今回もまたノースサファリサッポロの紹介です🦁
 
 
同じネタで3回目の投稿となりますが😅6月29日に行ってきた時に写真を撮影した動物をすべて紹介するのも辛いのでw 今回は「エサやり体験」を中心に前回紹介できなかった動物達(一部w)について紹介したいと思います!
 
ノースサファリサッポロで、ライオン、トラ、クマ、オオカミといった猛獣類など「プレミアム体験」にラインナップされている“スペシャルな”エサやり体験は、人数限定で時間も決まっていますが、ウサギ、羊、山羊、プレーリードッグ、カンガルーなど草食系・癒し系を中心に、随時エサやり体験が可能な動物達もたくさんいます。
 
羊・山羊やカンガルーなど数が多い動物達は1匹にエサやりを始めると、「ボクも、ワタシも」と次々に集まってきてなかなか大変なので😅個人的おススメは、ウサギ、ウッドチャック(マーモット)、プレーリードッグなど癒し系動物達ですかね🐰
 
随時エサやりが可能な動物達は、厩舎の前にエサが置いてあって(神社の御神籤などと同様w)集金箱に代金を入れてエサを持っていくセルフサービス方式です。
 
多くは小さなプラスチックの容器に入れて並べられていて1コ100円です
 
 
まずはウサちゃん🐇

 
ウサちゃんのエサは、定番のニンジンと葉っぱ🥕
 
けっこうよく噛んで食べるので、それぞれ食べ終わってから次を与えた方がよいと思いますが、食い意地が張っているコもいてw エサがなくなり次のエサを与えられないと、まだ食べているコのエサを奪いにくることも😎😅
 
 
ウッドチャック(マーモット)も食欲旺盛🤤
 

 
エサはやはりニンジンですが、与えればいくらでも食べるって感じですね🤣
 
YouTubeなどで、草むらでスナック菓子を食べているとマーモットがエサをねだりにきて、その間にぷよぷよした脇腹をつまむと嫌そうにしながら(たいがい「やめてくれ」と手で払いのけようとする🤣)スナック菓子を食べ続ける動画をよく見かけますが和むんだよなぁw
 
この日も脇腹をつまんでみたかった🤣
 
ちなみにスナック菓子は高カロリーで野生動物達の身体には悪そうだから、エサとして与えることは控えた方がよいのでしょうね🤔
 
 
プレーリードッグも基本的に草食系🥬
 

 
なんでも(自然界では)イネ科の雑草が好物らしいので、ウチの庭に生えた雑草を持ってきて与えたかったなw
(刈り集めた雑草をエサとして貰ってくれる動物園がないだろうかw)

 
ビーバーも草食系のはずですが、エサやり体験できるかは不明でした🤔
 
 
巣作りのために木をかじっているイメージが強いですが、木を食べるわけではないのだろうなあ🤔(木の皮は食べるいたいですが)
 
ビーバーは完全にオープンな池で飼われていますが、石垣はすぐ乗り越えられそうな高さなのに逃げないのか不思議🤔
 
このほかカンガルーにもエサやりしましたが、写真を撮り忘れた😅
 
カンガルーもまたなかなか食い意地がはっている印象でしたが、草食動物って基本的に起きている間は食事し続けているのですかね😅
 
 
ここで、いったん「エサやり体験」の話から離れますが、
ゴマフアザラシの食欲もスゴかったなぁ😲
 

 
アザラシには「エサやり体験」はなくて、飼育員さんが時間を決めてエサを与えていましたが、1回の食事(4匹分)でバケツ一杯分の魚があっという間になくなってしまった😲
 
エサは17~18cmくらいのホッケのようでしたが、それぞれ10匹以上食べていたように思う😲
 
感心したのは飼育員さんが完全に公平にエサを与えていること👍
 
エサはかる~く放り投げて与えていましたが、たまに横取りするコがいる場合もちゃんと公平に(横取りされたコも同数食べられるよう)与えていました😃
 
 
個人的におススメの「ジャングルゾーン」で前回紹介しきれなかった動物達をいくつかご紹介!
 

こちらはアオジタトカゲ🦎

 

 
自分が小学生時代(1970年代w)に流行った謎の怪蛇「ツチノコ」の正体とも言われているトカゲw
 
ちょうどツチノコが流行った1970年代にペットとして日本に輸入にされるようになったそうですが、こうしてみると確かにソックリ😲
 
手足がとても小さいので、草むらなどで見かけた場合は手足が隠れて、まさしくツチノコに見えるかも🤔
 
ツチノコの目撃談には「まばたきをした」という例が多いそうですが、瞼のないヘビはまばたきできないので、これはトカゲである証拠!
したがって、逃げ出したとか飼いきれなくなって外に放してしまったアオジタトカゲを見た人がツチノコと思ったのではないかと言われているみたいですね🤔
 
でもまあ、1970年代以前から(江戸時代以前にも!)目撃談があるそうなので、アオジタトカゲだけがツチノコの正体ではないと思っているのですがw
 
 
コツメカワウソくん達もエサやり体験ができます🦦
 

 
エサを近づけるとガラスに開けられた穴から手を出しておねだりしてきます🤤
 
エサはキャットフード風ですが、これは「おやつ」であって別途お魚などを与えているのかな🤔
(円山動物園やサンピアザ水族館などでは魚を与えていましたね)
 
ペットとして飼っている人のYouTube動画等を観ると、やはりキャットフード風のエサを主に与えているようですが、生エサもバランスよく与えないと病気になりやすいようですね😔
 
とても可愛らしいので自分も飼いたくなりますが、それなりの広さがある泳げるスペースがないとストレスが溜まってこれまた病気になるそうだし(お風呂程度ではダメだそう)、現在はカワウソの病気治療に対応できる獣医さんも少ないそうなので、ふつうの家で飼うことはキビシイのではないかなぁ🤔
 
 
キモカワ系のビントロングも飼ってみたいかもw
 

 
でも残念ながら希少動物なので、ペットとしての飼育は不可のようですね🙅‍♂️
(動物園などが購入する場合も車1台買えるくらいのお値段だそうだし😲😓)
 
この日は隅っこで大人しくしていましたが、ワイルドな面もあるようで、ノースサファリサッポロのYouTubeチャンネルに「ビントロングと暮らすのが大変とわかる動画」があったので貼っておきますw
 

 

希少動物といえばスローロリスもそう!

