少し前の話になりますが、5月25日(土)は80年代(洋楽)メタルのコピバン祭り「CATFES札幌2024」に行ってきました😀
 
 
「コピバン祭り」といってもバカにしてはいけないw
 
日本の-特に東京、札幌など音楽が盛んな都市のコピバン、もといトリビュートバンドって、すごくクオリティが高いのですよ!
 
 
今回の会場は(札幌市)東区のライブハウスSolid
 

定員はステンディングで約120名ほどの会場ですが、今回は本家メタリカ公認のトリビュートバンドである“HATTALLICA”が11年ぶりに札幌に来てくれたいうこともあり、満員御礼の大盛況!
 
道外からの遠征組も来ていましたが(思いがけず自分の知人も来ていてビックリw)1組目から入りくれなくらいのお客さんが来場し、「もう1歩ずつ前に詰めてください」とアナウンスがあったほど😲
 
今回出演したバンドは、HATTALLICAのほか、OZZY MAEDA & FRIENDS(Ozzy Osbourneコピバン)、㈲石井商会(Guns N' Rosesコピバン←わかりづらいw)、Judas Psychist(JUDAS PRIESTコピバン)の4組🤘
 
どのバンドもトリビュートするレジェンド達への愛が感じられる“なりきり度”の高いステージで楽しませてくれたので、とても満足度の高いイベントでした😆
 
いかに出演バンドが“本物”に寄せたクオリティの高い演奏をしてくれても、お客さんが大人しくてはコピバン祭りも盛り上がりませんが、今回はアツいお客さんが多くて“本物”のライブさながらに、ステージ・フロアともが盛り上がったのでよかったです😄
 
札幌に転居してから、どうもこちらのライブハイスに来るお客さんは関東や関西に比べて大人しい人が多くザンネンに思っていたのですが😞今回は関東や関西に負けていない、いやむしろアツいのではと思えるくらい盛り上がった印象でした🔥🤘👍
 
ふだん自分が行くガールズ(ハードロック/メタル)バンドのライブでは見かけない人が多かったですが、「こういう人達にもライブに来て欲しい」と思ってしまいましたねw(それくらい反応がよかった!)
 
常々、「自分が10代~大学生時代(つまり80年代w)は、札幌のフロアもアツかったのに」と思っていましたが😞今回集まったお客さんは見たところ、自分と同世代(プラマイ5~6歳?)の人が多かったように思えたので、やっぱり“昔の人”はアツかったのかwww
 
でも、若い人も来ていたし、最前列で盛り上がっていた親子もいたし、今回集まった人達は世代にかかわらずアツいメタルファンが多かったように思えます🤘😆
 
 
さて、今回の出演バンド達が演奏した曲のオリジナルは、いずれも80年代を代表するメタルバンドの人気曲でしたが、自分が10代~20代前半に夢中になったバンドばかりで、懐かしかったとともに、いまだにテンションが上がり、あらためて「この時代(80年代)のメタルが好きだ」と思いました🤘😆
 
最近はトシのせいかなかなか新しいものには馴染めず😅若いころに慣れ親しんだ音楽を聴くことが実に多くてw イベント前後も“本家”(本物)の作品(やはりCDよりも“レコード”が多い)をよく聴いて癒されていますが、今回は各トリビュートバンドのステージの感想も書きながら、自分自身の“本家”との出会いと思い出などについても書いてみようと思います!
 
なお、今回の出演順はJudas Psychist→㈲石井商会(as Guns N' Roses w)→OZZY MAEDA & FRIENDS→HATTALLICAでしたが、都合上このブログでは順番を変えさせて貰って、今回は英国出身のJUDAS PRIESTとOzzy Osbourne(およびBlack Sabbath)について書いて、次回投稿では米国のバンドであるGuns N' RosesとMETALLICAについて書こうと思います!
 
