圧巻の内容だったナデシコドール札幌ワンマンを観た1週間後の9月23日(土)は、目黒鹿鳴館で東京ワンマンライブを観てきました。
この日からまた1週間以上が過ぎてしまって時間が経つのは早いなぁと思いますが、ちょうど1年前の告知からもあっという間でしたね😵
まあ、告知があった当初は「1年後とはずいぶん気が早いな」と思っていましたが😅昨年暮れに東京・札幌ワンマンを観たあたりからは、まさにあっという間の印象でした😵
この頃(去年の暮れあたり)から旧Twitterで毎日「カウントダウンツイート」をしてきたこともあり、東京ワンマンが終わった今は喪失感がハンパないですね😔
最初に“結果”から言ってしまうと、東京ワンマンの来場者数は132名で札幌ワンマンとの合計は250名だったので、目標としていた「合計300名以上の動員」には残念ながら50名足りませんでした😫
しかし、ライブの内容は間違いなく過去イチだったと思う😊😆
これまでにも(2021年末と2022年年明けの)“全曲ワンマン”(札幌:46曲、東京:47曲!)や、進退を賭けて臨んだ昨年春の「撫子冒険劇ツアー」(特にツアーファイナル)など、その時点では「過去イチ」と思ったライブがありましたが、今回はこれら過去のベストパフォーマンスライブを“凌駕”する圧巻の内容でした😆
東京から帰ってきて、札幌の“ベース侍”(サポートベース)の一人であるだいごっちがやっているカレー屋さん「サッポロジャガカレー」に行った際に、「動員はともかく、“次につながる内容”だったか?」を聞かれましたが(その点を気にしていた)、「文句なしに過去イチの内容で、新規と思われる人も満足げな表情で観ていて反応もよかった!」と伝えてきました。
9月28日(木)には、リエさんが毎週木曜日に出演していたライブバー“JAPAROCA”にお邪魔してリエさんと話ができましたが(なお、この日をもってリエさんは“JAPAROCA”卒業😢)、やはり多くの人が「今回の札幌・東京ワンマンは過去イチの内容」と褒めてくれたそうですね😄
また、ユズハさんがリポストしてくれていた東京ワンマン来場者の感想を見ても、多くの人がライブの内容を高評価してくれていて嬉しかったです😄
もう少し他の来場者の感想もチェックして東京ワンマンの思い出に浸り、感動を熟成させてから投稿しようとも思いましたが、記憶が鮮明なうちにさっさと語っておきたいと思いますw
東京ワンマンは5曲入れ替えた以外はほぼ札幌とほぼ同じセットリストなので、今回は札幌との変更点などを中心にサクっと書こうと思いますがw
前置きは以上で、ここから東京ワンマン当日の思い出です。
当日は東京の友人2人と待ち合わせ、オープン前に会場すぐ近くの居酒屋「ダンダダン」で景気づけをしました🍻
このお店で人気の餃子も頼みみましたが、柚子キャベツも頼んでユズ活しました🍊😅
ナデシコドールのライブは“エクササイズ”もあるので、ふだんはライブ前にあまりアルコール摂取をしないのですが、この日はちょっと飲みすぎちゃったかな🍺🥴😅
ちなみにこの時、たまたま同じ店内で東京の友人のお知り合いと居合わせたのですが、なんとわざわざ名古屋からナデシコドールの東京ワンマンを観にきてくれた人でビックリ😲
東京の友人も会うのは久々だったようですが、お互い「なんで、ココにいるの😲」と驚きながら旧交を温めていました😄
実は、東京の友人も名古屋から来たお知り合いも、そしてこの自分もかつて「アニメタル」(※1)のFCメンバーで、当時は自分はこの二人と面識がなかったものの、ライブやFCイベントなど同じ現場に居合わせていた仲なので、ナデシコドールがキッカケの“再会”に驚くとともにエモい気持ちになりましたね😌
(※1 元アンセムの坂本英三氏を中心に、DAIDA LAIDAなどで活躍するベースのMASAKI氏、VOLCANO等で活躍するギターの屍忌蛇氏、その後任のGALNERYUSのSYU氏が在籍した、狂気のアニソンメタルカバーバンドw)
その後は同席して、終演後はまた別の店で一緒に打ち上げをしていきましたがw 夜行バスで名古屋に帰るとのことでした。
当日は、この他にも遠方から来てくれた顔見知りの人もフロアで見かけましたが、嬉しかったですね😊
余談が長くなりましたが、今回は関東以外からも観にきてくれた人が少なくなかったということを言いたかったw
オープン30分ほど前に会場前に整列。
札幌では同じく開場30分前に整列して自分でちょうど10人目でしたが、今回は倍の20名以上並んでいる😲
オープン時には50名以上に増えていて、なかなか壮観でした👍😄
鹿鳴館でナデシコドールを観るのはこれで3回目ですが、今回はワンマンライブなので感動もひとしお😭
これまで100回前後はライブを観てきた会場ですが、ここで初めてライブを観たのは89年に観た同じく札幌のFAST DRAWだったことを入場時に思い出して感慨深い気持ちに😌
スタート直前に場内を見渡すと100名には満たないものの、すでにざっと80名前後は入っているように思えて期待が膨らみました😃
今回もライブが始まる前に今回の“合計300名”の動員目標を掲げた東京・札幌ワンマン開催の経緯を説明する動画が流れた後に(札幌とまったく同じ内容)運命のワンマンライブがスタート!
