11月も終盤になり、こちら北海道はいよいよ寒くなってきました🥶
札幌は、早くも2週間ほど前に積雪があり(札幌に転居して6シーズン目ですが、一番早かった)、今週の初め(11/18, 19)には氷点下を記録し、水たまりにはうっすら氷が張った日もありましたし、昨夜(11/23)もまた雪が積もりました⛄
こうなってくると、今年の夏の出来事は遠い昔のように思えてくる😓😅
先月は、「秋に聴きたいIRON MAIDENの楽曲」を紹介しながら、昔の思い出話を書きましたがw 今年の夏の出来事より、20年前の秋の思い出の方が記憶が鮮明に思えてきますw
今年の夏は(近場に何度か魚釣りに行った以外)ほとんど夏らしい思い出作りができませんでしたが、このブログに書こうと思っていながら頓挫していた数少ない夏の思い出が幾つかあるので、この先根雪になって思い出せなくなる前に、書いておきたいと思います 😅
(今月はあまりブログに書くネタがないこともあります😅)
その数少ない「夏の思い出」とは、いずれも札幌の女性アーティストのBBQイベントであるとか郊外に野外ライブを観に行った思い出なのですが、今回は、8月の初めに札幌の豊平川河川敷で行われた、Lalamiさん主催のバーベキューイベントとお盆の時期に札幌で観たライブについて書きたいと思います。
まずは、バーベキューイベントの話から。
Lalamiさんは、このブログでも本年2月4日付の投稿で紹介していますが、札幌を拠点に活躍しているサブカル系女性アーティストで、北海道在住の方であれば、(2021年から)「イオンの火曜市テーマソングを歌っている女性歌手」といえば話が早いかもw
他にラジオのAIR-G'(FM北海道)で「ムシラジ」(毎週土曜日 25:30~26:00)や「Pre palette」(毎週月~木 のうち木曜日担当)といった番組のパーソナリティも担当しているので📻北海道民なら声を聴いたことがある人も多いと思います!
本業の音楽活動では、道内のみならず道外にも精力的に足を運び、ライブやイベント出演をしているので、道外にも多くのファンがいます!
自分自身は、1月に札幌moleで開催されたワンマンライブと、その直後の対バンライブ以降(7カ月も)ご無沙汰していたのですが、開催日前日にXのポストでこのBBQイベントの告知を見て(当初他の予定もあったのですが)急遽行ってくることにしましたw
BOBイベントが開催されたのは8月4日で、場所は豊平橋下の豊平川河川敷。
豊平橋はその上を国道36号線が走っている橋で、地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅から徒歩10分少々、南北線「すすきの」駅からでも徒歩15分程度のところにあり、自分も地下鉄で会場に向かいました🚶♂️
写真↑左手に写る豊平橋を渡って、右手(上流側)に見える河川敷(護岸部分)が会場で、“特等席”となる橋の下には先客がいましたが、その右手に見える一団がLalamiさんと参加者一同かと思いますw
豊平川河川敷では直火は厳禁なので、コンロなどを持参しなければならないし、材料の洗い場やカマドなどの設備もありませんが、アクセスがよいことが魅力ですね😀
札幌市内で他にバーベキューができる場所としては、(小学生時代に炊事演奏で行ったこともあるw)南区の「藻南公園」、白石区の「川下公園」、西区の「五天山公園」、手稲区の「前田森林公園」などがあり、豊平川河川敷に比べれば、設備面は充実しているところが多いですが、いずれも車がなければ不便なので(多くは近くにバスが走っていますが、停留所まで少し歩くし本数も少ない)、豊平川河川敷はとてもお手軽なバーベキュー会場といえます。
なお、豊平川河川敷でバーベキューができる(つまり火気使用OKの)エリアは、「札幌河川事務所管理区間」のみで「豊平川緑地」エリアは全面火気使用NG!
豊平橋~(南七条大橋~南大橋~幌平橋~)南十九条大橋間であれば、豊平区側の(中央区側にも火気使用OKエリアはあるもののごく僅か)野球グランドやテニスコートが近くにないエリアとなり、「各橋前後のコンクリート護岸」と思っていればいいと思いますが、かなり細かく決められているので、事前によく確認しておいた方がよいでしょう!
