前回まで4回にわたり“緊急投稿”として比較的最近の話を先に書きましたが、まだ書いていないライブネタがたまっていて😓
今回はその中で5月20日(土)に柏PALOOZAで観てきたGacharic Spinのワンマンライブについて書こうと思います😅
 
もう2か月以上も前の話で、(この日スタートしたツアーもすでに終わってしまったし😓)やめておこうかと思いましたが😅、投稿することを予告していたことと😓久々に参戦したガチャピンのライブで自分自身とても楽しかったので、記憶がうすれないうちに残しておきたいと思いましてw
 
 
Gacharic Spinは7月5日にニューアルバム「W」をリリース。
 
クラウン移籍後の第一弾アルバムとなりますが、アルバムトータルのクオリティでは、(“セルフタイトル”だったことからも)メンバーの自信作でもあった前作の“GacharicSpin”をもしのぐ傑作アルバムに仕上がりまし😆
 
5月20日から始まった“New Revolution Tour”は、このニューアルバム「W」のレコ発ツアーならぬ、リリース前ツアーというユニークな位置づけ(?)のツアーです。
 
ニューアルバム「W」は、本年2月23日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われたワンマンライブを収録したBlu-rayディスクがついた「初回限定盤」と、「通常盤」があります。
 
 
GacharicSpin FC「ガチャレンジャー」の“十戒”に「通常版より限定版」というオキテがありますので、まだ持っていないFCメンバーは「初回限定盤」を買いましょうw
(可能であれば両方をw)
 
 
ここからがライブ当日の思い出です。
 
ライブ当日は、まず新千歳空港から成田空港に移動🛫
 
成田空港から柏まではJR成田線で移動しました🚃
 
成田空港から都内などに移動する際、いつもは京成スカイライナーを利用することが多く、最近はまた外国人観光客が増え、ストレスを感じることも多かったですが😞(特にC国の人達だと思いますが、大きなスーツケースを複数持ってきていて、出入口付近を塞ぐことも多くて😫)、成田線を利用する外国人は少なく快適😄
 
車窓からは田園風景が広がり、ツバメが飛ぶ姿も見えて癒されますw
 
自分は鳥の中でツバメが大好きで、川﨑在住時代には春~夏まで癒されてきましたが、札幌ではほとんど見かけないので、久々に姿を見られて嬉しい😌
 
土地柄か、途中“ヤンチャな感じの若者w”が乗ってきたのも新鮮w
ヤンキー全盛期(80年代初め頃)とは少々違うものの、最近の札幌では(川﨑でも)なかなかお目にかかれないビジュアルなので新鮮でしたw
 
 
柏に到着してまず宿にチェックイン🏨(この日は柏に宿泊)
 
オープンまでまだ1時間半ほどありましたが、先行物販で新グッズをゲットするため荷物を置いてすぐに会場の柏PALOOZAへ🚶‍♂️
 
 
ライブ中は(Gacharic Spinのライブは久々の自分にとっては)見覚えのない顔ぶれも増えたなぁと思いましたが、先行物販に並んでいる人達は、面識ある人達や、会話したことはないけれど顔は見たことがある人が多くて、ちょっと安心w
 
 

今回のニューグッズです。

 

 

まずは新しいNew Revolution Tour Tシャツ👕
 
 
“Revolution”といえば「フランス革命」ということで、トリコロールのデザインなのかw
 
どちらかというと女性向けのデザインに思えますが、普段着にもグッドなデザインですね。
 
白地と黒地の二種類ありますが、(ギター兼購買部長の)TOMO-ZOちゃんが来ているホワイトをチョイス!
 