 
まずJudas PsychistとJUDAS PRIESTについて
 
 
Judas Psychistは旭川と滝川のメンバーが集まったJUDAS PRIESTコピーバンド🤘
 
ちなみに写真はありません(撮りませんでした😅)
 
最初に「各バンドとも写真撮影可」とアナウンスがあったと思うのですが、最初は周りを見ても、撮影している人が見当たらず気が引けたこともあったので😅
(2組以降は撮影させて貰いましたがw)
 
自分は初めてステージを観ましたが、なんと今回を最後にしばらく活動休止するとのことでザンネンです😥
 
もう3週間近く経ってしまったので、記憶が曖昧になってしまいましたが😅自分の記憶にある当日のセトリは🤔
 
①The Hellion~Electric Eye
②Metal God
③The Ripper
④Beyoun The Realms Of Death
⑤Diamonds and Rust
 
だったかな?
 
③以降の曲順は違っているかもしれないし、1曲くらい抜けがあるかもしれないけれど、だいたいあっていると思うw
 
本家JUDAS PRIESTは今年の3月に素晴らしいニューアルバム“Invincible Shield”をリリースしましたが、この日Judas Psychistのボーカリストが「自分達と同世代くらいのお客さんが多そうなので(つまり50代~60代ってこと?)、新曲は用意しておらず、古い曲ばかり演奏します」と言っていましたが、まさに自分が若いころに聴きまくったナンバーばかりの選曲で、のぞむところでした😁
 
往年のナンバー縛りとなれば、ライブの幕開けはやはり“The Hellion~Electric Eye”しかない😆(許されないw)
 

 

自分も前奏曲的なThe Hellion”や“Electric Eye”ギターソロの終盤などシンガロングして盛り上がりましたが😆周りにも一緒に歌っている人が多くてアツかった🔥🤘
 
余談になりますが、自分が札幌に戻ってきた5年前の秋は、Gacharic Spinの覆面バンド METALLIC SPINと(ファンの間では「ガチャピンメンバーによく似た北欧人が集まったバンド」と徹底的にトボけることがお約束になっていますが、もう面倒なので正直に言いますw)ANTHEMメンバーによる80年代メタルカバーバンドの THE MAN(ANTHEMのアナグラムですw)が、札幌のPENNY LANE 24でライブをやってくれて、両日この曲を演奏してくれたことが個人的にとても思い出深い😌
 
 
“本家”JUDAS PRIESTのライブはもう年くらいご無沙汰していますが、METALLIC SPINとTHE MANが時々演奏してくれているので、というかいまだによく聴いているので、歌詞も完璧に頭に入っていて、毎回歌いまくっていますw
 
演奏やサウンド作りなどJUDASサウンドの“再現度”が高く、ほぼ文句のない演奏・ステージで大満足でしたが、個人的には、たまにちょっとした“間”が気になることがあったかな🤔
 
たとえば、1曲目のThe Hellion~Electric Eyeから次のMetal Godは(メドレーのように)音を途切れさせずに続けて演奏されましたが、その繋ぎ方が少々モタついた印象があったような🤔
 
また、Diamonds and Rustは本家がライブで演奏する時のように、イントロが(ディレイを駆使して)長めに演奏されましたが、これまた(個人的には)少々モタついていた気がしたw
 
気になったのは自分だけかと思いますが😅
 
でもまあ、こういったちょっとした“間”が気になったのも、本家のライブバージョンを完全再現しようとしたからだと思うので(音源どおりに演奏するのであれば、楽勝だったと思うw)、“拘り”の強さは相当なものでしたね!
 
 
さて、ここで自分のJUDAS PRIESTとの出会いについて少し語らせてもらいますが、最初にゲットしたアルバムは2ndアルバムの“Sad Wings of Destinyでした。
 
 
1976年の作品ですが、さすがにリアタイではありませんw
 
自分が本作を知ったのは、確か1978年だったと思いますが、雑誌「ポパイ」に載っていた伊藤正則さんによる「ハードロック/メタル名盤10選」という記事だったと思う🤔(タイトルは少々違うかもしれないけど、だいたいそんな趣旨w)

「ポパイ」といえば若者(主に当時「シティボーイを自認するw」男性)向けのファッション・情報誌で、ちょうど中学生になった自分も、ひとなみに「オシャレ」にも興味を持ちだして、時々読むようになったのですが、たまにはこういうロックな記事も掲載されていたのですねw
 