この日は13時スタートだったようですが、自分は1時間ほど遅れて到着😓
それゆえ、そろそろ一段落してみなさんまったりしている頃かなと思っていたら、まだまだニクを焼いて食べて盛り上がっている最中でしたねw
自分が到着した時点でも、まだ食材が豊富にあって、終了時間(16時)まで、みなさんひたすら焼いて食べ続けていました 😋
バーベキューの焼き台(コンロ)と食材、あと炭は基本的にLalamiさんが用意してくれるので、「参加者はドリンク(あと会費w)だけ持参すればよい」言われていましたが、「いっぱい食べたい方は各自食べたい分持参するように」ともあったので、自分含めて、ニクなどの食材も持参してきた人が多かったとは思うのですが、終了時にはLalamiさんが用意してきたニクがまだ数袋未開封のままで、(後で来た人など)貰って帰った人もいましたw
聖書にある「最初はわずかな数だったパンと魚を、大勢の人が満腹になるまで食べさせて、なお食べ残しがたくさんあった」というキリスト様の奇跡を目の当たりにしたかのよう🤣
自分はこの日の午前11時頃に遅い朝ごはん(兼昼メシw)を食べていたこともあって、自前のラムのスペアリブ(5切れほど)だけでお腹いっぱいになり、さらに焼鳥などをもらって超満腹になったので😵この日の夕食はサラダだけで済ませたのだったと思うw
自分は遅刻していったので(早い者勝ちゆえ)ありつけませんでしたが、さらにカレーライスも振舞われたそうで🍛最初から参加していたらデブデブになっていたな 🤣
(白石区の地下鉄東西線南郷7丁目駅近くにある「WAYAWAYA CAFE」のカレーだったそうですが、食べた人は絶賛していましたね!)
乾きものなどのおつまみ類を持参してきた人も多かったと思いますが、自分は「岩下の新生姜」を持っていったら好評だったようなw
ニクがメインだろうと思い“箸休め”によいだろうと思って買っていったのですが、個人的にも口直しによかったと思います😄
ドリンク類も各自思い思いに持参してきていましたが、冷凍フルーツを用意してきて、おシャレなカクテルを作ってヒメ=Lalamiさんに提供している人もいて、好評でしたw
来年、バーベキューなどする機会があれば自分もマネしたいと思うw
こういう女性アーティスト主催のBBQイベントでは、“お姫様”の取り合いになることもありそうだなとも思っていたのですが😓この日は“スタンドプレー”をする人もおらず、みなさん終始平和に、焼いて食べて飲んでいましたね 😋😊
自分は遅刻したため、最初の1時間の様子はわかりませんでしたが、ひたすら飲み喰いして終わるのかと思っていたら、最期にはLalamiさんが1曲歌を披露してくれました 🎤😀(2曲だったかな)
残念ながら歌っている時の写真がありませんが、この時歌ってくれたのは、ライブでも大人気の「ニートのうた」w
スマホからブルートゥースのスピーカーに飛ばしたカラオケ音源をバックに歌っていましたが、マイクを通さない完全な“生歌”だったので、貴重な機会だったな!
生歌でも、音源やマイク・スピーカーを通した声と同じ歌声だったので(まあ、当たり前ではありますがw)妙に感動しました!
直前の告知にも関わらず、この日は総勢12名が参加したようです。
自分もLalamiさんと会うのは約7カ月ぶりだったし、それ以上ご無沙汰している人もいたようですが、参加者の“輪”に入りづらいといった雰囲気はなかったように思います 😄
こういうファンイベントでは(特に地元アーティストのイベントでは)、毎回のようにライブやイベントに参加している、アツい常連のファンでなければ、「敷居が高く感じる」ことも多いものですが、この日のイベントはLalamiさんも集まったファンも、とてもウェルカムな雰囲気で、これもLalamiさんの“人徳”ではないかと思いましたね😌
豊平川河川敷にはゴミ箱などもないので、当然ながらゴミや空き缶・空き瓶類は、自分達で持ち帰らないといけません。
燃えるゴミは、当初Lalamiさんが一人で持ちかえるつもりでいたようですが(実際に、解散時には自分でゴミ袋を持って帰ろうとしていた😲)、ご自宅が歩いて帰れる距離という参加者がひきとってくれたようです 🙇♂️
(それでも、一部はLalamiさんが持ち帰ったのかな?)