 

 
ワシントン条約で取引制限されているにもかかわらず、見た目がとても可愛らしいので、いまだにペットとしての闇取引が後を絶たないそうで😥円山動物園には密輸されてきて(税関で)保護されたコ達が飼われています😔(もしかすると、ここのコもそうなのかな)
 
夜行性の動物なので、写真では木の陰に隠れてちょっとわかりづらいかも。
 
 
今年生まれたばかりのケープペンギンの赤ちゃんも大人気😄
 
 

この日も写真を撮っている人が多かったですね📷

 

産まれて間もない頃の動画があるので貼っておきます。

 

 

生後2週間頃の動画と比べると、それから1ヵ月ほど経った現在(写真撮影時)はもう随分大きくなったので、これからあっという間に大きくなるのだろうなぁ。
 
 
入場券を購入する入門口を出るとすぐ横にライオンエリアがあります🦁
 
 
ライオンについては前々回投稿でたっぷり語っていますのでw ライオン好きな方はそちらをご覧いただきたいと思いますが、そういえばライオンたちの動画を貼っていなかったので、今年生まれた仔ライオンちゃんたちの動画を一つ貼っておきますw

 

 

なお、7月の三連休にはノースサファリサッポロ19周年記念イベントとして、仔ライオン兄妹とプロレスラー、フードファイターとの大食い対決企画もあるそうですよ🤣

 

 

ライオンエリアの向かいはホッキョクオオカミエリア🐺

 

 
オス1匹とメス3匹の計4匹います。
 
自分が見ていた時は4匹とも仲良く走り回っていましたが、たまにガチバトルすることもあるようで「ケンカしているのを見かけたらスタッフに連絡ください」との貼り紙がありましたw
 
ホッキョクオオカミも「エサやり体験」ができます。
 
随時エサやり可能とのことですが、「プレミアム体験」枠なので、入門口での受付が必要です。
 
エサやり体験の動画もあったので貼っておきます。
出演者のもりちゃんはさすが元飼育員さんだっただけにエサやりが上手ですが(オオカミたちもナイスキャッチw)、公平に与えないとそれこそケンカになるだろうな😓😅
 
 
ここまで「ノースサファリエリア」の動物達を紹介してきましたが、もう少しだけ続けますw
この後はそれ以外のエリアの動物達も紹介します!
 
「デンジャラスの森」では、「キタキツネの抱っこ体験」とキタキツネ・ホッキョクギツネへのエサやり体験ができます🦊
 
 
前々回投稿でも書いたように、こちらのキツネ達は定期的なエキノコックスの駆除剤の投与と検査をしているので、感染の心配はなし!
 
自宅近くの公園でもよくキタキツネを見かけるけれど、野生のコ達はエキノコックス症感染の危険性があるため触れ合うことはご法度ゆえ、抱っこ体験ができるのは貴重かも!
 
モフモフしていてとても可愛らしいです😍
 
 
ホッキョクギツネもスピッツみたいでとても可愛い🥰
 
 
残念ながら抱っこ体験はできないようですが、モフりたいw
 
キタキツネもホッキョクギツネも随時エサやり体験ができます。
 
ドッグフード風のエサを与えますが、直接手から食べさせることはNGで、お皿の中か地面に置いて与えます。
(エキノコックス症感染の危険性はないはずだけれど、噛まれることがあるからかな🤔)
 
 
ベンガルトラへのエサやり体験は人数限定で、時間が決まっています🐯
(12:30、15:00の2回のみ)
 
 
エサの量が多いからなのか、料金はライオンより高くて1000円!
 
「デンジャラス・フィーディング」と名打っているだけに、金網越しではなく、お客さんも飼育員さんと一緒にオリの中に入ってエサを食べさせます😨
 
円山動物園などにいるアムールトラに比べると一回りほど小さいベンガルトラですが、それでもライオンよりガタイがよいので迫力満点😲
 
鎖でつながれているし、案外と行儀がよい(大人しい)ので、まず大丈夫だとは思いますが、外から見ていても確かにデンジャラスな印象でした😓
 
 
一部のフクロウは腕乗せ体験ができます🦉
 
 
厚い皮の手袋を貸してくれるようなので、爪で傷つけられることはなさそう。
 
こちらにいるフクロウやタカたちは足を紐でつながれているのが少々可哀想😞
(みんな大人しいので、飛んで逃げようとして足を傷つけることは少なさそうではありますが🤔)
 
 
まだまだ紹介しきれていない動物たちがいますが、写真貼り付け枚数もほぼ限界で、またノースサファリサッポロについて投稿する時にネタがなくなりそうなので、今回はこのあたりで👋(続きはありませんw)
 
自分が紹介しきれなかった動物達やイベントなど、もっと詳しく知りたい方は、ノースサファリサッポロのホームページをご覧ください!
 
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