Gacharic Spinの日比谷野音ワンマンライブ思い出の後編です。
 
 
セットリストを再掲

 

 
終演後に掲示されたセットリストは2タイプあって、こちらは前編で貼ったのとは違うデザインです。
 
11曲目「リバースサイコロジー」が切れているし、ピンボケ気味で全体的に見づらいので日本クラウンさんのポストも貼っておきますw

 

 

 
 
今回は12曲目以降についてコメントします。
 
Gacharic SpinのワンマンではギターのTOMO-ZOちゃんボーカル曲が演奏されることも楽しみの一つ😄
 
今回は「年齢不詳の魔女になりたい」を熱唱🎤

今年9月のTOMO-ZOちゃん生誕祝いライブ以降、彼女のボーカル曲では“専用ライト”を光らせるという“ルール”ができたらしい😲

ご本人が手にしているこちら↓がTOMO-ZOちゃん曲専用ガチャライトです。
 
 
“特別ルール”制定以降、自分がワンマンライブ参戦するのは初なので、専用ガチャライトを光らせて振るのも今回が初😅

ふつうのペンライトタイプだった旧ガチャライトとは異なり凹凸がある横長の形状なので、ポケットから取り出す時にひっかかりやすいかな?と思いましたが特に問題なしw

旧タイプとTOMO-ZOちゃん専用ライトの比較図です。
 
 
TOMO-ZOちゃん専用ライトではありますが、一応他のメンバーのカラー(黄、青、紫、白、赤)に換えることもできますw

さらには旧メンバー(ダンサーズ)のカラーであるスカイブルー、グリーン、オレンジもある😲

これは何を意味するのか🤔

もしや、15周年にはスペシャルゲストとして旧メンバーも呼ぶことを想定しているのか🤔
などと、いろいろ妄想してしまいますが😅思い切り「TOMO-ZO」と書いてあるので他のカラーを光らせるのは邪道だろうな🤣

なお、自分の握り方が悪いのかもしれないけれど、意図せずにオン/オフ兼カラー切り換えスイッチを押してしまうことが多かったですね😓
ちなみに今回も併用した旧ガチャライトでは、そういうことはなしw
慣れの問題でしょうか😅
 
 
続く18曲目は「やるっきゃない!!」
 
音源化されていない曲ですが、現在の“タオル回し曲”として定着していて今回も大盛り上がり!
 
アンジーが「みんなでバカになろうゼー!」と煽ってスタートしましたが、SABER TIGERの「Frist Class Fool」でのアニキの前口上「バカで上等!!」を連想してテンションが上がるw
 
かつての“タオル回し曲”だった「GS★PLANET」や「ダンガンビート」は、ご新規様は少々難しく感じる振り付けを覚えないと「置いてけぼり感」を感じるかもしれないけど😅この曲は(まさに「バカになって」w)無心でタオルを回し続ければよいので🌀ファン歴を問わず盛り上がれます🔥
 
日比谷野音に集まった大勢のファンがタオルを回す様は“絶景”でしたね😆
 
ちなみに今回自分は2本のタオルを持参。
 
 
上の方の「止まらないタオル」は確か前回の日比谷野音ワンマンが開催された2017年のツアーで販売されていたと思って持ってきたのだけれど、記憶違いかな🤔(その後のツアーだったろうか?)
 
下の方は自分にとって初のガチャタオル(のはずw)で、初参戦した2013年11月のワンマンでゲットしたと思っていたけど「2014(年)」と書いてあるので、これまた記憶違いか🤔(2014年になってからゲットしたのだったかな?)
 
TOMO-ZOちゃんデザインなので、専用ガチャライトとテイストが似ていますね😄
 
ニュータオルもゲットしましたが、没個性になると思い使用せずw
 
 
 
19曲目はアルバム「W」収録のエモいバラード曲「ロンリーマート」

 

 

個人的に「W」収録曲の中では安定してTop3に入るほどのお気に入り曲!

 

歌詞も心に沁みる😭

 

Gacharic Spin(はじめ多くのガールズバンドw)に出会ったこの10年間はなかなか楽しく生きてこられたと思うけれど、その前はこんな自分もそれなりに(死事やプライベートで)凹みまくることも多かったので、当時の自分に聴かせて励ましたいと思う一曲です😌

 

この曲でメインボーカルをとるアンジーの歌唱力・表現力が(「Voice」とともに)また大きく成長したなぁと思えてしみじみ😌

これまた夜空の下で歌ったことで、エモさが増しているのかも😌

 

序盤で歌った「Voice」もこの曲も歌の内容は概ね把握しているものの、歌詞を暗唱できるほど頭に入っているわけではないのですが😅この日は「Voice」ともども歌詞がすーっと頭に、いや胸の中に入ってきた😌

 

それくらい、歌うアンジーも気持ちが入っていたのだと思います!

