今回は(ナデシコドール主催のお祭りイベント)ナデフェス2024の2日目について振り返ります。
 
この日は少々出遅れて会場に到着したのはオープン10分前😓
 
 
すでにイベントの看板が表に出ている時間なのに、思っていたほど入場待ちの人が並んでいなくて6 or 7番目で入場!
(Crazy Monkeyは整列順の入場ですが、前日は1時間前には会場に到着していたのに7or8番目で、ほとんど変わらない入場順w)
 
おかげで、この日もまた最前列を確保できましたが😁前日に比べて少し寂しい動員だったのは、三連休最終日だったし、遠征組など2日目は涙を飲んだ人も多かったのかな🤔
 
 
前日に続き、この日の札幌も真夏日を記録した暑い一日で、すでに喉がカラカラだったので🌞🥵入場後は(最前列をキープした後w)すぐにドリンク券をビールと交換🍺😁
 
アルコールは水分補給にならないことは知っていますけれどねw
 
この日は(この春にナデシコドールのドラム侍を卒業した)むねっちこと政宗氏が、場内で「ナロハフランク」を提供していたので、ビールのつまみに早速ゲット!
 
 
北海道のお祭りでお馴染みの魚肉フランクではなく、ふつうのフランクだったと思うけれど、焼き加減もちょうどよく、とても美味しかったです😋
 
ケチャップのほか、塩コショウ、マスタード等のスパイスも各種用意されていましたが、自分は“ユズ活”(ユズハさんの推し活w)の一環として「ユズ唐辛子」をチョイスw
 
ユズハさんに忖度するわけではないですが、ユズ唐辛子はベストマッチ😋
 
自分はふだん塩コショウ派で、2本目を食べた時には塩こしょうとマスタード半々で食べてみましたが、3種類の中ではベストだったかと😀
 
なお、むねっちはナロハフランク屋さんの他に、Day1から続けて(動画の?)カメラマンとしても活躍していました!
 
 
この日も、前説としてドールドールちゃんのオープニングムービーを上映🎦
 
 
ドールドールちゃん達もすっかり南国気分を満喫している様子で、前日にも増してハイテンションでした🏖😆
 
 
Day2トッパーはZenithrize
 
 
直前に出番が(2番目→1番目に)変わったのですが、前日はステージ前で応援していた女性ファンの姿を、この日は1人しか見なかったのは、タイテが変わったのを知らなかったのかな🤔
 
でも、その後も場内では見かけなかったので、あるいはこの日はもう帰らなければいけなかった遠征組だったのかも🤔
 
Day2のステージ前はボーイズばかりとなってしまいましたが、それでもメンバーは悪びれくこともなくw 初日と変わらずアツいステージをキメてくれました!
 
Zenithrizeのライブは、ジャンプをしたり腰からヘドバン(腰バンというべきかw)したりと、ステージ上のメンバーとフロアが一体となってアツく盛り上がることが楽しい😆
 
前日はNupathでの高速ヘドバンに、YBC(Acid Black Cheryコピバンw)でのワイパー(←案外と疲れるw)、そしてZenithrizeでのジャンプなどで体力を削られまくって、この日も前日の疲れがとれていませんでしたが、ライブが始まってしまえば、不思議と体が動くものですw
 
昨年は東京編の方が盛り上がった印象が(個人的には)あったので、札幌のボーイズも負けてはいられないと、今回は自分もそこそこ頑張ったつもりですが🔥ステ-ジ前のボーイズもみなさん序盤から飛ばしていて(道外からの遠征組も多かったですがw)、去年のリベンジができたのではないかとw
 
なお、これはDay1だったと思うけど、MC で「今回食べた北海道料理で美味しかったモノは?」と聞かれたかずあっきーは、「まずサッポロクラシックビール🍺そしてジンギスカン🐏ラーメン🍜に海鮮料理🐟 でも北海道の空気が一番でした!」って言っていたのはなかなか感動したなぁ!
 
 
まあ、かずあっきーほかメンバー全員の出身地である、道南の八雲町ほど札幌の空気はキレイじゃないとも思いましたが、久々に来道したかずあっきーの偽りのない感想だったのかなw
 
この日もまたかずあっきーはスゴい運動量でしたね~😲
 
かずあっきーの次の出番となるナデシコドールはこの日もトリなので、2ステージ連続だった前日よりは時間が空くとはいえ、その前日の疲れを微塵も感じさせない運動量だったことに感心!
 