この時セーソク(伊藤正則さんw)がオシャレさんな読者におススメした10枚を、現在は半分くらい忘れてしまいましたが、当然の如くRAINBOWの(超名作2ndアルバム)“Rising”は入っていたものの、(そのRAINBOWに在籍したRonnie James Dioが以前に在籍していた)ELFとかCACTUSとかSIR LORD BALTIMOREとか、シブいというか自分的にはHR/HMというには少々違和感あるバンドも多かった気がしますw
(ELFはホンキートンクなロケンロールバンドという印象だったし、CACTUSとSIR LORD BALTIMOREは、スピード感よりも自分的にはやや“もったり感”を感じるヘビィロックの印象だったw)
 
その中で、それまでバンド名すら知らなかったJUDAS PRIESTは「QUEEN+Black Sabbath的なサウンド」と紹介されていて、当時Black Sabbathはまだ名前しか知りませんでしたが、QUEENは大好きだったので、それだけでもう気になりまくり😆
 
そして、地獄に堕とされた堕天使を描いたようなジャケットも(まさに中二病が発症しはじめの当時の自分にはw)とても魅力的で、いわゆる“ジャケ買い”したく衝動もあり購入してみたところ、これがもう当時の自分にはストライクど真ん中😆😭
 
 
して、翌1979年には4thアルバム“Stainde Classがリリース!
 
 
セーソクさんのJUDAS PRIST布教活動もこの頃には本格化していて、幾つかの音楽雑誌で洗脳記事を目にしていたこともあり、ゲットして聴いてみると、2ndアルバムよりもさらにスピード感とメタル度が増したサウンドに進化しており、完全にJUDAS PRIESTのファンになりました!
 
ちなみに、2ndと4thアルバムの間には3rdアルバム“Sin After Sin”がありましたが、何故か本作を聴いたのは、少し後(80年代に入ってからw)になりました😅
 
その後、1982年に(“The Hellion~Electric Eye”を収録する)超名作8thアルバム“Screaming for Vengeance”の成功によりって、その人気を不動のものとしますが、自分にとっては2ndと4thアルバムの、どこか“湿り気”を感じるダークなサウンドと、“知性”を感じさせる歌詞が、JUDAS PRISTのみならず、自分がHR/HMに求める理想となり、いまに至っているのだと思います😌
(今回あらためてそう思いました)
 
そして、新しく出会ったバンドを気に入るかどうかの“基準”も、JUDAS PRIST(特に2ndと4thw)を連想するサウンドであるか否かであることが多くw たとえば初めてゲットしたナデシコドールの音源である1st EP「撫子道中」(廃版)も初期JUDASに通じる“香り”を感じたからだったのかも🤔(コレが言いたかった😅)
 
 
 
 
続いてOZZY MAEDA & FRIENDSとOzzy Osbourne
(およびBlack Sabbath w)
 
実際には3番手での登場でした😅
 
Ozzy Osbourneのトリビュートバンド“OZZY MAEDA & FRIENDS”も、自分は今回が「はじめまして」でしたが、道内・道外メンバーの複合バンドのようです
 
「はじめまして」と言ったけれど、メンバーの顔触れをみてビックリ😲
 
まず、ベースは現在「懐かしタイガー」(初期編成のSABER TIGER←これまた(セルフw)コピバンなのか)などで活躍する(要は元サーベル!)「あんちゃん」こと早瀬祐一さんではありませんか😲
 
 
この日まで出演することを知らなかったので(というか、HATTALLICA以外の出演者は気にしていなかったので)幕が開いてその顔を見てビックリ😲
 
さらに、キーボードはこれまたサーベル人脈の(現SABER TIGERボーカリスト 下山さんのソロライブなどでサポートしている)アヤコさん!
 
このお二人がいることで、サーベル信者の自分は一気にテンションが上がりました😆
 
また、ボーカリストのOZZY MAEDAさんも後で知人に聞いたところでは、なかなかスゴい方らしい!
 
