前回まで3回に渡ってSABER TIGER Yoko Era 三部作完全再現ライブについて投稿して(その中でも宣言してしまったように😅)次は昨年観た「久保田陽子さん還暦記念イベント」について書こうとも思ったのですが、(1年以上も寝かせたあげく、放置しようかと思っていたくらいw)かなりのエネルギーを消耗しそうなので😓少しお時間をいただくことにして(「次回書く」とは宣言していないw)、今回は音楽ネタからも離れて、「いま語りたい話」について書きます!
去る8月25日(日)は、自分にとっての“ある記念日”でした🎂
自分の一番の趣味は「音楽」ですが、(このブログでも何度かネタにしていたように)それと同じくらい、これまで時間もカネも費やしてきた趣味といえば魚釣り🎣
8月25日は、50年前=半世紀前😅に、自分が初めて(本格的な)魚釣りを体験した日だったのです!
もっとも、少し前までは意識していなかったのですけどね😓😅
「この夏で、釣りを始めて半世紀」を迎えることを思い出したのは、7月に札幌moleで観たライブの出演者との会話がキッカケ!
この日は、ナデシコドールのリエさん(G)、Ark Royalのめぐちゃん(Dr)に、この二人と一緒に(ライブバー)エスプレッシーボやジャパロカのステージで歌っていた、まどかさんとまいりーさんが出演!
ステージ終了後に、メンバーとチェキを撮って会話をしていた時に、ボーカルのまどかさん(写真↑前列中央の女性で、以下ナデシコ界隈での愛称「まどにゃん」w)が、「出身は石狩で、父親は渓流釣りが趣味」、「自分も渓流釣りをやってみたいけど、クマが怖いので二の足を踏んでいる」と話してくれて、「そういえば石狩って、自分が初めて釣りに連れていって貰った場所だったな🤔」、「ソレって1974年の8月だったので、今年で釣り歴50周年になるのでは😲」と気づいたのですw
ちなみに、そのまどにゃんは、先月(2024年8月)から、毎週土曜日の深夜25時(つまり日曜日の1時w)に、FM NORTH WAVEで放送している ヘヴィメタル番組「METAL MASTER」にパーソナリティとして出演中📻🎤
まどにゃんは「自称 メタル初心者」とのことで、今後は前任者の(元Ark Royal、現Dos Quatroのギタリスト)イカちゃんに負けない“メタルおたく”に育成するためのコーナー(「きまぐれメタルロード」になりそう🤣)も充実していくそうなので、興味ある人は一度番組を聴いてみてくださいw
(北海道のFM局ですが、Radikoでも聴けるので、全国にリスナーがいます!)
話を戻しまして😅50年前に自分が初めて釣りを体験した日の日付までは覚えていませんでしたが、どうやら今年は50年前と曜日の並びが同じらしいので、その年の夏休みが明けて最初の日曜日だった8月25日がそのメモリアルデーだったと思います。
その時に連れて行ってもらった釣り場は、現在の石狩市(当時は石狩町w)船場町あたりを流れる茨戸川と周辺の水路だったので、今年の8月25日は、思い出探しに行ってきましたw
ここで、自分が釣りに興味を持つようになったキッカケについて話そうと思いますが、一番のキッカケとしては、なんといっても矢口高雄先生の釣り漫画「釣りキチ三平」でした!
前年の1973年6月から「週刊少年マガジン」で連載が始まり、圧倒的な画力による、リアルな自然描写・釣りシーンは圧巻で、すぐに看板マンガの一つとなりました!
この頃はまだ「少年マガジン」などマンガ週刊誌を買ってもらっていなかったので、自分が三平クンを知ったのは、連載開始から約1年後となりましたが、その後は三平クンに夢中になり、「ゼッタイに魚釣りをやってみたい」と強く思うようになったので、魚釣りを始めるにあたって、三平クンが強く背中を押してくれたのは間違いないですね😃
しかし、実はその前にも、うっすらとではありますが、釣りに興味を持つキッカケとなったことがありました。
それは、その年の冬=1つ前の学年の冬休みが明けたばかりの国語の授業でのことw
先生に教科書の音読を指名されたのですが、それが「氷上ワカサギ釣り」の話で、まず「氷に穴を開けて釣りをする」ことに興味をソソられ、その後に具体的な釣り方や「食べて美味しい」と書いてあったのを読んで、いつか自分も体験してみたいと思ったのですw
(冬休みの絵日記のサンプルだったと思うのですが、まるで釣りの教科書のような説明だった)
それで、ほどなくして学校の図書館で子供用の釣り入門を借りて読んでみたところ、面白かったので、親に同じ本をおねだりして熟読しましたw
子供用の入門書でありながら、淡水・海ともかなり幅広い魚種と釣り方が紹介されていて、当時は(学研などのw)動物や恐竜などの図鑑が大好きだったこともあり、“図鑑コレクション”の一つとして本棚に並べて、たびたび読んでいましたね!