かずあっきーは今年が30代最後だったと思いますが(あるいは今年40歳になるのかな)、高校生時代は体操部だったそうで、5年前にはバック宙を披露してくれたこともあって、やっぱり鍛え方が違うんだなぁ🙇‍♂️
 
昨年はナデフェス2023東京編に出演して好評を得たのに、今年の東京編には出演しないことは少々残念ですが、来年はまた札幌・東京とも出演して欲しいですね😄
 
 
Day2の二番手はウミシコドールズ
 
 
実にナデフェスらしいストレートな(ヒネリのないw)ネーミングですが🤣
メンバー2人はマーメイド(人魚🧜‍♀️)で、侍2人(おやじ(Dr)、だいごっち(Ba)とキャプテン・ケースケ(G)は海賊☠という設定とかw
(マーメイドの二人が、海賊たちを誘ってバンドを結成したという設定w)

 
だいごっち(↑写真左)は、海賊というよりカウボーイに見えるけれど、ボン・ジョヴィ好きでもあるので(彼らの故郷)ニュージャージーの風を感じたw
 
ウミシコドールズはT.M.Revolution、PUFFYなど夏らしい選曲で楽しませてくれました😄
(自分は知らない曲もあったけど😅)
 
 
おやぢとキャプテンが在籍したバンドで、これまでナデフェスの常連だったAlvaroは、(ボーカリストが今回出演できないそうで)残念ながら今回は不参加となりましたが、最期にAlvaroの曲“Summer sunset beach”を演奏して、フロアもシンガロングして盛り上がったのは胸アツでしたね!
 

Day2 三番手はガーベラノート(G-note)
 
 
G-noteはナデフェス常連ですが、おやぢのギターを加えた新編成では今回がナデフェス初登場となるので、4人編成を初めて満た人も多かったのでは?
 
おやぢの安定感あるギタープレイに驚いた人もいたと思いますが、実は10代の頃に初めてバンドを組んだ時はギタリストだったそうです🎸
 
すぐ前のウミシコドールズでドラムを叩いていたのに、続けてギターを弾いているおやぢを見て「タフだなぁ~」と思いましたが😲実は(激しくピッキングしていた)右手をつりそうになったそう😅
 
それと、「足(腿)もつりそうになった」と言っていたように思うけれど、ドラムを叩いている時(キック)ではなく、ギターを弾いている時に、足でリズムをとっていたのが原因と言っていたような😅
 
自分が4人編成を観るのは今回で3回目ですが、Senaさんの鍵盤ソロにおやぢが弾くギターのオブリガートが絡むパートも増えて、また印象が変わったような🤔
 
同じ曲でも、ライブを観るたびに印象が変わるので、4人編成となった今ののG-noteはとてもおもしろい!
 
先月末のライブに続きこの日もmakkyさんが手袋をして弾いていたので、怪我でもしたのかと思い聞いてみたら、汗で滑らないようにするためとのこと😲
 
 
Day1(1番手)ゆかたガールズセッションで、YUuさんも7手袋していたのも同じ理由かな🤔
 
この日makkyのさんが珍しく4弦ベースを弾いていたのは、この後リエさんに貸すためかw
 
当日のセトリをバンドがポストしてくれていたので貼っておきます。

 

 

5曲目の「Infinity sky」はシンガロングして盛り上がりましたね😆

 

現在、G-noteの音源はありませんが、3曲目の「オフィーリア」を含む、Senaさん(vo/key)のソロEPが4月に発売されて、当日の物販でも販売され好評でした!

(自分も当日ゲットしました!)

 

通販も行っているそうなので、関連ポストを貼っておきます!

 

 

Senaさんは、ボーカルと鍵盤の他に、本職の(音楽学校で習っていたという)フルートも披露しており、本物のバイオリンやチェロ、チェンバロなども使われているリリカルな作風!

 

本物の古楽器などが使われてるといっても、敷居が高い感じはなくて、ポップでキャッチーな作風で、個人的にも気に入ったので、気になった人はゼヒ聴いてみてください!

 

 
Day2 4番手はギャルシコドールズ
 
 
ギャルシコドールズは昨年に続いての登場ですが、今年の衣装がギャル仕様制服姿だったのは唯一の男子学であるキャプテンの提案だそうw
 
キャプテン的には、「男子学生というよりクラス担任の気分」だったそうですが🤣
 
リエさんはベースを担当しましたが、楽器はmakkyさんからの借り物っぽいw
 
ボーカルのまどにゃん(まどかさん)は、オープン前の物販対応もしてくれて大活躍!
 
 
アークロイヤルのファンイベントでも、受付や前説など含めスーパースタッフとして活躍したことがあるまどにゃんは今回もデキる女ぶりを発揮!
 