 

遠路はるばる北見から来てくれたそうですが、同じく北見出身であるANTHEMの柴田直人さんとも親しい仲らしい😲

 

まあ、今回のステージでは“北見ロック界隈の重鎮”というよりは、癒し系オジサンといった印象で😅たとえば「アヤコさんのキーボードソロに聴き惚れて(ボーカル)の“入り”を間違える」など、和ませてくれましたが🤣

 

ギタリストとドラマーは道外(東京?)からの遠征組とのことでしたが、ギタリストは見覚えがあったので、川崎時代に(同じようなコピバン祭りで)観たことがあったのだと思う🤔

 

ドラマーも東京で一緒に活動しているそうなので、以前に観たことがあったと思われ、おそらく二人ともHATTALLICAとの対バンで観たのではないだろうか🤔

 

 

これまたセトリは(Judas Psychisよりもさらに)ほとんど忘れてしまいましたが😅覚えている限りの演奏曲は

 

Mr.Crowley

I Don't Know

Over The Mountain(それともS.A.T.Oだったっけ😅)

Bark At The Moon

The Ultimate Sin

Miracle Man

 

これまた、1曲くらい抜けがあったり、違う曲だったかもしれないし、曲順は1曲目が“Mr.Crowley”だったこと以外は自信がない😅

 

ランディ、ジェイク、ザックそれぞれに見事に寄せたギタリストのプレイも、ボーカリストの癒しのパフォーマンスもよかったですが、個人的には、なんといっても早瀬さんのベースがよかった!

 

この日はスゴ腕ベーシストばかりでしたが、贔屓目なしに、この日のベストベーシストは早瀬さんでキマリ!

 

周囲のお客さん達も口々に「ベースがよかった!」と絶賛していました!

 

そして、アヤコさんのキーボードも相変わらずお見事✨

 

オジーのコピバンはこれまでにも何組か観ていますが、その中ではベストパフォーマンスだと思うし、周りにもアヤコさんのプレイを褒めているお客さんがいました😃

 

サーベル人脈のお二人が素晴らしいプレイを聴かせてくれて、また褒めている人がいて、牙虎信者の自分としては嬉しかった😊

 

 

それでは、ここでまたOzzy Osbourneとの出会いにいて語らせてもらいたいと思いますが、その前にまずオジーが在籍していたBlack Sabbathとの出会いからw

 

Black Sabbathを知ったキッカケもJUDAS PRISTと同じく、「ポパイ」誌に掲載されたセーソク氏の記事だったと思いますが、初めて作品をゲットしたのはJUDASより1年ほど遅れたので、あるいは翌1979年の「ポパイ」誌あるいは「Hot-Dog PRESS」誌に載っていた同じような記事だったかもしれない🤔

(1979年リリースのRAINBOWの4thアルバム「Down To Earth」も紹介されていた記憶があるので)

 

その記事の中で「サバスならコレを聴け」的に紹介されていたのがBlack Sabbath Vol.4

 

 
タイトルどおり4枚目のアルバムで1972年の作品ですが、1978年あるいは1979年といえばオジーは既に脱退していて、当時の最新作「Never Say Die!」は賛否両論が分かれる、というかほとんど酷評されていたアルバムなので😅おススメ盤としては本作が妥当な作品だったといえます!
 
ただ、本作「Vol.4」は、メタルの元祖的存在のサバスらしいメタル度の高いナンバーもありつつ、バラードやプログレ的なナンバーもあるバラエティに富んだ内容なので、もしかするとおススメ盤であることに違和感を持つ人もいるかも🤔
 
実際、その後の自分が、友人などにサバスのおススメアルバムを聞かれた場合は、サバスの代表曲といえるタイトル曲や「Iron Man」ほかメタル度の高いナンバーを多く収録した2ndアルバム「PARANOID」をススメることが多かったですけれどねw
(世間一般にも代表作といえば、「PARANOID」と答える人が多いのでは?)
 