最初のセクション
①月下絶麗
②青ノ輪廻
③花一匁
このセクションでは2曲目を札幌の「neo storm」に替えて今回は「青ノ輪廻」を演奏🎤🎸
ナデシコドールが東京進出を果たした2016年にリリースされた2ndミニ「月下麗音」の1曲目に収録された曲で、当時都内のライブでもよく演奏してくれたので(同じく22ndミニ収録の(1曲目)「月下絶麗」に続けて)序盤で演奏してくれるとテンションが上がりましたね🔥
札幌と同じく、大事なライブの1曲目の「月下絶麗」をもってくるというのがつくづくスゴい😲
ここにもこのライブに臨むメンバーの“気愛”がこめられているように思う!
というのは(今回書こうか少々迷ったのですが🤔)、3年前に結成10周年を記念した“全国10カ所無料ワンマンツアー”を回った序盤の(埼玉は)川越でのライブでこの曲を1曲目に演奏した後、ユズハさんは喉を傷めてしまったようで😣翌日の宇都宮でも本調子とはいえないコンディションで“悔いを”残していたのではないかと思うのです😔
その後、ボーカリストとしてさらに成長・進化し、喉や身体のコンディションなどもしっかり管理するようになったと思うのですが、経験を積んだ現在でもレンジが広くパワーも必要とするこの曲をライブの1曲目に歌うことはかなり覚悟のいることではないかと🤔
しかしながら、今年に入ってからは(つまり札幌・東京ワンマンを意識するようになってから)ライブの1曲目にこの曲を演奏することが多かったことからも、今回の札幌・東京ワンマンに賭ける“気愛”は相当なものだったのではないかと思います🔥
自分の“邪推”かもしれませんが😅この時の苦い経験がトラウマになるどころか、逆に“バネ”となって、その後ますます攻め攻めの姿勢を貫くキッカケになり、己を鼓舞するためにも今回の1曲目にもってきたのでは🤔
札幌でも東京でも、1曲目からフルスロットルの素晴らしい歌声を披露して、アンコールの最後まで衰えをみせることがなかったユズハさんには、あらためて拍手を送りたいと思います!
3曲目の「花一匁」も東京進出当初反応がよかった印象が強い曲!
それゆえ、1ヵ月ほど前にライブバー「JAPAROCA」に行ってリエさんに札幌・東京ワンマンのリクエストを聞かれた時「東京ではぜひ演奏して欲しい!」とリクエストしていた曲なので、札幌に続きここ鹿鳴館でも聴けてよかった😄
扇子をつかった“作法”が印象的な曲ですが、東京も“撫子扇子”の普及率が高くなったし、振り付けも浸透してきたように思う!