学年が上がり、(当時は6月頃になるとイネ科植物の花粉症に悩まされていたので)毎週通院するようになった時に、病院の待合室にあった「少年マガジン」を読んで三平クンを知ると、すっかり夢中になってしまいました😆
その前に「釣り入門」を読んでいたことで、「釣りマンガ」という点に惹かれたのかと思いますが、釣り入門と三平クンのコンボ攻撃が効いたわけですねw
決定打となったのは、夏休み前に家族で旅行に行った時に(移動中のヒマつぶし用にw)買ってもらった三平クンの単行本第3巻!
(写真↓一番右)
三平クンが山奥の滝つぼに棲む巨大イワナ=「左膳岩魚」にアタックする話ですが、これがバツグンに面白かった😆
矢口先生は三平クンの連載とほぼ同時期に、同じ週刊少年マガジンに「幻の怪蛇バチヘビ」という作品を読み切りで発表していますが、これが当時の“ツチノコブーム”の火付け役になったと言われるくらい大きな話題となり(バチヘビとは、矢口先生が生まれ育った秋田でのツチノコの呼び名)、単行本第3巻「左膳岩魚」の話も、ほとんどUMAマンガのノリで、ネッシーや雪男などのUMA好きでもあった当時の自分を惹きつける要素が多かったのでしょうw
さて、子供用の釣りの入門と三平クンによって、すっかり魚釣りに興味を持った当時の自分は、当然ながら両親に「釣り道具を買って欲しい」、「釣りに連れて行って欲しい」と、訴え続けていたと思いますが、釣り道具は徐々に買い揃えてもらえたものの、初釣行が実現するまでにはしばらく時間がかかりました😞
母親は、かつて釣りをしていたことがある親戚や、釣りが趣味というクリーニング屋さんが来た時に一緒に釣り場などを聞いてくれるなど、多少は協力してくれたのですが、父親は非アウトドア人間で(趣味は読書と音楽鑑賞)、腰が重くていつも逃げられていました😑
ところが、夏休みになって父の大学時代の先輩が遊びに来た時に、その先輩サン(Oさん)も釣りが趣味ということで、「今度一緒に釣りに行こうか」と誘ってくださって、ついに初釣行が具体的に動き始めます😃
(一応、以前から「息子が釣りに興味を持ちはじめて、行きたがっている」と伝えてくれていた様子w)
すでに家族旅行やお墓参りなどの予定が決まっていたし、O先輩の方もいろいろ予定があったと思うので、ザンネンながら夏休み中には実現しませんでしたが、夏休み明けの最初の日曜日=8月25日に、O先輩と父の親友(Kさん)のガイドで、記念するべき初釣行が実現!
この後は、50年前の記憶を織り交ぜながら、今年の8月25日に思い出探しに行った話を書きますw
初釣行は、マブナを狙うことにして、行先はO先輩とKさんがセレクトした茨戸川下流域となりました。
O先輩、Kさんともに、ふだんはヤマメなど渓流釣りに行くことが多かったようですが、「釣りはフナに始まり、フナに終わる」という言葉があるように、初心者の自分にはフナ釣りが適切と考えてくれたのでしょうw
(渓流釣りだとクマと出会うキケンもありますしね🐻😓)
50年前は、父親もO先輩もKさんも車を持っていなかったので(3人とも生涯運転免許さえ持たなかったw)、札幌ターミナルに集合してバス(中央バス)で移動🚌
写真は最近のものですが(ウィキから借用w)、当時とあまり違和感ないように思いますねw
当時は、確かこのすぐ裏側に小さな釣り具屋があったので、バスに乗る前にエサと糸や釣り針など仕掛用の小物を購入!
ちなみに、下の方の唐辛子ウキはこの日にO先輩に買ってもらったもので、いまでも大事に持っていますw
高校生になったあたりからは引退させて、「御守り」として保管していますがw、それまでは酷使していたので塗装がボロボロですw
写真上の棒ウキは(初釣行の時ではありませんが)これまた小学生時代に買ってもらったもの!
