人もいたので、周年ツアーを前にする二人には励みになったのではないでしょうか😃
 
なお、ちょっと期待していた新曲の本邦初公開は、残念ながらこの日はなくて「月下絶麗」と「閃光」が流れましたが、はじめましての人にも届ていているといいなぁ😆
 
繰り返しになりますが、名古屋と大阪にお住いの方で他に予定のない方は、ナデシコドールの名古屋公演と大阪公演に足を運んでいただくよう、よろしくお願いします!
 
以上です。