ビン・缶類は、自分も含めそれぞれ持ち帰った人が多かったと思うけれど、一部はこれまた近くに住む参加者の方が持ち帰ってくれたような😭
ららみん兵団(Lalamiさんのファン)は、協調性があってマナーがよい人が多いのではないかな 😀
時々、釣りなどで豊平川河川敷を歩くと、使い終わった炭が土に埋められているのを見ることがありましたが(←この日も他のグループにいましたが当然厳禁です😠) 、この日の「ららみんBBQ団」スミのカス一つ残さずカンペキに持ち帰っていましたね✨
ちなみに、自分はこの日、(小さく折りたためる)釣り竿を持ってきていたので、解散後も一人残って、橋の前後で釣りをしていきましたが、橋の下(橋脚の影)で「用を足す」男性が多かったなぁ 😑
豊平橋周辺を含めて、豊平川河川敷には公衆トイレがないので、バーベキューなどをやる時は、その点(トイレがないこと)もネックですが、やはり“立ちション”は厳禁!
近くにはトイレのあるコンビニもあるので、借りることができますので。
(その代わり、ドリンクなど何か買っていきましょうw)
あと、使用した網などを川で洗っている人もいましたが、豊平川は(すすきのから近い会場周辺でも)ヤマメなどの渓流魚が棲む水がキレイな川だということを忘れてはいけない 😠
例年、ゴールデンウイークやお盆の時期などにはバーベキュー客が捨てていった多くのゴミが問題になりますが、今後もマナーが悪い人が減らなければ、豊平川河川敷の全域がBBQ禁止になることもありえると思うので、各自マナーは守って欲しいですね!
ちなみに、Lalamiさんが用意してきた網は100均で買ってきたものだそうで、洗わずにそのまま捨てるとのことでしたが、グッドアイディアと思いました😀
この日Lalamiさんは、網の他に折り畳み式の焼き台(3~4つほど?)に、炭、食材を入れたクーラーボックスを、なんと一人で持ってきてくれたそうで😲(「遠征で荷物の持ち運びは慣れている」とのことでしたが😅)大変ご苦労様でした🙇♂️
話かわり、バーベキューから約1週間後の8月13日(火)には、すすきのにある「FOLKIE」(南6西3ニューオリンピアビル8階)で、Lalamiさんのアコースティックライブがあったので、観に行ってきました。
この日は「混ぜるな危険」と題しw Lalamiさんのソロ曲だけではなく、(かつてLalamiさんが在籍したメタルバンド)Phantom of sorrowの曲のアコースティックカバーもあり、さらに演歌歌手w「新琴似ららみ」さんも登場という、まさにタイトルどおりのカオスな内容w
ちょうどお盆の時期でしたが、3年前(2021年)の8月に、残念ながら若くしてこの世を去った、Phantom of sorrowのリーダー キヤヘンさんの追悼企画でもあったことが泣かせる 😭
(こちら↑はLalamiさん在籍時の最後のライブとなった2021年2月のPhantom of sorrowソロライブの写真)
キヤヘンさん逝去後も、毎年お盆前後の時期になると、Lalamiさんは「Phantom of soro」と称して、一人でPhantom of sorrowの曲を歌う追悼ライブをやってくれていて、これまではカラオケ音源をバックに一人で歌うスタイルでしたが、今回は初めてのアコースティックスタイルでのライブだったので、とても楽しみにしていました😀
Phantom of sorrow曲としては“Colors Wind”と“Trajectory of glory”の2曲で、アコギ、ベース、カホンをバックに歌ってくれましたが、アコースティック編成でも、原曲とあまり違和感のないヘヴィな演奏で、当日は思わず首を振りながら聴いていましたね😆
なんでも、この日の演奏曲とアコースティックアレンジで演奏することを決めたのは、バーベキューイベント当日か翌日だったようで、アレンジを含めて実質的に1週間程度で準備してきたことになると思いますが😲センス溢れるアレンジで、Lalamiさんとサポートミュージシャン達の才能に脱帽です!