メイク、制服の着こなし、そしてギャル語とカンペキにコギャルしてましたが、さすがに“コギャル世代”だったわけではなく(もっと若い世代w)、ギャル語はしっかり研究して臨んだそうです😁
 
今年のギャルシコドールズもユズハさんがドラムを担当🥁😲
 
 

マイク握ってステージ前で歌っている時は、まず見せることがない素に近い無防備な表情(?)に見えるのは、ステージ後方だったことで少し油断していたのか😅

(また怒られそう😅)

 
ナデフェスでドラムを披露するのは、今回で4回目になるのかな🤔
 
最初の2回はリエさん(ベース担当)と二人だけで「Dead Flower」1曲のみ演奏したのだったと思うけど(2回目はもう1曲演奏したのだっけ)、去年はバンド形態で30分ステージを叩ききって、「学園祭レベルではなく、お金をとれるレベル」のドラミングを披露していたことに驚いたものです😲
 
そして、今年も(歌の練習以上にw)多くの時間をドラム特訓に費やしたそうで、
さらに安定感を増した印象でしたが、初めてギャルシコドールズを観る人はその力強いドラミングに驚いたのでは?
 
自分はドラムのことは全く疎いのですが、キックの時にずいぶん腿をあげているように見えたのは、華奢な体格をカバーするための工夫だったのかな🤔

 

 

ポスト↑の目標③に「上手ではなくとも曲をぶち壊したりしない」とあるけれど、実際に今回のドラム演奏では、きっちりリズムキープしてしっかりボトムを支えることを強く意識している印象でした👍

 

上の写真↑が「やや緊張している表情」にも見えるのは、このためかw

 

この点は、さらに安定感を増したリエさんのベース演奏も同様で、ユズハさんのドラムとのコンビネーションもさらに向上し、“リズム隊”としての成長を感じられました👍

 

 

Day2のトリ前はBLACK ON BLACKが登場!
 
 
自分を含め「過去に観た記憶がない」というボーイズが多かったけど、後で調べてみたところ、2019年6月に苫小牧で対バンしていたそう😲
 
まだ自分が札幌に転居する前だったので、この時のライブは観ていないけれど、リズム隊(ベースとドラム)は(確かナデシコとの対バンで)見たことがあった気がするので(特に、サウスポーでリッケンバッカーを弾くベーシストが記憶に残っている)、他のバンドで出演していたのだろうか🤔
 
ボーカルのyuu氏は、昨年ナデフェス2023の初日にBOOOØWY(BOØWYコピー)で、出演していたそうですが、言われてみると、氷室京介の雰囲気もあるかもw
(この日自分はANTHEMのライブを観に行っていて後半から駆けつけたので、観ていなかったのですね😓)

ナデフェスを含め、これまでにナデシコドール主催のライブで「つまらない」と思ったり、「自分の趣味とは(音楽性等が)違う」と思ったりした出演者はこれまでほぼいなかったものの、正直言いますと、ナデフェス2024の2日間で、(ステ-ジを観るまで)唯一「イマイチ不安を感じていた」出演者でありましたが😓蓋を開けてみると、これがなかなかよかった👍
 
70年代ハードロックを思わせるサウンドは個人的になかなか好みで、ステージ前のボーイズも多くが好反応でした😃
 
やはりナデシコドールがおススメする(選ぶ)アーティストにハズレなし!
 
yuu氏はまだ若いと思いますが(20代後半から30代前半?)、どことなくダークネスのジャスティンを思わせる風貌で(若いころのロバート・プラントを連想した瞬間もあった、と言うとちょっと褒めすぎかw)、その歌唱力とステージングには“色気”があり、貫禄すら漂わせることもしばしば👍
 
女性ファンも多くついていそうに思うけれど、この日はそれらしい人をほとんど見なかったのはナゼだ🤔
 
yuu氏のポストに当日のセトリと動画があったので貼っておきますw

 

 

 

 

 

 Day2もトリはもちろんナデシコドール
 
 
この日は
①あっぱれ!撫子節
②閃光
③ナデシコアイランド
④ナデシコ音頭
⑤桜旋風
⑥花明かり、煌々
を演奏!
 
Day1で明るい曲は出し尽くしたと思っていたら、まだ⑤と⑥がありましたねw
 
この流れで聴く②「閃光」は新鮮な印象でした!
 
「桜旋風」では、ユズハさんも桜サークルに加わって盛り上がりました🌀😆
 
思えばコロナ禍以降、久々に桜旋風サークルが解禁されたのは1年前のナデフェス2023だったと思うので感慨深い😌
 
久々に解禁されて以降、(Nさんの手引きでw)makkyさんやたっちゃん(ユズハさんの弟さん)が一緒に回ってくれたことがありましたが、今回はむねっちとZenithrizeのたくや氏も参加して、盛大に盛り上がりました😆(今回もNさんが暗躍w)
 