(現在も推しにはピンク担当が多いけれど、当時からピンク好きだったんだな😅)
このほか、釣り糸と釣り針なども、O先輩の見立てでこの日に買ってもらいましたが、それまでにデパートなどで(当時は丸井今井など札幌のデパートにも釣り具コーナーがあったw)親がテキトーに買ってくれたものとは「モノが違う」気がしましたw
釣り糸は東レの「銀鱗」、ハリはがまかつの袖針だったと思いますが、両社のラインやフック(ハリ)は今もお気に入りです!
(東レのラインは間違いなくモノはよいのですが、やや割高なので、最近はご無沙汰傾向ですが😅)
ちなみに、がまかつのハリに検品者の確認印が押されていることに興味を持ち、O先輩に聞いてみたところ、「責任もって検品したという印で、品質管理をしっかり行っている」と聞いて妙に感心したことを覚えていますね!(それゆえ、その後もがまかつを贔屓にしているw)
さて、50年後の今年は車移動で、環状通のフィッシュランドでエサや小物を調達。
かつては札幌市内にも、バスターミナル裏の釣具屋さんのように、町の小さな釣具屋があちこちにあったように思いますが、80年代以降、このフィッシュランドや武美(現 釣具センター)など量販店的な釣具屋が増えてからは徐々に姿を消していきました😞
量販店タイプの釣具屋は、近くに住んでいる人でなければ、車がないとアクセスが不便な場所が多いように思うので困りますね😑
(数年前までは「アメリカ屋漁具」が札幌駅から近いところにあったので、まだよかったのですが(現在は郊外に移転)、現在釣具屋が近くにない子供たちはどうしているのだろう🤔)
50年前はバスで国道231号線を石狩方面に向かい、(石狩市船場町あたり)「3線」の停留所で下車して、茨戸川まで歩きました🚶♂️
その前に、停留所の近くにあるこちらの雑貨屋さんに寄って、飲み物やお菓子などを買っていったのだと思います。
その雑貨屋さん(丹野商店というそう)は50年前とほとんど変わらぬ姿で、いまだ健在なのがスゴイ!
外観も店内も50年前の記憶とほぼ一緒に思えるけれど、ほとんどリフォームしていないのではなかろうか🤔😅
50年前の時点でも(新築間もないという感じではなくて)そこそこ年季が入っている印象でしたがw その時の記憶とほとんど変わらないのでまるでタイムスリップした感じ🤣
でも、店内は充分清潔で、一応前の会社では衛生管理者だったとこともある自分の目から見ても、安全衛生面はしっかりしていると思うw
釣りエサも置いていまますが、中学生時代は、当時住んでいた琴似から自転車で茨戸川や石狩新港に釣りに来た時に、ここでエサ(ミミズやイソメなど)を調達することが多かったですね。
野菜なども売っているので、先日はミニトマトと枝豆を買っていきましたが、安くて美味しかったです😋
50年前に最初に訪れた釣り場である茨戸川の水門は、丹野商店前の横断歩道を渡り、交差点を(石狩方面に向かって)右折した先にあります。
50年前は徒歩でしたが、今回は車で向かっても案外と距離があったのでビックリ😲(1kmには満たないものの、800m以上ありそう)
水門近くに車をとめて、まず周辺を少しパトロールしていたらコンちゃん(キタキツネ)に遭遇🦊😃
あまり人間を警戒している感じがないですね😅
以前にここからほど近い交差点で信号待ちをしている時に、横断歩道の信号が青になった時にコンちゃんが渡ってきたことがあって、信号機というものを理解しているのではないだろうかと思ったことがあったけれど😲😅人里近くに住むキタキツネって人間(社会)をある程度理解しているように思えることが時々ある🤔🤣
(以前に友人2人と飲みに行った時にも、この話をした時、他の2人も同じ経験を(複数回!)していて3人で笑った)
さて、こちらの水門前が50年前に最初に竿を出した釣り場だったと思う🤔
このあたりは、当時の記憶とあまり違和感がないですね😃
しかしながら、その後に転々と場所を変えて釣りをした用水路は(当時は未舗装道路の左側にありました)現在は使われていないようで、水がなくなっており、様子が一変していました😥