 

リーダーが「歌える人は歌って~」と呼びかけていたけど(「コーラス部分を歌って欲しい」ということだったと思いますが)、これまた大合唱という感じではなかったような😔

 

自分自身もこの曲ではあまり声を出せなかったけれど、その理由の一つはこの曲(コーラス部分)が自分自身の声に力が入らないレンジ(キー)だったことと😅もう一つはじっくりアンジーの歌声を聴きたかったから😌

 

みなさんもアンジーの歌声に聴き惚れていたのかも。

 

 

この後のMCでは、まず最初にリーダーよりこの日1つめの嬉しい告知が😀

 

当日は多くのカメラが入っていたので、「これは、もしや」と思っていたら、年明けにCSの「歌謡ポップスチャンネル」でこの日のライブ映像が放映されるそう!

 

 

自分もJ-Comと契約しているのでガッツポーズ💪😆

(J-Comでは354chですね)

 

 

この後は、TOMO-ZOちゃんボーカル曲とともにワンマンのお楽しみであるTOMO-ZOちゃんおしゃべりコーナー🎤(ロングMC)

 
まずはお約束のビーム照射の儀式⚡😅
 
最近はライブ開催地ゆかりの人気アーティストの有名曲をTOMO-ZOちゃんがアカペラで熱唱してからビーム照射することが多く、今回は1984年にここ日比谷野外音楽堂で開催された「アトミック・カフェ」での“骨折ダイブ”が伝説となっている尾崎豊さんの某曲を熱唱してビームを発射⚡
 
札幌に転居してからは年に数回程度しかGacharic Spinのライブに参戦できておらず、TOMO-ZOちゃんが歌う“ご当地”ソングも数えるほどしか聴いてはいませんが、これまで体験した中で今回はベストパフォーマンスだったのでは👍
 
今年の5月に柏PALOOZAで歌ってくれた「柏でロケンロー」を除いては、ここ数年のうち最も感銘を受けましたw
(贔屓目なしに歌唱力が素晴らしかった!)
 
TOMO-ZOちゃんの歌声が素晴らしくてビームの破壊力も絶大⚡😵
 
すぐに起き上がれないくらいのダメージを受けましたが、CS放送では(権利の関係でw)この映像が使えないので、“儀式”がやり直し(撮りなおし)に😅🤣
 
TAKE2では“無難に(?)”ビームをキメていましたが⚡被弾したファン達の“倒れっぷり”はこころなしかTAKE1よりキレイだったようなw
(やはり1回練習しているからかな)
 
ちなみにTAKE2ではオモチャのビーム銃を使っていたような⚡
 
翌日札幌でライブを観たFullMooNリーダー/ギターのえれんさん↓も(同じくメンバーカラーがピンクw)、古くから“ピボピポ銃”で同じような“儀式”をやっているので、テンションが上がりまくり(両日w)いつも以上に激しく“被弾”しましたw
 
 
ちなみにFullMooNもGacharic Spinと同じく10年前に初めてライブを観て、ガチャピンライブ初参戦となった新宿BLAZEワンマン終演後にフライヤーを配りに来ていたこともあり、野音ワンマンの翌日に札幌でライブを観れたことはとても感慨深かったですね~😌

 

あとこれまた余談ですが、この日のTOMO-ZOちゃんと、翌日札幌でライブを観たArk Royalのいるみー(lリーダー/ギターのIlluminaさん↓)のMC第一声がともに(二人ともX投稿で多用しているフレーズのw)「ごきげんよ~う」で、聴き比べできたこともも個人的にツボでしたねw

(個人的思い入れネタばかりでスミマセン😅)

 

 

「Wごきげんよ~う」をこれだけ喜んでいるのは自分だけかもしれませんが😅

 

TOMO-ZOちゃんおしゃべりコーナーの詳細は、すでに忘れてしまったことも多いので省略しますが😅まずは各メンバーを褒めた後に思い切りディスる(持ち上げておいて、ドン底に叩き落とす)スタイルにますます磨きがかかった感じ🤣

 

褒めるネタにしてもディするネタにしても、日ごろからメンバーをよく観察して、それをキチンと記録し整理している努力の賜物では😄(←想像ではありますが😅)

 

ギターの練習・音作りや曲作りとともに、MCのネタ作りにも日頃からたゆまぬ努力をしている点は、さすが生真面目A型だと思いますw

 

一応、他のメンバーをディするだけではなく、自分のことも「いまやバンドのお笑い担当」と落としていましたが🤣(「お笑い担当は今に始まったことではなくて昔からだった」という趣旨だったかなw)これまた生真面目な性格がうかがえるw

 

そういえば、この日のTOMO-ZOちゃんは鼻声だったように思ったけれど大丈夫だったかな?