ちなみに、札幌に帰ってから気づいたけど、サイズを間違われていた😫
 
まず「白のM」といったのに黒が出てきて、そこでムっとしてしまって😠、サイズの確認が疎かになったのだけれど😅(「エム」と「エル」は聞き間違えることもあるかもしれないけどw「白」と「黒」は、日本語が不自由でもふつう間違えないだろう😞)サイズ間違われたのはこれで3回目か4回目😩
 
物販で対応するスタッフのK氏は外国人もしくはハーフ(あるいは帰国子女?)と思われ、一応日本語は話せるようですが、サイズなどキチンと伝わっているか気を付けた方がよいかもしれない🤔
(それとも、自分だけたまたま何度も間違われているのかw)
知人にこの話をしたところ、「今度から“ミディアム”といえばw」と言われたけど、そうしようw

 

それから、ツアーTと同じデザインのタオルと、「Gacha-Bon」(ガチャボン)=ツアーパンフレットもゲット!

 

「Gacha-Bon」は、メンバーの直筆サインと当日の日付と会場名が入っているので、基本的に毎回買っていますw

 

あと、今回の目玉「アクリル・キーホルダー」もゲット!

 

 
各会場ごとに1種類が発売されますが、それぞれの会場名と開催日が入っていて、カラーも異なります。
 
今回はキーボードのオレオ様のカラーであるパープルでした。
 
New Revolution Tourは全6会場で開催されましたが、メンバーは6人なので、ツアーを全通するとコンプできるというわけです。
 
数量限定なので、今回も先行物販で完売したようですね😲😓
 
 

それから、スタンプカードのポイントをゲット!

 

札幌在住で貧乏人の自分は、どんなに頑張っても5ポイント=バッヂ貰うのがせいいっぱいだと思いますが、記念にと思いまして😅

 

かつては紙だったスタンプカードも、今回より“Yoruka”というアプリに変更!
 


個人的には紙のスタンプカードに思い入れがありますけどねw

 

グッズ売り場の横にQRコードが貼ってあったので、ポイントゲット用かと思いアプリを開いてスマホをかざしたところ、読み込まない😲🤔

 
実はグッズ売り場横はYorukaアプリのダウンロード用で、ポイント用は会場外に貼ってあったのでした😅
 
翌日のさいたまも同様だったので、その後も同様(物販席はアプリDL用)かと思うので、まだYorukaアプリを使っていない人はご注意を!
 
 
無事(ではなかったけどw)グッズをゲットした後は、東京の友人A氏(MT氏ともw)と合流し、グッズ売り場で会ったC氏も一緒に、自分的ライブ前の儀式である缶ビール乾杯してから🥂、あらためて会場に向かいました🚶‍♂️
 
 
入場すると、Gacharic Spinではベースのkogaさん推しである自分は、いつものようにまっすぐ下手へ。
 
最近のGacharic Spinのライブは、プレミアムチケット購入者が先に入場するので(この日は40番くらいまでがプレミアムチケットか?)前から4列くらいはすでに埋まっていましたが、通常チケットで70番台の自分も5列目に入れました😄
(ちなみに、もともとの整理番号はもう少し後でしたが、久々参戦ということでA氏がチケットを交換してくれて感謝🙇‍♂️)
 
 
ステージを見ると、なんと目の前にギターのTOMO-ZOちゃんのKemperが😲
 

 

KemperとはTOMO-ZOちゃんが使っているアンプで(みたいなものw 厳密にはプロファイラーw)、一瞬見間違いかと思いましたが、どうみてもTOMO-ZOちゃんの機材です🤔


ちなみにこちら↑は4~5年前の写真で、現在キャビネットは(ENGLから)Bognerに変わっていますがw

 

kogaさんの機材も従来どおり下手にあり、「どういうこと🤔」と思ってふと周りを見ると、ピンクのTOMO-ZOちゃんTを着た(顔見知りの人も多数含むw)お供ZO(←TOMO-ZOちゃん崇拝者のことw)の皆様が“下手に”終結している😲

 

どうやら、この日からメンバーの立ち位置が変わったようで、下手にはkogaさん(g現在はプロデューサーでもあるので、以下こがPと呼びますw)とTOMO-ZOちゃんが立ち、ギター・ボーカルのはな兄は上手へ。