実は8年前のゴールデンウイークに帰省した時にもこのあたりに寄ってみたことがあって、やはり用水路の水は枯れていたのですが、「まだ農耕期前なので、水を入れていないのかな?」と思っていたのですが、その時点でもう使われていなかったのかも🤔
当時の名残をとどめている場所も一部ありましたが、確か50年前は用水路全域の両岸が比較的キレイに草刈りされていたように思ったのに、現在は草が伸び放題w
やはり、かつての用水路は現在は使われていないのでしょうね😞
(周囲には今も畑があるのですが)
50年前は、水門前から矢臼場の「運河橋」周辺まで2km以上も用水路が続いていて、ほとんどの場所で鮒が釣れたのですがザンネン😓
地図(グーグルマップなど)を見ると、この先のゴルフ場前あたりには、現在も用水路らしきものが表示されているので、今度偵察してみようw
水門から100mほど(矢臼場方面に)歩いてみても用水路には水がなかったので、今回は水門前で少し釣りをしましたが、釣れるのは体長5cmほどのウグイ(ハヤ)ばかり😅😩
ちょうど渓流でトラウトを狙う時に使っているミノー(ルアー)くらいのサイズで、記録的な小ささです😅🤣
今回は30~50cm程度の水深しかないようでしたが、50年前は確か1m近くあったように思え、この場所でも良形のマブナが釣れた記憶があります🤔
今回は、激小サイズのウグイばかり無限に釣れて他の魚種は釣れませんでしたが😅50年前はこの場所だけでもフナ、(その時もやっぱりw)ウグイ、川エビ(スジエビ)、カニ(モクズガニ)などいろいろな魚(甲殻類もw)が釣れましたね😌
ちなみに、50年前に一番最初に釣れた記念すべき魚は、この時にO先輩が「ごたっぺ」と呼んだハゼ科の魚で、水深の浅い水門前ではしばらくこの魚が釣れ続きましたねw
この機にあらためて調べてみると、「ごたっぺ」とはどうやら(ハゼの仲間)ウキゴリの北海道での呼び名のようですが(あと、小型の氷下魚(コマイ)の呼び名でもあるそう)、この時のO先輩&Kさんや、その後釣りに連れていってくれた父の知人、中学生時代の釣り友達の認識では、淡水に棲むハゼ系の魚の総称のように思え、マハゼやヨシノボリなどもそう呼ばれているような🤔
今回は、フナはおろかそのゴタッペくんすら釣れず、赤ちゃんウグイしか釣れませんでしたがナゼだ🤔😅
ちなみに、50年前も今回もボトム(川底)を狙ったのですが🤔
(マブナもゴタッペも主にボトム付近で釣れますが、ハヤは比較的広いレンジで釣れます)
敗因(フナが釣れなかった理由)としては50年前とはエサが違ったことかな🤔
50年前に使ったエサはミミズ(シマミミズ)でしたが、今回使ったのは実は紅サシでした😅
(サシとはウジムシのことです😓)
できれば赤ムシ(赤ボウフラw)を使いたかったのですが、札幌ではまず売っているのを見たことがないので(この日寄ったフィッシュランドや、自宅近くの釣具センターにはない)、比較的近いエサかなと思ってw
ちなみに、自分はもともとミミズが超苦手で、50年前に釣りを始めるにあたって「ミミズを触れるようになること」が最大のハードルでしたね😫😅
当初は、母親が自分が釣りを始めることに難色を示していたので(まだお子ちゃまだった自分を、なるべく水辺で遊ばせたくなかったらしいw)孫に激アマだった祖父母に釣り竿をおねだりしたのですが😅(ミミズが苦手であることを知っていた)祖父に「ミミズを触れるようになったら買ってあげる」と言われてガクっ😅
(祖父はワイルドな孫に育って欲しかったらしいw)
けっきょく釣り竿は親に買ってもらいましたがw この日O先輩に釣りに連れていって貰う条件として、父親が出した条件が「O先輩とKさんの言うことはすべて聞くこと!(言われたとおりにすること)」だったので、初釣行ではO先輩がセレクトしたエサであるミミズを、仕方なくいわれたとおりにハリにつけましたが、最初は泣きそうになりましたね😭
(なお、初釣行の日は父もお目付け役として同行w)
そのうちミミズを触ることにも慣れてきましたがw1回風呂に入るくらいでは完全にとれないくらい臭いが強いので😖その後もなるべく使わないようにしていましたし、少なくともこの20年くらいは使ったことがありません😅
(その点、サシはほぼ無臭ですw)
