前回は、4月16日(日)に旭川CASINO DRIVEで、ザ・ヒーナキャット/しゃべらなければいいオンナ/ナデシコドールの3マンを観た話を書きましたが、
今回は翌4月17日(月)に札幌のライブハウスSound lab moleで観た同じ3マンライブの話です。
 
 
最初にまず“推しごと”をさせていただきますが😅
今年の9月16日(土)には、ここSound lab moleで、ナデシコドールが無料ワンマンライブを行います。
(オープン17:00、スタート17:30)
 

 

 
スタンディングでMAX350名収容できるかなり広いライブハイスですが、動員150名以上を目標にしているので、ぜひ多くの方に来場いただきたい🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
 
なんといっても「無料」ですので、北海道在住の(いやいや全国のw)音楽好きの方、特にガールズバンド好きの方は日時と場所だけでも覚えておいてください!
 
場所は札幌市中央区南3条西2丁目(と書くより「狸小路2丁目」と書いた方がわかりやすいかもw)ニコービルB1Fで、この看板↑が目印。
 
なお、翌週の9月23日(土)には、目黒鹿鳴館でもワンマンを行います。
ナデシコドールにとっては、惜しまれつつも年明けに移転が決まった“ロックの聖地”での最期のワンマンライブになる可能性も高いので、こちらも関東圏の方のみならず、全国から多くの方に観にきていただきたい🔥🔥🔥
 
 
 
それでは、ここより本編w
 
出演アーティストは前回と同じなので、今回はサクサクいきたいと思いますw
 
 
 
前日同様、トッパーは ザ・ヒーナキャット
 
今回はオープニングアクトがナシで、最初からひーちゃんが登場!
 
こちらは、前年(2022年)の4月14日に同じ会場で、ナデシコドール他と対バンした時の一枚。
 

 
「今回の(函館、旭川、札幌)3Days中に3ショットを撮りたい」とナデシコドールのメンバーが言ってたけど、SNSなどで観た記憶がないので、多分忘れていたか撮りそこねたのでは😅
(そう思って、代わりに1年前のこの写真を貼らせて貰いましたw)
 
こちらはリハ中のひーちゃん。
 
 
1年前もこの会場でライブをやっていますが、お気に入りのハコらしい😄
 
 
前日の旭川は、動員も(遠征組を除いて!)フロアの盛り上がりも少々ザンネンな感じでしたが、札幌は(平日でも)もう少し入るだろうと思っていたら、、、
 
前日とあまりかわりませんでした😓😫😭
 
30名~せいぜい40名といったところでしょうか🤔
 
1年前の方がまだ人が多かったように思いましたが、前日も札幌でクレフェスがあったので、そこで疲れ果ててしまった人や、金欠になって来れなかった人も多かったのかな🤔😅
 
CASINO DRIVEよりも広いフロアなので、動員の少なさが余計気になりましたね😓
 
そんな少し寂しい動員でも、気落ちすることなく、手抜きなど一切なく、見事なステージをみせてくれたひーちゃんに感謝😭🥰
 
当日のセトリをツイートしてくれていますが、旭川とはかなり選曲が変わっていたような🤔(旭川のセトリは見当たらず)

 


函館のセトリはありましたが、札幌とはずいぶん違いますね😲

 

 

ステージも一生懸命だったし、終演後に物販で話した時も「とても楽しかった😊」とは言ってくれたけど、

今回の動員はやっぱり寂しかったのではないかなあ😞

(「(今度は)いっぱにできるように~」って書いてあることに、悔しさも感じられるように思うのは自分だけか🤔😓)

 

 

この日も前日の旭川同様、“振り付け”は、最前列にいる遠征組と思われる方々をチラ見して、コピーさせてもらいました😅

 

前日はやや後方で観ていたのでコピーがしやすかったですが、この日は自分も最前列で観ていたので、遠征組の方が見づらくて苦労しましたね😅

(カメレオンのように眼を寄せて、遠征組を盗み見していましたw)

 

昔からの人気曲「恋がしたい」は、もともとある程度フリを知っていて、覚えていなかった部分を前日に遠征組をみてインプットして臨んだので😅(この曲だけは)ほぼ独力で踊りましたw

 

北海道では3Days毎日演奏してくれたけど、最近のセトリを見ると、必ずしも毎回この曲を演奏しているわけではないような。

ライブ本数が少ない北海道など地方では、昔からの人気曲を多めに入れるなど、会場によって選曲を工夫してくれているのかもしれないですね。

 

 

懐かしい二人体制時代のMVをどうぞ。

 
 
ザ・ヒーナキャットの物販では、最新作の「バイオレットの月」と、持っていなかった海外版CDをゲット!
 