ドラムのyuriちゃんが中央、オレオ様が上手なのは変わりませんが、アンジーはセンターへ。

 

いよいよ本格的にアンジーをセンターボーカルに据えるということなのか🤔

 

“New Revolution Tour”というツアータイトルをあまく見ていた😅😓

 

バンドやメンバーのSNSでは、この日までに立ち位置がかわるとは言っていなかったと思うし、後で友人に聞くと、直近のライブでも言っていた記憶はないそう。

実際に初日のこの日は(ガチャピンのライブは久々の自分だけではなく)フロア内で混乱している感じの人が散見されたように思います。

 

自分はわき目もふらず下手に向かったので気づきませんでしたが、実は上手側には「女性・児童優先エリア」が設けれ、表示もされていたそうで、そういえば女性の多くは上手側に集まっていましたね。

 

翌日はメンバーのSNSでも「女性・児童優先エリア」についてアナウンスされたので、初日よりは混乱が少なかったような。

 

 

ちなみに、かつては(主に下手側に)「女性・児童“専用”エリア」が設けられていたことがありましたが、今回は“優先”なので、けっして“男子禁制”ではないw
 

知人で体格のよい男性のプレミアムチケット購入者が上手の前の方で、ちょっときまり悪そうにしていたようにも見えましたが気のせいかなw

 

そういえば、今回は(自分が川﨑で暮らしていた4年前までには見た覚えのない)新しいファンと思われる人が増えていましたが、ガタイがよい人が多くなったような😲

なんとか、こがPとTOMO-ZOちゃんが見える場所に入れたけど、他のメンバーは見づらいこともありましたね😞

 

 
今回のセットリスト
 
 
④⑤⑥⑨⑬⑯がニューアルバム収録曲で、
②③⑦⑧⑪⑭⑰(あとアンコールの「ミライ論争」も)は前作“Gacharic Spin”収録曲と、ほとんどの曲を直近2作が占めています。
 
「最新の自分達を観て、聴いて、感じて欲しい」というメンバーの想いと、自信がこめられた選曲に思います!
 
 
ライブは“ALALA”でスタート。
 
未音源化曲ですが、以前からライブでは演奏されていて、新作「W」限定盤につくLINE CUBE SHIBUYAのライブBlu-rayにも収録されています。
 
メンバーが、“ALALA ALALA”と歌いながら、前に突き出した両手を交互に上げ下げしながら入場してきて、フロアの我々もそれに倣い腕を上げ下げしながら歌って、メンバーを迎えますw
 
自分は1曲目にこの曲をもってきたことに意表をつかれたこともあり、少々ノリ遅れましたが😅、初日は自分と同じく最初は周りをみながらw 徐々にこの“儀式”に参加する人が増えてきた印象もw
(この日に“学習”したからでしょうか、翌日は最初から盛り上がっていた印象w)
 

「ちょっと意外な曲」でライブの幕を開け、続く2曲目にアゲアゲの人気曲を持ってくることは、GacharicSpinのライブではあるあるかもしれませんがw 
続く“Mind Set”は、前作“Gacharic Spin”のリードトラックで、高い人気を誇る曲なので、フロアもさらに熱気を帯びた印象でした🔥😆
 
続いてこれまた“Gacharic Spin”収録の人気曲“Dear_”で盛り上がった後は、
この日最初のMC🎤
 
ここでは、メンバー6人が順番に今回のツアータイトル“New Revolution”を、フロアとコール&レスポンスしたのだったと思いますが、
こがPから「声が小さーーい🔥😡」とのお叱りがw
 
メンバーも「この感覚懐かしい~」と目を細めていましたが、自分も久々にこがPの“熱血指導”を受けて、「ようやく、本来のガチャピンライブが戻ってきたなぁ」と嬉しくなりましたねw
 