 
でもまあ、初めてのサバスの作品がバラエティに富んだ作風の本作(Vol.4)だったことは、洋楽を聴くようになったキッカケがビートルズで、その後クイーンがお気に入りだった(もともとはメロディアスな音楽が好きだったw)自分にとっては、取っつきやすくてよかったのかもw
 
最初の頃は美しいバラードナンバーの「Changes」が特にお気に入りでした😌
 
ギタリストのトニー・アイオミの作品のようですが、歌メロはビートルズが大好きなオジーの趣味が色濃く出ているのではないかと勝手に思っていますw
 
その後、ソロになって以降も、オジーのバラードにはどこかビートルズからの影響を感じる作品が多く、自分はソコが気に入っている点でもありますw
 
最初のうちは、「Changes」などサバスらしくないナンバーが好きだった自分も、そのうちサバスの真骨頂であるヘビィメタルなナンバーの中毒に💀🤘
 
ジューダスも最初は「クィーン的な部分」に惹かれていましたが、その後は「サバス的な」テイストが好きになりましたねw
 
サバスもジューダスも英国の大工業地帯バーミンガム出身ですが、ジューダスのビデオ作品「METAL WORKS 73–93」の中で、メンバーが「自分達はバーミンガムの工場の機械音を聴いて育ったことで、メタルのリズム感が身についた」的なことを言っていてニヤリとしましたね😁
(「まさに自分が聞きたかった言葉(セリフ)」と思いましたよwww)
 
ちなみに、中学生~高校生時代には、自分の周りにサバスを聴いている人はほとんどいなかったと思う🤔
 
中学時代のハードロック好きな友人といえば、(同じく70年代の英国ハードロックバンドである)Led Zeppelin派かDeep Purple派に大きく分かれていて、あと(当時の若手トップ3といわれたw)QUEEN、KISS、AEROSMITHを聴いている友人はいたけれど、サバスを好きだった人は思い浮かばない🤔
(Led ZeppelinとDeep Purple以外に、多少なりとも人気があった英国ハードロックバンドとしてはUriah Heepくらいだったかなw)
 
自分以外にサバスのレコードを持っている人が周りで現れ始めたのは、オジーがソロデビューして以降だったような気がしますw
 
あと、プロレスのタッグチーム「ロードウォリアーズ」の入場テーマが「Iron Man」だったことで「レコード貸して欲しい」と言われることは増えたかな🤣
 
 
そして、それまでオジー、サバスに目を向けることがなかった(知りもしなかった)ロック好きの友人達も衝撃を受けて、こぞってレコードを買った作品がオジーの1stアルバム 「Blizzard of Ozz」(邦題は「血塗られた英雄伝説」www)
 
 
こうして紹介することも恥ずかしいくらいのw メタル好き必携アルバムです!
 
ロックアーティストの作品って、レコードやCDを手に入れた当時の記憶と強く結びついて、その数年後、数十年後w に聴くと、当時の記憶がリアルに蘇ってくることがあると思いますが、本作はあまりに聴きすぎて本作と結びついている過去の記憶がほとんどない🤔😅
 
それくらいに聴きまくった1枚です😆
 
やっぱり、クラシック音楽のテイストを強く感じさせるランディ・ローズのギターがなんといっても素晴らしかったけれど、トータルバランスのとれたメタル史に残る傑作ですね!
 

「当時の記憶と強く結びついた音楽」という点では、自分が車を運転し始めた1986年のゴールデンウイーク中に、ドライブのBGMとしてよく聴いた4thアルバム“The Ultimate Sin”は、ヘビロテしていたのが期間限定的だったので😅「過去の記憶と強く結びついた作品」といえるかもw
 
 
今年のゴールデンウイークにもドライブ中に聴いたら、当時にタイムスリップしたような感覚になったw
 
ポップでキャッチーな作風の曲も多いので、非メタラーの友人や後輩にも好評の作品でしたw
 
ジャケットを見せたらビックリしていて、数名が異口同音に「センスのよいジャケットだったらもっと売れていたのでは🤔」と言っていたけれど同感です🤣
 
今回OZZY MAEDA & FRIENDSが、本作のタイトル曲を演奏してくれたことはなにげに嬉しかったな😌
 
 
最後は少々尻切れトンボ的になってしまいすがw もう随分長々と書いてしまったので、今回はこのあたりで😅
 
次回はHATTALLICAと㈲石井商会のステージの感想と、METALLICAとGuns N' Rosesの思い出について(なるべく手短にw)書こうと思います。