(野音ワンマン少し前の配信の時から鼻声気味で気になっていましたが😔)

 

 

ここからは怒涛の本編後半戦🔥

 

15曲目はアルバム「Gacharic Spin」リードトラックの「I wish I」

 

リーダーの裸体が衝撃的なMVの1シーンがスクリーンに映し出されてスタートしましたが、最近の大きな会場でのライブではセンス溢れる映像や照明による演出も楽しみの一つです!
 
ベテランの凄腕プログレ(あるいはフュージョン)バンドの即興演奏のようにも思える楽器隊のソロ応酬も聴きごたえ十分😲😆
(実際には即興ではなくて、リハを何度も繰り返して完成度を高めているのでしょうけど)
 
 
続いて16曲目は「Live Every Moment~ヒトヨバナ~」
 

アルバム「W」収録曲で、毎年自身の誕生日である12月26日にGacharic Spinと2マンライブを行っているギタリストの大村 孝佳氏(BABYMETALの神バンドなどでも活躍!)提供曲。

(お披露目は昨年の大村氏生誕2マンライブ「ハピバOhmura2022」でした!)

 

はな&とものギターのハモりが泣けるナンバーで🎸😆自分はついついこのハモりのギターフレーズを大声でシンガロングしてしまうのだけれど、いまだに他に歌っている人はいないような🤔

 

ANTHEMの「Wild Anthem」とかIRON MAIDENの「Fear Of The Dark」(他にもたくさんw)同様、シンガロングすると盛り上がるフレーズだと思うのに、なぜ他に歌う人がいないのだろうか🤔

 

一緒にシンガロングする人を募集しています😅😆

 

 

17曲目は「赤裸ライアー」

 

 

記念すべきメジャーデビューシングルであり(当時はグレート・カブキが出演するMVも話題に!)ライブでの定番曲!

 

今年のニューレボツアーでは演奏されず残念に思っていたけど、後半戦のこの位置で演奏してくれてテンションあがりました😆

 

第五期で演奏される初期の曲は新アレンジになっている曲も多いけれど、この曲はほぼオリジナルのままなので、昔(ダンサー在籍時)慣れ親しんだ振りつけもできて、当時からのファンとしては嬉しい😄

 

 

18曲目は「W」収録曲の「ナンマイダ」

歌詞中に「どーなってんの」とあるけれど、まるでバラバラにできたフレーズをつなぎあわせたようなちょっと不思議でおもいしろいナンバー😲😄
「どーにかして曲できた」とも歌っているけど、実際にツギハギしてできた曲なのだろうか🤔😅
(あくまで自分の感想なので、反論も多いと思いますが😅)
 
冒頭はGacharic Spinには珍しいシャッフルの曲と思っていたら(シャッフルの多いDeep Purple好きの自分はニヤリ)、リズムが次々と変わりそれでいて整合感があって、まさに「どーなってんの」という感じで、よくこんなユニークな曲を作れたなぁと感心😲
 
歌詞の方は波乱万丈なバンドの歴史を振り返るような内容で、結成15周年に向けて闘志を燃やすメンバーの意気込みも感じられエモい気持ちになりました!
 
自分はライブで体験するのは今回が初めてで、この“ややこしい作り”の曲をいかにライブで演奏するのか興味津々でしたが、音源と違和感なく“あっさりと”演奏して、あらためてGacharic Spinの凄腕バンドぶりを思い知りました😲😆
 
 
本編ラスト(19曲目)は「レプリカ」
アルバム「W」1曲目を飾るMVも人気の曲なので、会場全体で大盛り上がりでした!
 
個人的には、後半に「赤裸ライアー」以外にも懐かしい曲を演奏して欲しかったとこの時は思いましたが、こうして振り返ると直近2作の自信作中心に終盤を固めたことはよかったと思いました!
 
前回の野音ワンマンからのバンドとしての成長の度合いを、しっかりと印象づけることができたように思いますのでね😉
 
 
この後はアンコール
 
ガチャピンコールに応えてメンバーが再びステージに上がると、最初にリーダーから嬉しいお知らせ(続き)が3連発!