 
この後はrabbithole、kiraikrai, Live Every Moment~ヒトヨバナ~と3曲続けてニューアルバム収録曲を披露。
 
この前のMCかこの後のMCで「ニューアルバムは“曲の振り幅”がスゴくて、レコーディング中に制作スタッフにも笑われたほどw」と言っていましたが、rabbithole、kiraikraiはしっとり系の曲で、
続くLive Every Moment~ヒトヨバナ~は(BABYMETALの神バンドなどでも活躍する)大村 孝佳氏が曲提供したカッコいいHM/HR系ナンバーで、その“ふり幅の大きさ”を実感w
 
「Live Every Moment~ヒトヨバナ~」は昨年末(大村氏の誕生日!の12月26日)に大村バンドと対バンした時に初披露された曲で、すでにライブは定番曲になっているようですが、自分自身はライブで聴くのは初めて。
 

 

TOMO-ZOちゃんとはな兄のツインリードのフレーズがとても印象的で、思わずシンガロングしてしまう📣😆

 

自分のすぐ近くでは他にシンガロングしている人はいなかったように思うけど、終演後に友人達と打ち上げした時にも、今後(シンガロングを)流行らせたいという話をしましたw

 

胸がしめつけられるような歌詞はGacharic Spinのメンバーが書いていますが、哀愁ある曲調とあいまってグッときます😭

 

 

続く“I wish I”“Days”はどちらも前作“Gacharic Spin”収録曲。

 

“Mind Set”とともにアルバムのリードトラックである“I wish I”のMVは衝撃的なこがPの“裸体”も話題にw

 

 

激しめの“I wish I”に続く“Days”はしっとりしたバラードで、これまた“振り幅”が大きい2曲でしたw

 

 

この後は、今回のハイライトの一つでもある、新曲“カチカチ山”を披露!

 

ライブ当日の少し前にMVが公開され、関東では(はな兄バースデーライブなど)すでにライブでも披露されていますが、これまた自分は初めてライブで体験します😆

 

ファーストインパクトも大きな曲ですが、曲も歌詞もMVも情報量が多く、(個人的には)何度も聴いて観る毎に印象が変わりましたね😲

 

 

この曲の見どころの一つとしては、曲の途中でドラマーが交替すること😲

 

バンドにドラマーが2名いる、というかマルチプレイヤーであるはな兄がいるGacharic Spinだからこそ、可能なことだと思いますが、MVでは1:30~1:40頃、ドラマーがyuriちゃんからはな兄に交代するのですw

 

メンバーが振り付けをしながら「カチカチ山の~たぬきさん~一杯いいじゃん♪つきあって~」と歌う間に、ギターのはな兄がいつの間にかドラムセットに移動😲

その間、yuriちゃんは上手前にセットされたパーカッションに移動します😲

 

メンバーの振り付けに注目していたこともあり(特にオレオ様が目を引くw)、二人がいつの間に移動していたのかこの日は全然わからなかった😲😅

 

ダンサーがいた“2013スタイル”時代にガチャマンとなった自分にとっては、久々に振り付けがあるのは楽しいw

 

 

「カチカチ山」の途中からドラムをプレイしたはな兄がそのままドラムセットに残り、続けて“常識デストロイヤー”を演奏😲

 

メジャー1stアルバム“Music Battler”収録曲で、“2013スタイル”時代からのファンである自分にとっては、この日のハイライトの一つでしたね😆

 

いまや絶滅寸前かもしれませんが、自分は“2013スタイル”時代の振り付けを、“全編にわたり”(小さく、控えめにですがw)踊りながら盛り上がりましたw

(サビの部分はアンジーといっしょに振り付けをする人が多いですがw)

 

かつては眠っていても踊れたくらい体に染みついていたこの曲の振り付けが、一部たどたどしい感じだったのは我ながら情けない😅

 