(少なくとも自分がいた2列目と最前列は、扇子振っている人が多く、なかなか壮観でした😃)
④撫子ノ雨
⑤Dead flower
⑥おどり
しっとり・ダーク曲のゾーン👻
個人的に東京は初期のダーク曲が好きな人が多い印象があるので、このゾーンはガラリと(古い曲多めで)入れ替えてくるかと思っていたら6曲目を(札幌での「ユビキリ~ウソ、ツイタラ~」に替えて)「おどり」に替えただけでしたが、“流れ”(曲順)としてはとてもよかったと思う😃
2019年6月に発売されたフルアルバム「撫子的カラクリ論」収録曲の「撫子ノ雨」は、この年の7月に(アルバムのレコ発で)ここ鹿鳴館に出演した時にも演奏された曲で、ユズハさんが持つ和傘とステージ奥の「鹿鳴館」の文字のコントラストが印象的でしたが、今回また観れて嬉しい🥰
今回ユズハさんの髪は(エクステもつけているようだけれど)過去最長に思える長さですが、セクシーさもアップしているのでは💖
札幌では「Dead flower」出だしのベースフレーズをミスってしまったかずあっきーでしたが😅今回はバッチリ👍
一瞬“ドヤ顔”に見えたのは気のせいかw
札幌のベース侍だいごっちも、この曲出だしのベースは特に緊張すると言っていましたねw
今回は札幌では演奏されなかった個人的溺愛曲の「おどり」を演奏してくれて嬉しかった!
イントロでユズハさんと竿隊二人が“後ろ向きの構え”からクルリとカラクリ人形のように(あるいは映画「エクソシスト」の有名シーンのようにw)振り返る瞬間は何度観てもゾクゾクする😨😆
メンバー的には「ダーク曲」の範疇のようだけど、自分的の中のプログレ(プログレッシブロック)好きな部分を擽られる曲でw QUEENの2nd(レコードではB面のw)“Side Black”、特に“March of Black Queen”あたりも連想してしますw
当日も観にきていたらしいBuurn!誌編集者の前田氏が2021年Best Tune10曲に入れてくれたのも当時は嬉しかったなあ😆
第二セクションの後は、メンバー紹介コーナー
札幌に比べると今回は序盤からメンバーもフロアもリラックスしているように自分は思えたけど、メンバーコールでさらに雰囲気が和らいだように思えますね😄
札幌ワンマンに続いて今回のリズム隊を勤めたかずあっきーとむねっちコンビ(むねあっきー)は札幌よりも東京の方が歴史が長いので、メンバーコールもすっかりお馴染み感がありますが、ご新規様と思える人もメンバーごとの“作法”につきあってくれている印象で嬉しかった😉
かつては“仏頂面”といわれたむねっちも、最近はステージで笑顔がよく見られるようになりましたがw この日は特にゴキゲンの様子!
翌日の“アフターパーティ”で本人が言っていましたが、今年久々にここ鹿鳴館でライブを行ったLUNASEA 真矢と同じステージに立ったということで、この日は特に気持ちよくプレイできたようですね😄
第3セクション
⑦疾風Heart Beat
⑧ナデシコ音頭
⑨拒絶Aging
“暴れゾーン”のこのセクションは3曲とも札幌と同じ。
“お祭りソング”は(「ナデシコ音頭」から)「あっぱれ!撫子節」に替えてくるかと予想していたらハズれた😓😅
「あっぱれ!撫子節」はMVがないし、振り付けが浸透していないからかなw
ちなみに自分は今回(荷物を減らしたくてw)ナデシコ半被を持参しませんでしたが、東京でもちゃんと持参して、続く「拒絶Aging」でも脱がなかった人が多くアッパレですw
「疾風Heart Beat」はワンマン当日リリースされたニューシングル「音鳴-onmei-」収録曲(C/W曲)
今回も演奏前にシンガロング部分のレクチャーがありましたが、歌っている人は札幌より多かったのでは😲
Disk Union新宿ヘヴィメタル館ではワンマン前日フラゲできて、リリイベのサイン会も開催されたので予習してきた人も多かったのかも🤔
ちなみに、音源では“実際にシンガロングする部分”のコーラスが聞こえづらいように思えますが、イントロでも同じフレーズが出てくるので、そこで確認する(覚える)のがおススメ😉
前日のDisk Unionサイン会ではニューシングル収録曲をずっと流してくれていたので、自分はそこでカンペキに覚えることができました😄
(それまでナゼなかなか覚えられなかったのか不思議なくらい😅)