むねっちは、ムリやり引き込まれて仕方なく(イヤイヤ)走っていたのかと思ったら、案外と楽しそうw
 
かつてユズハさんがMCのネタに使っていた、「無愛想でかったるそうな」むねっち像は虚像であって、実はとてもハッピーでフレンドリーな人であることを今回確信🤣
 
Nさん(Kさんとも、本名はTさんw)が今回暗躍してサークルに参加させたのは、この二人だけではなくて、この日Crazy Monkeyに来る前にNさんが参加していた小原涼ちゃんのファンイベントから“連行”してきた「小原涼宣伝部」(小原涼ちゃんのファンのことw)の部員達も桜サークルに参加w
 
しかも、たまたまとはいえ、ナデフェス2024のドレスコードであるナロハ(アロハ)シャツも着用してきていたので、ナデフェスに来ること、そしてナデシコボーイズに片足を突っ込むことは、きっと“運命”だったのでしょうね 🤣
 
「あっぱれ!撫子節」や「ナデシコ音頭」といった“お祭りソング“の振り付けも、初めてとは思えないくらいにキメていたので、宣伝部おそるべし😲😅
(小原涼ちゃんとの対バンでナデシコを観たことはあったようですが、これらの曲を演奏していのかは不明w)
 
小原涼ちゃん他(ナデシコドールよりもはるかに難解なw)アイドル達の振り付けで、ふだんから鍛えられているのだろうなぁw
 
そういえば前回書き忘れましたが、Day1、Day2ともにナデシコドールをサポートしてくれたドラム侍のしょたRock氏は、文句のつけようのないナイスなドラムプレイでした!
 

 

聞くところによると、札幌では相当名の知れたドラマーのようで、「どこかで見た顔に思えるな🤔」と思っていたら、かつてGacharic Spinも(2014年5月11日 苫小牧ELLCUBEで)対バンしたことがあるcockroach.というバンドでもプレイしていたことがあったとか😲
(自分もこの時のライブは観に行ったので、その時の記憶なのかもw)
 
ナデシコドールとの相性もよかったと思うので、そのうちまたドラム侍としてサポートして欲しいと思いました!
 
ラストの「花明かり、煌々」ではユズハさんの目にうっすらと涙が✨
 
 
まだコロ助が調子に乗っていた2021年春に、将来への希望を綴って作られた曲だったと思いますが、ようやく一切の制限なしでナデフェスが開催できるようになり、前年を上回る盛り上がりを実感できた嬉し涙でしょうか😌
 
前回も書きましたが、今回のナデフェス2024は、少なくともコロナ禍以降では、内容、動員、盛り上がりとも過去イチだったと思います!
 
思わず自分もウルっときて、少しもらい泣きしていしまいました😭
 
 
この日も終演後にみんなで集合写真を撮影📷
 
 
今回でナデフェス8周年を迎えたことを記念して、全員で“8”の字ポーズですw
 
 
物販も終わり「蛍の光」を歌うメンバーに見送られた後は、ナデシコボーイズ 兼 半月團(浮気しがちの満月團=FullMooNファンw)4名で、「根室食堂ススキノ店」で打ち上げしていきました🍻

 
お約束で、ナデシコドールとドールドールちゃんのアクスタ撮りもw
 
このお店は、まずサッポロクラシックの中生が290円なのが嬉しい😲😆
 
リエさんおススメの居酒屋ですが、料理もなにを頼んでもうまし😋
(リエさんおススメといっても、激辛フード限定というわけではありませんw)
 
 
道外ではなかなか食べられないレアなメニューも多いので、おススメです!
 
ちなみに、新橋店もあるそうだけれど、北海道の各店と遜色ないメニューがあるのかな🤔
 
頼んだ料理はハズレなしだったけれど、自分を含む道産子3人ともが知らない(もちろん遠征組1名も)「雪大」という料理?が品切れだったことがザンネン😖😅
(一度注文は受けてくれて、なかなか出てこないので聞いてみると、実は品切れだったというオチだったのは少々いただけない😔)
 
リエさんの「セトリを先に見る派、見たくない派」論議ではないけれどw この日は注文する時に、どんな料理なのかを聞かずに頼んだけれど、どうやらスイーツなのかな🤔(まさか「雪見だいふく」の略称なのか🤔😅)
 
次回のナデ活打ち上げなどで行った時に、リベンジしたいと思います!
 
 
ナデフェス2024札幌編が終わってしまった今はすっかりナデフェスロス状態ですが😥来月の8月24日(土)には東京編がありますよ!
 

 

東京編にはマブダチバンドのFullMooN、Empressが参戦するし、ユズハさんの盟友Kurumiさんや、少女Sなどで活躍するviviさんとのセッション(Nadesy Princess)等々、盛りだくさんの内容です!
 
前日の8月23日には、下北沢で対バンもあるので、関東圏の方は見逃せない!
 
 
ナデフェス2024札幌編の思い出はこれにて完結ですw