ちなみにかつてはこの曲演奏時に装着することが“常識”だった、“デストロイヤーマスク”を実はこの日も念のため持参していたけど、被るのはためらいました😅

(実際、この日は誰もかぶっていなかったと思うw)

 

 

“覆面”なので、自分は飛行機で移動する時に、いつも(ハイジャック犯などと間違われてw)手荷物検査で捕まらないかビクビクしていますが😅、今回も大丈夫でしたねw

(一応、小さく折り畳んで、さらにソックスなどの中に入れるなど姑息なことをしていますw)

 

 

ワンマンライブでは、TOMO-ZOちゃんのリードボーカル曲が演奏される機会が多いことも楽しみの一つですが、今回は「マジックアンブレラガール」(略してマジアン)を演奏🎤🎸

 

この曲はサビの部分で、TOMO-ZOちゃんに倣い両手人差し指を(左斜め上→右斜め上の繰り返しで)上下させる振り付けがありますが、北海道人の自分的には、登別地獄祭りの「鬼踊り」を連想してテンションがあがるw

 

ご参考までに「鬼踊り」はこんな感じw(曲はまったく違いますがw)

 

 

自分は人差し指の代わりにガチャライト(かつてグッズとして販売されていたペンライト)2本をピンクに光らせて踊りましたが、お供ZOの方々はもちろん、フロア全体的にも同じようにガチャライトを光らせている人が少なくなかったように思いますw

 

ガチャライトは残念ながら廃版ですが、この曲にかかわらず、当日はガチャライトを光らせている人が多かったように思うし、復刻してくれないかな~😆

 

 

「マジアン」の後は、お待ちかねTOMO-ZOちゃんのおじゃべりコーナー🎤

 

これまたGacharic Spinワンマンライブの楽しみのひとつ😆

 

 

今回はステージでは珍しいブルーの衣装で新鮮!

 

もとはピンクがメンバーカラーでしたが、ブルーもとてもよく似合う😍

 

 

メンバー全員の今回の衣装はこちら。

(ついでみたいに思われるかもしれませんがw)

 

 

もはや、かつてのメンバーカラーはまったく関係なくなっていますが(こがP、はな兄、yuriちゃんの一部に残っている程度w)、全員よく似合っていると思う!

 

 

「おしゃべりコーナー」に話を戻しますがw まず冒頭で「今後も“宇宙人設定”を続けてよいか?」をフロアに問うと、万雷の拍手で承認されw、満足そうな笑顔を見せたその後の言葉にSIN-ZOがドキドキしましたね💖😆

 

「実は私、以前にここ柏でアイドルをやっていたことがあるんですよ」👸

 

「まっ、まさか😲」と思っていると、この後にTOMO-ZOちゃんが歌い始めた曲に鳥肌が立ちました😆

 

個人的には、この日一番テンション上がったかもw

 

最近のおしゃべりコーナー冒頭では、ライブ会場のある各都道府県出身の人気アーティストの曲を歌いながら、“ビーム照射”の儀式を行うことが多いのですが、この時、TOMO-ZOちゃんが歌いだしたのは、まさかの「柏でロケンロー」😲😆

 
 

2015年春の「赤裸ライアーツアー」では、会場ごとに「ご当地アイドル」が編成されOAを勤めましたが、ここ柏PALOOZAでは、TOMO-ZOちゃんと(当時のガチャガチャダンサーズ2号)ありさちゃんが「木白(きじろ)」として、「柏でロケンロー」を披露w

(ご覧のとおり↑木と白のコスでした🤣)

 

当時「木白」を実体験していた人もこの日は少なくなかったようで、自分を含め、TOMO-ZOちゃんといっしょに「か~しわっ、しわっ」とシンガロングして盛り上がりました😆


ちなみに、2015年の「ご当地アイドルでは」、TOMO-ZOちゃんが歌声を披露するユニットが多かったのですが、その甲斐あってか「赤裸ライアーツアー」中にTOMO-ZOちゃんの歌唱力がグッと向上したように(個人的にはw)思っています!