「疾風Heart Beat」はシンガロングする部分で“腕を上下させる作法”がヒップホップ風に思えることもあり(←ユズハさんのMCで“そう洗脳”されているのかも)、これまでファンキー(?)な印象もありましたが、音源をじっくり聴くと案外と“和の要素”も多い抒情的HR/HMの曲で、“ナデシコらしさ”は失われていないと思えるようになり、東京ワンマン後もよく聴いています🎶
「ナデシコ音頭」の後は
いまやライブで大人気の「拒絶Aging」
曲中にチラリと後ろを振り返るとフロア後方の方もエクササイズしている人が多かったけど、みなさんお好きなんですね~🤣
今回も札幌と同様“エクサ星人”が登場🛸👽
メンバー・侍4人それぞれのスペシャルエクササイズが追加されるので、“運動量”はさらに増えますが、みなさん最後までマジメにエクササイズしていましたね😲
“追加エクササイズ”はそれぞれがかなり長めなので(次のメンバーに交代するまで、やり続けなければならないw)かなり疲れますが、半被持ってきた人は脱ぐことなく頑張っていたのでエライなぁw
第4セクション
⑩命、壮麗に
⑪叫-sakebi-
⑫乱レ咲キノ、舞
“バラエティーに富んだ曲”を集めたセクションで、12曲目が札幌の「ドリーミーナイト」から「乱レ咲キノ、舞」に入れ替わっています。
メンバーにリクエストしていたけど札幌では演奏されなかったフェバリット曲の「乱レ咲キノ、舞」を今回は演奏してくれて嬉しい😆
スローなバラード曲「命、壮麗に」からヘヴィで壮大感がある「叫-sakebi-」、そして「乱レ咲キノ、舞」と徐々に激しさを増してきて、次のエモいゾーンにつなげる構成もよかったと思います!
第5セクション
⑬百花繚乱
⑭歩ミノ結晶
⑮Re:START
⑯獅子奮迅
札幌では演奏されなかったRe:STARTが追加された以外は札幌と同じ選曲・曲順ですが、時代ごとのメンバーの想いが詰まった曲を並べたエモいゾーンをライブの中盤にもってきたことはとてもよかったと思いますね😄
長丁場のライブでは中弛みが生じやすい時間帯ですが、途中で帰る人にも遅れてきたにも聴いてもらえる確率が高い時間帯だし、疾走系の曲調で歌詞の内容的にも「姿勢を正して聴きたくなる」エモいナンバーを続けて演奏してくれたことで、あらためて“気愛”が注入された気になりました🔥
解散も選択肢に入れて回った昨年春の「撫子冒険劇」ツアーの後、活動継続を決めてくれて、しばしの休みの後に“復活の狼煙”のごとく書いてくれた「Re:START」を追加してくれたことが個人的に嬉しかったですね😭
MVの再生回数が東京ワンマン後にまた増えていて嬉しい!
(10月5日現在4544回)
今回もAメロで同期のコーラスが流れる部分を(コールアンドレスポンス的に)歌いましたが、歌詞を間違えることなく歌い切れてよかった😄
(過去に、狭い会場や来場者が少ないライブで思い切り間違えて、恥をかいたことがありましたが😅)
いまだ自分以外にはコールアンドレスポンスする人は少なかったように思うけど、今回も含め同期部分が聞こえづらいこともあると少々寂しいので(間が抜けた感じもするように思うし😓)みんなで大合唱するとよいと思うのですがw
この後はいよいよ(最初の)動員結果発表!
自分もまるで“バカラの絞り”のごとく、目標クリアを強く念じながら結果発表を待ちます😣
札幌ではこの時後ろを振り向いてユズハさんに怒られたので今回は振り返りませんでしたが😅少し前(「拒絶Aging」の時w)チラ見した時は入口付近までいい感じで埋まっていたし、少し前のMCで「入りきれないお客さんがいるので、みんな少し前に詰めてください」とユズハさんがいうので、かなり期待が膨らみました😆
今回は侍も含め4人で来場者数が書かれた紙を開封。
しかし残念ながら目標動員には届かず😫
来場者数を読み上げる前からメンバーのがっかりしたような表情で目標を達成できたか否かはわかってしまいましたが、それでもこの時点で120名は超えていて(実際の来場者数は失念😓)、東京での動員記録を塗り替えたのだから自分自身は素直に嬉しかった😃
今年LUNASEAが(32年ぶりに!)ここ鹿鳴館でライブを行った時の映像を観たけれど、定員150名だったそうで(一応キャパはMAX250名となっているけど、150名程度が手“適正な”収容人員だと思うw)、ほとんど遜色のない“景色”でしたから😉👍
本編最後の第6セクション
⑰音鳴-onmei-