ちなみに、ギター(アコギ)は原曲同様「全弦1音下げ(6弦はさらに1音下げかな)」のダウンチューニングとのことでしたが、ベースはレギュラーチューニングだったそうで、それで全く違和感がなかったので感心しましたね😲
もちろん会場にはエアコンがありますが、あまり効きがよくないようで😅この日は暑い一日だった上に、冒頭が激しい2曲だったことで一気に場内は温度が上がり、最期までサウナ状態でしたね🔥😅
(これもまた夏らしい思い出になりましたw)
バーベキューイベントでは、命日直後ということもあり、キヤヘンさんを偲んでLalamiさんと直接“献杯”できたこともよかったですが、この日はLalamiさんが歌うPhantom of sorrowの曲を聴きながら、キヤヘンさんを偲ぶことができてよかったですね 😌
Lalamiさんは、この他、ソロ曲の「アリアンロッドの指輪」、「INVISIBLE Wall」、「この指を切った楽園で逢いましょう」を披露してくれました🎤
いずれの曲も、爽やかな北海道の夏を思わせるような曲調なので、思い出に残りましたね😌
あと、当日(道東の)広尾町から来たというお客さんとのコラボも!
この日はお客さんとして来場されたそうですが、広尾町でバン屋を開いているぢんぢくさんという方で、ミュージシャンとしても活動しているそう。
そして、新琴似が誇る演歌歌手「新琴似ららみ」さんも登場😲😅
Lalamiさんが変身していることは一目瞭然だと思いますが、ららみん界隈では“別人”ということになっていますw
ちょうど盆踊りの時期でしたが、今年もまた盆踊りに行けなかった自分は、盆踊り気分を味わえてよかったです😄
(かつては、自宅近くの公園でも盆踊りをやっていましたが、10年ほど前からやらなくなってしまったので、盆踊りを見る機会が減りましたね😞)
このほかにも(写真はありませんが)中盤では、ソロワンマンを控えていた札幌の女性シンガー 前田かのんさんも顔を出して歌を披露してくれたので、実に盛りだくさんなイベントでした!
Lalamiさんは、ちょうどこの夏からAIR-G'(FM北海道)で「ムシラジ」という、昆虫(主にカブトムシ・クワガタ)採集・飼育をテーマにした番組を始めて、毎回興味深い話をしてくれていますが、この日も終演後に少し“ムシトーク”ができたので、この夏に“虫採り”に行けなかった自分も行ってきた気になれて、これまた夏休み気分を味わえましたね⛺😄
「ムシラジ」は子供の頃は虫採り少年だった自分もビックリのマニアックな番組なので、昆虫採集・飼育(主にカブクワ)に興味のある方は一度聴いてみてください📻
さて、以上夏の思い出を綴りましたが、札幌は昨夜(11/23夜)も雪が降って雪景色になり⛄この投稿を読んでくれた人にも「季節的にピンとこないな😑」と思った人もいると思うので😅最期に最近観てきたLalamiさんのライブについて少しだけ書いて終わりたいと思います!
「最近観てきた」とはいえ、もう3週間も前のことなので、現在とはまた少し季節感がズレてきた気がしますが😅11月3日(日)は、札幌の服屋さんCaffeineに、Lalamiさんも出演したライブイベントを観に行ってきました!
Caffeineは狸小路の近くにある服屋さんで(南3条西3丁目4-2 ナカヤビル1階)、店長の上木さんはライブイベントを主催していることもあり、ミュージシャンやそのファンにも、こちらのお店や商品のファンが大勢います!
たとえば、このブログで何度か紹介しているガールズバンド Gacharic Spinも、Caffeineのファンで、今年の春にも店内でFCイベントを開催してくれました😀
メンバー全員がCaffeineの服やアイテムを着用していますねw
ガチャピンがライブで札幌にくる時は、各メンバーとも(事務所の社長もw)お店で買い物をしていくことが多く、最年少のアンジー(最前列)は、おしのびでダンガン来店して買い物をしていったこともあったそうで😲道外からも多くのガチャピンファンが訪れています。
ところが、このたび(昨年あたりから札幌駅~大通~すすきの周辺の地価が大幅に高騰している煽りを受け)お店の賃料を値上げしたいとの要請があったそうで、現在の店舗は年内いっぱいでクローズすることに 😥
Lalamiさんもまた、Caffeine店舗内でのライブに何度も出演したことがあったそうですが、今回がLalamiさんが出演する最後の店舗内ライブになると聞き、「これは絶対に観ておきたい」と思い行ってきました!