 

特に、柏の前の旭川でオレオ様と組んだ「旭川翠川」と、この「木白」で“覚醒”したような印象がw

 

この年(2015年)はTOMO-ZOちゃんのソロ東名阪ツアーも開催されましたが、「ご当地アイドル」シリーズで覚醒したボーカリストとしての実力が評価されたからではw

 

 

今、思い出していてもついついテンションが上がって文字数が多くなってしまいましたが💻😅、ワンフレーズだけでも「柏でロケンロー」を歌ってくれたことは(そしてシンガロングさせてくれたこともw)、自分的に超サプライズだったので😆、この後に照射された“ビーム”(注1)の破壊力も絶大なものがありましたね⚡😵

 

(注1)

ワンマンの「おしゃべりコーナー」では、“宇宙人設定”のTOMO-ZOちゃんが“ビーム”を照射すると(実際に照射するはずはないのですが🤣)観客はダメージを受けたフリをして、その場にしゃがみこむという“お約束”がありますw

(2015年よりニコリン星出身の「プリティエイリアン」という“キャラ設定”を頑なに続けていますw)

 

 

ついついここまで時数が増えたので、おしゃべりコーナーの“本論”は簡単に留めますがw、

今回ははな兄とアンジー(つまりはヤギーズ🐐(注2))のエピソードを披露。

 

(注2)

TOMO-ZOちゃんによると「アンジーははな兄に(歌のテクなど)教わったことを、はな兄はアンジーに教えたことを、それぞれすぐ忘れてしまうので、いつまでも同じレクチャーを繰り返している」ゆえ、「ヤギーズ」とのことですが、実は自分はいまだに(それで何故ヤギーズなのか)腑に落ちていません😅

 

はな兄は少し前の5月16日にお誕生日を迎えたこともあり、最近はリハなどで「疲れた」と言うことが昔より少し増えたそうですが、その休憩時間がほんの10秒程度で、そのタフネスはあいかわらず、という話🤣

 

ラジオ番組を持つアンジーは、(サンジャポや国営放送の番組など)テレビ出演も増え“看板娘”として大活躍だけど、あいかわらず漢字の読み間違えが多く、TOMO-ZOちゃん的にツボな間違え方をするというエピソードでしたが、具体例は忘れたw

 

 

「おしゃべりコーナー」の振り返りが随分長くなってしまったので、この後は手短にw

 

おしゃべりコーナーの後の終盤戦は、現在の“タオル曲”「やるっきゃない!」でスタート🏃‍♀️

 

未音源化曲で、自分はライブ初体験ですが、かつてのタオル曲「GS★PLANET」や「ダンガンビート」のような振り付けがあるわけでもなく、アンジーに従ってただタオルを回せばよいので、とまどうことなく盛り上がれましたw

 

新タイルを回している人が多かったですが、自分は黄色いこがPをタオルを使用w

 

 

続く「リバースサイコロジー」は新作「W」収録曲。

 

 

初登場は1年以上前で、昨年7月の豊洲ピットワンマンでも演奏されましたが、当時はまだ「1分間ひたすらジャンプする」曲w
 
しかし、その後驚くべき変貌をとげ、ニューアルバムの最期をしめるにふさわしいドラマティックな曲に進化しました😲
 
プログレッシブ・ロックも大好きな自分は、間奏などにソレっぽいテイストも感じてニヤリ😁
 
 

この後の「1GAME」、「超えていけ」、「The Come Up Chapter」は、怒涛の3曲だったなぁ😵

 

もう字数も相当多くなり、書くのが疲れてきたことがミエミエかもしれませんが😅、実際にあっという間の印象でした😎

 

そうそう、自分は久々にライブで「超えていけ」を聴いて、アンジーの歌唱力、そして存在感がさらにまた増していて、ウルっときましたね😭

 