⑱限界ノ息
⑲花明かり、煌々
「音鳴-onmei-」では札幌に続き、イントロを(ギターが入るところから)シンガロング📣
まあ、今回もここで歌っているのは自分一人くらいだったと思いますが😅
それでも札幌以上に、ヘドバンしたり腕を振り上げたりしている人が多かったと思います🔥
札幌よりも今回の鹿鳴館来場者の方がメタル好きな人が多いように思えましたが🤘 FMノースウェーブの“METAL MASTER”を聴いてリリース前にチェックしていてくれた人や(札幌のFM番組なのにw)前日にニューシングルをフラゲして予習してくてくれた人も少なくなかったのではないでしょうか🤔
余談ですが、初めてナデシコドールが鹿鳴館のステージに立った2018年12月のライブでは、リエさんは(知人より借りてわざわざ北海道から持ってきた)Hughes&Kettnerのヘッドを使っていました。
紅く浮き上がるケトナーのロゴが(特注なのかな?)鹿鳴館のネオンサインが輝くステージにめちゃめちゃ映えていたのが印象的でしたが、リエさんにはどちらかというと(ケトナーのような比較的最近のハイゲインアンプよりも)マーシャルの方があっているような気がします🤔
個人的にナデシコドールの曲・サウンドは、80年代メタル寄りに思えるので(それゆえ好きなのですがw)、マーシャルのサウンドがマッチしているように思うのですが、今回新曲「音鳴-onmei-」を聴いた時に、特にそう思いましたねw
悪夢のようなコロナ禍の時代に生まれた「限界ノ息」を鹿鳴館で聴けたことも感慨深かったなあ😌
「限界ノ息」MVはホームといえる札幌のCrazy Monkeyで(無観客で)撮影されたものですが、今回のライブ映像もYouTubeにアップして欲しいなあ。
札幌での本編ラストは「いろはうた」でしたが、今回は「花明かり、煌々」で、この終わり方もまた感動的!
これまたユズハさんの喉への負担が大きい曲だと思いますが、1曲目が「月下絶麗」で本編ラストにこの曲をもってくるというのがつくづくスゴイ😲
アンコール
⑳~NADESHIKO~
㉑桜旋風
㉒いろはうた
今回も札幌から古参(最古参級!)ナデシコボーイズのNさん(Kさん、Tちゃんともw)が参戦し、札幌ではおなじみのアンコールの第一声を📣
ホームの札幌ではないので、いつもの“駄々っ子パフォーマンス”(ひっくり返された昆虫パフォーマンスw)はなく、ショートバージョンでしたけどw
札幌でも感じたけど、昔よりもNさんの声量が増しているように思う📣😲
自分もNさんに負けないように(Nさんとのコールアンドレスポンス的に)ナデシココールしましたが、札幌同様なかなか再登場してくれないので喉が疲れましたね😅
東京でのアンコールで演奏されるバラード曲は「~NADESHIKO~」が圧倒的に多いように思う。
自分はどちらかというと「扉」よりもこちらの方がエモい気持ちになるのだけれど、シンガロングできるからだろうなw
札幌では演奏されなかった「桜旋風」では名物“桜サークル”も🌀🌀
こちら↑はシングル盤CMのショートMVでフロアのサークルは収められていませんw
ロックの聖地鹿鳴館で“桜サークル”できるとはなんとも感慨深い😭
一方でちょっと複雑な気持ちも🤔
もし(目標であった)182名入っていたら、サークルできるスペースはなかったでしょうからね😓
(その場で腿上げだったのかw)
今回は東京のメタル友達(ガチャピン友達でもある)も観にきてくれましたが、「こんなにゆっくり回る“平和なサークル”見たのは初めて」と言われました😅
ディスっていたわけではないと思いますが🤣エクストリーム系メタルバンドのライブで見られる“ふつうのサークル”の半分程度のスピードで、みんなが笑顔なので衝撃を受けていたようです😅
もちろん自分も桜サークルに参加しましたが、つくづく“ナデザイル”の才能がないことを痛感😩
今後はこの部分は遠慮するようにしよう😅
ナデシコドールのワンマンの最後はやはりアツく盛り上がらなくちゃ、ということで、アンコールのシメは「いろはうた」🔥
個人的にスラッシュ系のテイストも感じる激しいナンバーで🤘メタルが好きそうな初見と思わる人の反応もよかったように思うので、このテの曲をまた書いてくれないかな🥺
これにて運命の目黒鹿鳴館ワンマン終了🏁
なお、本編最後のMCからアンコールまでに若干来場者が増えて、
最終的な来場数は132名!