 

まず、来年2024年2月28日(水)にニューEP(ミニアルバム)「Ace」リリースが決定!

 

 

今回のライブ映像をCSで放映してくれるのは嬉しいのだけれど商品化はしないのだろうかと気にしていたら🤔「Ace」の初回限定盤にBlu-rayディスクが付くそうです😆

 

 

さらには「Ace」のレコ発ツアーも決定😆

 

 

リリース直後の3月2日(土)名古屋(ELL)を皮切りに、7大都市(東名阪+札幌・仙台・広島・福岡)を回るそう!

 

特に、自分の住む札幌は2Daysあって、しかも初日は自分の誕生日でもあるのでもう狂喜乱舞しましたね🙌😆

 

ちなみに、全日程ともワンマンライブなのだろうか🤔

 

そうなのだろうなと思っているのですがw 札幌が2日あるのは1日がワンマンでもう1日は対バンという可能性もあるのかな?

(というのは過去に札幌で2Daysやってくれた時は、ワンマンと対バンの組み合わせが多かったので)

対バンだったら、ナデシコドール、ArkRoyalとの3マンがいいなw

 

これまでツアーファイナルや今回のような大きなライブでは次のツアー告知があることが多かったので、今回も期待していましたがこれは嬉しい😄

 

個人的には「W」リリース後にもせめて今回同様7大都市だけでもレコ発ツアーでまわってくれていれば、今回の日比谷野音ワンマンも早々にソールドしてかもしれず勿体なかったなと思っていたので😔「Ace」リリース直後のレコ発ツアーはナイス戦略だと思います👌

 

ちなみに、この日の終演後には受け取った来場者のみが「Ace」レコ発ツアーに最速で申し込めるQRコード付きのフライヤーが配られました😄

(11月20日迄の3日間限定ではありましたが)

 

その後FC先行受付が12月3日(日)で締め切られており、この後は2024年1月27日から一般販売が始まります。

 

そして、なんとGacharic SpinとDOOL$BOXの2マンツアーも決定😲😆

 

 

来年の12月なので、さすが「妖怪先回りオンナ」とも言われるkogaさん!と思いましたがw DOOL$BOXX(以下ドル箱)の復活はほとんど考えていなかったのでこれまた超嬉しい😆
 
ドル箱は昨年2022年が結成10周年だったので、なにか動きがあるかと思っていたらなかったので(FUKI殿も多忙でいろいろ難しいのかなと思い)、復活は諦め気味だったのですが😔干支が一周するタイミングでの復活とは嬉しい😄
 
しかも札幌にも来てくれるとはありがたや😭
 
ちなみにドル箱は新作をリリースしないのだろうか🤔
“手ぶら”とはちょっと考えにくい気もするので期待してしまいますね😆
 
リーダーからの嬉しい告知は以上です。
 
 

アンコール1曲目は(デジタル)リリースされたばかりの最新曲「Baku Baku」

 

 

アンジーが「今日まだ演奏していない曲がありますよねー」と煽って始りましたが、野音ワンマン直前のYouTube配信でも匂わせていたので、忘れてはいませんでしたよw

 

個人的な感想としてはこれまでのGacharic Spinにはありそうでなかったような洋楽ロックっぽいグルーブも感じるカッコよいナンバー😲😀

 

これまた難易度が高い曲だと思いますが、今年10月の結成14周年「 Thank you ♥ GS 14th Anniversary !!」で初披露されていたそう😲

MVでもこの時のライブ映像が使われています。

 
 
アンコール2曲目は永遠の名曲「今を生きてる~2023年秋」
この日(というかライブでは毎回w)どうしても聴きたい曲だったので、アンコールで演奏してくれて嬉しい😭
 
アルバム「Delicious」リリース時から応援している人は、この曲との付き合いが10年半!
自分自身はちょうど10年になるので(初参戦の新宿BLAZEワンマンでは「今を生きてる~2013年秋」として演奏)感無量😭
 
この曲の前のMCでリーダーが「これまでの14年間、楽しいことと同じくらい辛いこともあって、辞めよう(バンドを解散しよう)と思ったこともあったけれど、今のメンバーと一緒なら、Gacharic Spinを続けて15周年に挑もうという勇気を貰えた!」といった趣旨の話をしてくれたこともあって、イントロが聴こえた瞬間もう涙目に😭
 
さらにスクリーンにはバンドの歴史を振り返る映像も流れ涙腺崩壊😭
 
(歌詞にある)「同じ時代・時間生きてくれてありがとーーー」を噛みしめて、絶唱しました!
 