この曲は、確か2019年10月の中野サンプラザワンマンで初披露され、その時にも、この年の3月にステージデビューしたアンジーが大きく成長したことが感じられたことが思い出深いですが😌、

その後もライブでこの曲を歌うたびに成長が感じられて、いまや一流ミュージシャンのオーラをまといはじめていることを今回確認できてグッときました😭

 

 

そして、本編ラストの「何者にもなれなかった僕たち」も泣けたなぁ😭

 

正直いうと、かつてライブのラストでよく演奏されていた「ダンガンビート」や「WINNER」あるいは「Lock On!!」などの定番アゲアゲ曲で締めて欲しいと思っていた自分的には、演奏が始まった当初少し物足りなさも感じたのですが、じっくり聴いていると、この曲にこめられたメンバーの想いが伝わってきて、エモい気分になりました😭

 
 
本編終了後は、もちろんアンコールの「ガチャピンコール」📣📣
 
自分自身は、声を出してガチャピンコールするのは実に3年ぶりなので、感慨深かったですね😭
 
そして、アンコール前のMCでこがPが「声が出せるようになって、本来のガチャピンのライブが戻ってきた感じがするね」と言うのをしみじみと聞きながら、大きく頷いていました😌
 
 
アンコール1曲目は「365日」

 

 

会場がひとつになってサビの部分をシンガロングするのも、これまた感慨深い😌
 
まだ声出しNGだった昨年1月のZepp Haneda Tokyoワンマンでは、ファンから集めたこの曲のコーラス部分の音声データをはな兄が編集して、(我々ファンが実際にシンガロングする代わりに)会場で流してくれたエモい演出が泣けましたが、実際に声を出してシンガロングするのはやっぱり格別でした😭
 
この日の最後の最後となるアンコール2曲目は、“Gacharic Spin”収録のアゲアゲ曲「ミライ論争」でアツく盛り上がり、最後はメンバーといっしょにツアータイトル“New Revolution”を(確か10回w)叫んで大団円を迎えました!
 
 
なお、翌日聞いた話では、アンコール終了後はプレミアムチケット購入者のみが会場に残り、スペシャルライブもあったそうですが、「今を生きている」や「WINNER」など往年の人気曲ばかり数曲演奏されたそうで、やっぱりプレミアムチケット申し込んでおけばよかったなぁ😖
 
 
今回のライブの印象をまとめると、
①まず、自分自身は久々にGacharic Spinのライブに参戦して、理屈抜きに楽しく中毒性があることを再確認したことw
 
②Gacharic Spinのライブは、やっぱりライブハウスが原点なあと思ったこと。
 
①、②ともに、フロアの我々も久々に声を出せたことも大きいでしょうね。
 
②については、最近のGacharic Spinは、大きな会場での大事なライブなど、映像を駆使した凝った演出が注目を集めることもありましたが、ライブハウスでフロアとエネルギーをぶつけあうライブこそが真骨頂だなぁと、個人的に思いましたね😌
 
 
余談ですが、この日の自分は2017年に発売されたこがPメンバーカラーTの「私達の噛み様」Tを着て参戦w
(当時、こがPはMCなどで度々噛むため、このTシャツが作られましたが、その後はまったくと言ってよいほど噛まなくなったので、つまらないwww)
 
 
ライブ後は、東京の友人達と柏で打ち上げをしていきましたが、当日は柏レイソルのホームゲームがあり、柏駅周辺はレイソルのユニフォーム(レプリカ)を着た人で溢れかえっていましたがw、噛み様Tとほとんど同じカラーなので、飲み屋の中でもすっかり紛れ込んでいる感じでしたね🤣
 

翌日の埼玉公演については、次回投稿しようと思いますが、本編は今回と同じセットリストだったので、初日の柏とは違っていた点や、今回書ききれなかった点(描き忘れた点)など、ごくごく簡単にとどめようと思いますw
 
以上です。