札幌同様、後から来た人はいても途中で帰った人は少なかったと思うので、終演時に後ろを振り返ると入口まで埋まった素晴らしい景色でしたね😃
札幌の118名と合わせると今回の来場者数合計は250名!
個人的にあと50名というのは「なんとかできた」人数に思うので、正直言うと悔しい😫
FCの「撫子音爆団」メンバーはじめ、熱心に応援している人は25名以上はいると思うので、それぞれあと2名確実に連れてくれば達成できたと思うのでw
思うに、札幌も東京も連休だったこともあり、(特に東京)他に魅力的なライブやイベントが多かったことと(その意味では1年前から告知していたのはよかった!)、ようやくライブハウスに活気が戻ってきたといっても、まだコロナ禍前ほどには戻っていないのかも🤔
(東京でもコロナ禍前の7~8割程度では🤔)
目標の動員には届かなかったとはいえ、ご新規様と思える人も多く、応援に来てくれたプロミュージシャンや雑誌編集者など“業界の方々”の評価も高かったので、今後につながる“しっかりした節目”になったことは間違いないでしょう😃
札幌ワンマンではすでに告知されていましたが、
今年12月にも東京・札幌ワンマンを開催することをMCで発表!
東京は12月8日(金) 吉祥寺CRESCENDO
札幌は12月23日(土)札幌Crazy Monkey
今度は有料(札幌・東京とも前売り3,500円)なので、二人の真価を問われるライブになると思いますが、ご新規様も含め、当日すでにチケットを購入してくれた人も少なくなかったようで嬉しい😊
東京は翌12月9日(土)に久々のアコースティック・ワンマンライブもあります!
*:・゜✨🎄アコワンマン🎄✨*:・゜*
— ユズハ@ナデシコドール🌸 (@sonozaki_yuzuha) September 27, 2023
東京では初開催!#ナデシコドール クリスマスアコースティックONE MAN LIVE🎅
【✨カラクリDoll Party〜都会の空にナデシコサンタがやってくる〜✨】
▶️12.9(土) 中野Space Q
OPEN 12:00/START 12:15
¥3,500(+1D代)
🎫リプ、DM、HPメールにてご予約受付中✨ pic.twitter.com/CgslqmeEYr
ナデシコドールのアコライブはバンド形態とはまた一味違った素晴らしいアレンジで聴かせてくれるので、未体験の方にはおススメ!
ライブハイスでの爆音ライブが苦手な方にもおススメですw
直近ではもう今週末ですが、10月8日(日)と9日(月)に仙台2Daysがあります!
【❤️🔥#ナデシコドール 次回ライブ❤️🔥】
— ユズハ@ナデシコドール🌸 (@sonozaki_yuzuha) October 1, 2023
出演者追加あったので再び🫶🏻
久々仙台!来てくれたら熱いステージ見せちゃいます😎
▶️10/8(日)spaceZero
🎫バンド予約or プレイガイドhttps://t.co/BvU1GNYWa0
⏰16:30/17:00
▶️10/9(月祝)BARTAKE
🎫プレイガイドのみhttps://t.co/APAOZma14P
⏰16:00/16:30 pic.twitter.com/BbzDEGraic
仙台(東北)では昨年4月以来のライブとなりますので、近隣のファンはお見逃しないよう!
東京ワンマンの余韻冷めやらぬ、あるいは残念ながら見逃してしまった関東・北関東在住の方も駆けつけましょう🚄🚙
自分は今回不参戦なのですが、9日(月)はアンセムのライブも(仙台で)あるので、早くから計画しておけばよかったなぁ😫
来年は(というか今後はw)しっかりスケジュール管理して、こういうことがないようにしよう😅
最後に、そういえば鹿鳴館では(札幌のように)最後に集合写真を撮影しなかった🤔
“ロックの聖地”がフロア後方まで埋まった見事な景色を残しておいて欲しかったなぁ😣
いや、鹿鳴館の移転が先に延びたことだし、これはもう一度ここでワンマンライブを開催しろという“ロックの神様”の思し召しではw
(鹿鳴館には実際に“神様”がいるようだしw)
次回は有料でもソールドだ!
(適正収容人員と思われる150名定員でもよいですけどw)
以上です。

