 
アンコール3曲目でこの日最後の曲は「ゴー!ライバー」
 
前回(6年前)の日比谷野音ワンマンでは、1曲目とアンコールとの2回演奏されたテーマ曲ともいえる曲だったので、今回も少し期待していましたが、最期の最後に演奏してくれてこれまた泣けた😭
 
ライブで聴くのはかなり久々ですが、振りつけは体が覚えていましたねw
 
 
そして最後は無数のテープが客席に舞って感動のフィナーレ✨😆
 
自分はこちらの2本を拾いましたw
 
 
はな兄の青とオレさんの紫だけど、他のメンバーカラーもあったのかな?
 

“極彩色の滝”のような絶景だったので、年明けに放映されるライブ映像にも収められていて欲しいなぁ😆

 

 
 
終演後のみステージ(及びスクリーンの画像)の撮影がOKに。
 
 
自分のだめスマホではショボい写真しか撮れませんでしたが😅
 
昨年から遠征のたびに「次回の遠征までにはスマホを機種変しよう」と思っていましたが、今回もまた間に合わなかった😅😣
(そろそろ自分もiPhoneにしようかなw)
 
 
最期にこの日のライブ全体の感想を書きたいと思います。
 
まず、ライブ直後に思った率直な感想としては「全体的な満足度は、前回(6年前)の日比谷野音ワンマンにはやや及ばなかったかな🤔」と思ったのですが、それはけっして「前回に比べるともの足りたかった」ということではなく、「前回が盛りだくさんすぎる内容だっただけに今回は期待度が高すぎて、満足度との差分(満足度が期待度を上回った分)が前回より小さかった」という感じですね。
 
自分の防寒対策が不十分だったこともあり😅「Winner」や「ダンガンビート」など身体が温まる懐かし曲をもっと演奏して欲しかったとか(これを予想してダウンを着なかったw)、照明やスクリーンをフル活用したさらにハデハデな演出を予想していたとか、いろいろ欲張った妄想をしていましたので、期待度がめちゃくちゃ高かったのであって😆😅満足度自体は前回も今回もほぼ100点満点に近かったと思います!
 
誤解して欲しくないのは、バンドの演奏力、パフォーマンス、ライブの構成や演出など、どれをとっても今回の日比谷野音ワンマンは第五期でのライブで間違いなく過去イチの内容だったということ!
 
第五期のGacharic Spinはライブの度に「(毎回)最高・最強を更新する!」を意識した迫真の演奏・パフォーマンスを届けてくれていて、特に2019年の中野サンプラザ、2021年のEX THEATER ROPPONGI、2022年のZepp Haneda TOKYOや豊洲PIT、そして本年2月のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)等、大きな会場での特別なライブでは毎回過去イチと思えるライブをみせてくれていましたが、今回はガチャピン史に残るこれらのライブをも凌駕した内容でした!
 
10年前の時点で既に「スゴ腕ガールズバンド」と言われていましたが、現在の各メンバーの技量とバンドのアンサンブルは当時から、いや第四期完成形の5年前と比べても爆上がりしていると思います!
(各メンバーの実力と(アンサンブルなど)総合力は、リーダーがMCで「今の6人なら15周年に挑む勇気を持てる」と断言できるレベルに到達しているのだと思う!)
 
残念ながら今回の日比谷野音ワンマンを見逃した方など、まだGacharic Spinのライブを観たことがない方、あるいは久しくライブをご無沙汰している方は、ぜひ今回の日比谷野音ワンマンでまた一皮むけた現在の姿を体験して欲しい!
 
来春の「Ace」レコ発ツアーでは、お近くの会場に足を運んでください!
 
年内も東京と大阪ではまだライブがありますし、名古屋では新年早々にライブがあります!(少々古いFC先行受付の告知で恐縮ですが😓)
 

 

年内12月30日(土)の大阪umeda TRADは、なんと昼・夜2公演!
 
昼(14:30スタート)はアルバム「W」完全再現ライブで、夜(18:00スタート)は「ライバー大宴祭 大阪編」Vol.7として開催します!
(恐らく新旧の人気曲にレア曲も織り交ぜた豪華な選曲になるのでは😆)
 
12月29日(金)には、同じく大阪umeda TRADで開催される「ミュージックベンツ!-vol.4」への出演も決定!

 

 

詳細はGacharic Spinのホームページをご覧ください。

 

 

くどいようですが、百聞は一見に如かずと言いますので、Gacharic Spinのライブ未体験の方は、ぜひ一度お近くの会場に足をお運びください!

 

以上です。