自分がLalamiさんのライブに足を運ぶようになったのは、5年前に札幌に転居して以降ではありますが、初めてLalamiさんのステージを観たのは、ちょうど10年前=2014年11月9日に札幌moleで開催されたCaffeine(企画)Liveだったので、ちょうど10周年かつ現店舗でのラストライブというのは感慨深いと思いましてね 😌
(10年前は、Gacharic Spin目当てで川崎から観にきたのですがw)
もっとも、この日は「絶対に観ておきたい」ライブがもう1つあったため😅(ArkRoyalベースの夏音ちゃんが、他に参加しているN24TIGERでのラストライブ)、事前予約はしていなかったのですが😓(Lalamiさんの出番には間に合うだろうと読んではいましたw)、N24TIGERはのステージが終わり次第すぐに移動したので、Caffeineでのライブは最初から観ることができました😀
この日は、他に女性シンガーの「RENA」さん、男性シンガーの「いしだこーすけ」さんとの3マンで、他のお二人について詳細は割愛させていただきますが😅どちらも「やはり、札幌のシンガーはレベルが高いなぁ」と思える実力者で、特にRENAさんは、岩崎宏美さんや堀ちえみさんなどの懐かしい昭和歌謡のカバーだったので、個人的に楽しめました😀
Lalamiさんは(Caffeineの最新ワンピースを着てw)「アメノダイダイ」、「INVISIBLE Wall」、「この指を切った楽園で逢いましょう」、「PAPAPAN!」を披露🎤
「アメノダイダイ」はしっとりとしたピアノのイントロで始まる曲ですが、なんと曲が始まる前には、思いがけずPhantom of sorrowの“Colors Wind”をAメロだけアカペラで歌ってくれて、これがまるで組曲のように「アメノダイダイ」と違和感なくつながっていて鳥ハダでした 😆😭
確かこの日は雨が降ったりやんだりの生憎の天気でしたが、「アメノダイダイ」は晩秋の“氷雨”をイメージするような曲調なので、今もこの曲を聴くと、当日の空模様や“会場内の空気感”をリアルに思い出せる気がします☂😌
(ちなみに、当日になって、あるいは直前の天気予報を見て急遽仕込んだのだろうか🤔😅)
「INVISIBLE Wall」と「この指を切った楽園で逢いましょう」は、お盆のライブでも歌ってくれた曲ですが、どちらも「Caffeineの新店舗で、きっとまたライブをしたい」というLalamiさんの想いを伝えたいがためにチョイスされた2曲と思うので、震えるくらいエモかったですね😭
「INVISIBLE Wall」はコロナ禍に書かれた曲で、その当時の様々な制限や閉塞感がいつか取り払われて、再びもとどおりの世の中が戻ってくるであろう“新しい未来”を待つ曲であり、「この指を切った楽園で逢いましょう」は“再開”をテーマにした歌なので😌
ライブ当日の時点では、まだその新店舗は見つかっていないとのことでしたし、「またライブができるスペースのある新店舗が見つかるかはわからない」と上木店長は言っていましたが😞この日、Lalamiさんや我々観客と「ユビキリして約束」したので、必ずステキな新店舗が見つかると思っています!
Lalamiさんは年内まだまだ多忙で、年末の12月30日(月)はSPiCE SAPPOROで開催される女性シンガーのライブイベントに出演!
12月14日(土)には上京して、waiwaihall神保町で開催される『NIPPON MUSIC PARADE TOUR 2024→2025 東京公演』にも(ソワレドアムールとして)出演しますよ!
最近はブログに書くネタがあまりないので、次回もまた他の女性アーティストの夏の思い出に、最近のライブの話もあわせて書きたいと思いますw
以上です。