まあ、臭いが強いゆえ、魚を寄せる力も強く、特にマブナ釣りには特効薬的に効くことがありますが、一応、サシでもマブナを釣ったことがあったのですけどね🤔
赤ちゃんウグイしか釣れなかった理由について話を戻すとw 今回はマブナ狙いのため、(複数のシモリ浮きをつけた)連ジモリ仕掛けを使ったので、(フォールスピードが遅いため)中層のウグイがボトムまで追ってきているのかと思い、その後はオモリを追加して速く(ボトムにつくよう)フォールするようにしましたが、それでも赤ちゃんウグイしか釣れなかったので、このコ達以外の魚種はいなかったとしか思えないw
写真↑に写っている護岸を見ても、ふだんはもう30cmほど水位があるように思うので、また日を改めてリベンジしてみようかなw
それにしても、今回ハッと思ったのは、ふだんカンペキに忘れている大昔のことも、“その場所”に来ると、記憶が蘇ってくること😲
今回、超久々に同じ水門前にたって、長らく忘れていた50年前の記憶がいろいろと蘇ってきたのが不思議でしたね~😲
たとえば、これまでカンペキに忘れていて、この日思い出したこととは、
・母親が(裁縫して)作ってくれた竿袋の色w(青だった)
・この日買ってもらったエサ箱の形
・K先輩の水箱(魚を入れるケース)の形と色(水色)と、自分も欲しかったことw
・釣竿(安物の竹竿w)のグリップ部分(握る部分)にへこみがあったことw
(ヘコミがあったのはたまたまと思うけれど、指をひっかけやすくてよかったw)
・途中の用水路でガムシ(草食系のゲンゴロウに似た虫)を見つけたことw
完全に個人的な記憶で、共感してくれる人はまずいないような事柄ばかりかと思いますが😅カンペキに忘れていたことを、その場所に来ると突然思い出したので、テンションがあがりましたw
“場所”の他にも、“当時嗅いだにおい”や“当時聴いていた音楽”でも、大昔の記憶が突然呼び起こされることがありますが、人間の記憶っておもしろい😄
50年前のこの日は、午前10時頃から夕方の5時頃まで実に7時間前後も釣りをして(バスの移動時間も含めると、ほとんど会社の就業時間w)、マブナだけでも50匹前後!
そのほかにも、ウグイ、ハヤ、ドジョウ、ゴタッペw、カニ&エビwなどなどたくさんの魚が釣れて(トータルでは100匹超えでいたのでは!)、最高に楽しかったですね😆
翌日は熱を出して学校を休んでしまいましたが😓風邪をひいた感じではなく、2日後にはケロっと治って元気に登校したので、きっとまる一日遊んで、かなりの距離を歩いたので(3km前後は歩いたのだと思う)疲れ果てたのかな😅
あるいは、連続で7時間以上も遊び続けたこともこれまで初めてだったので(夏休み中は一日中遊び続けていたと言っても、昼メシ食べに一度帰ってきますからねw)、テンションが上がり過ぎたからかもしれませんね🤣
初めて釣り体験した50年前のこの日は、この年の夏休みのどの思い出よりも、いやそれまでの人生で一番楽しかった一日になりました😄
仮にこの日にO先輩達に釣りに連れてきてもらうことなく、しばらくは“我流”のトライ&エラーで釣れない日が続いていたとしても、きっと魚釣りにハマっていたとは思うのですが🤔初めての釣行をベテランにガイドして貰って爆釣できたことは大きかったと思います!
9年前に父が他界した時には、Kさんは葬儀でグっとくる弔辞も読んでくれたし、O先輩は(この時は関西在住だったこともあり)葬儀には来れなかったもののステキなお花と弔電を送っていただいてお二人ともご健在であることを知り嬉しかったですが、現在はどうされているだろうか🤔😌
あらためてO先輩とKさんに(一応ガイドを頼んでくれた父親にもw)感謝!
実は30年前(1994年)の夏にも、この日から20周年を記念してw このお二人(+これまたお目付け役の父親もw)と渓流釣りに行ったことがありましたが、できれば年内にその時の“思い出探し”をかねて、同じ場所に釣りにいこうかなw
赤ちゃんウグイしか釣れなかった先日のリベンジもしにこないと😅
今回は超個人的なネタになってしまいましたが😅次回は(宣言したw)久保田陽子さんの還暦記念イベントか、先週末に上京して観てきたFullMooNのライブについて書きたいと思いますw
またしばらく間が空くかもしれませんが😅