 
サインも入れてもらいました😄
 
ザ・ヒーナキャットのステージでは、MCでしゃべらないし(代わりに文字でメッセージを表示)、お人形さん的なイメージですがw 物販などで接すると、けっこうオトコっぽくて威勢がよいイメージ😎(あくまで自分の感想ですがw)
 
けっこう“圧”を感じることもあり、最初は「怖いおねえさん」に思う人もいるかもしれませんが😱😅とても気さくに話をしてくれるので、ぜひ物販に寄って(お買い物をしてw)話かけてみることをおススメします😁
 
 
 
2番手は ナデシコドール
 
今回のセットリストはこの5曲。
 
1.ドリーミーナイト
2.花街ノ円舞曲
3.命、壮麗に
4.疾風Heart Beat
5.花明かり、煌々
 
前日の旭川とはガラリと違う選曲です😲
 
旭川は「王道の殺人セットリスト💀」というべき疾走チューンが多かったですが、
今回は明るめの曲、楽しい曲を中心に幅広いタイプの曲がチョイスされています😃
 
「ドリーミーナイト」や「疾風Heart Beat」など、しばらくご無沙汰していた曲も演奏してくれて嬉しい🥰
(この2曲はたしか今年初だったと思う)
 
 
ちなみに「ドリーミーナイト」では、makkyさんが一部で「いかりや(長介さん)奏法」と呼ばれる(スラップのサムピングではなく)親指1本でピッキングしていたのが興味深かった😲
 
 
この曲で、ナゼこの弾き方をしていたのか、今度聞いてみたいw
 
 
今回は、2023年春(ニューシングルのレコ発主催ライブ)限定衣装だったのも嬉しい🥰
 
 
この衣装でドリーミーナイトと疾風Heart Beatを演奏するのは、コレが最初で最後かも😲
 
 
ナデシコドールの出番までには、ややお客さんが増えましたが、それでも最大350名入るこの会場には寂しい人数😥
 
ステージから見下ろすと、「フロアの床ばかりが見える」っていう光景でしたが😞
ナデシコドールも全力のステージをみせてくれました🔥🔥🔥
 
 
ステージをめいっぱい使って、運動量の多いステージングでしたが、9月16日のワンマンを見据えて、ステージでの動きなどいろいろ試していたのかも。
 
今回は幅広い曲調の選曲だったのも、反応の良し悪しなどを試していたのかな🤔
(それは考えすぎかw)
 
このスペシャル衣装はこの時が見納めになるかもしれないけど、当初は東京・札幌の主催ライブ(2回のみ!)と思っていたので、もう一度拝むことができてよかった🥰
 
 
Sound lab moleは天井が高く音響も良いし、ライティングもゴージャス感があるので、特に新曲「命、壮麗に」は前日の旭川以上に沁みましたね😌
 
 
「命、壮麗に」でのリエさんのギターソロも、会場の音響のよさも相まって、より深みのある、情感がこもった演奏に思いました😌
 
 
まだ音源化されていない「疾風Heart Beat」は、久々だったこともあり(といっても4ヵ月ぶりくらいw)シンガロングする部分の記憶がうすれ、たどたどしかったのが情けなかった😖😅
 
 
ナデシコドールの物販では、今回のツアーより「メンバーの会場前ショットとセトリのシール(3点セットw)」と、「撫子道中~貼印帳」を発売!
 
 
前日の札幌(クレフェス)からの発売だったそうですが、満月團の方々など、対バンのファンも多く買ってくれたそうで「貼印帳」はクレフェスのみで売り切れになり、旭川では買えませんでしたが😥この日は無事ゲットできました😄
 
シールも恐らくは毎回ライブの(チケット取り置き)予約人数+α程度しか用意していないと思うので要注意😓
 
メンバーのシールとセトリシールを「貼印帳」に貼りつけて全16ページ埋まると、表紙裏にメンバーがイラストとメッセージを書いて(描いて)くれます😁
 
メンバー2人のシール+セトリシールの計3枚貼るのが基本かと思いますがw
1ページにシール1枚以上貼ればよいので、セトリシール(あるいは推しのシール)1枚のみでもよしw
 
今回のツアーでは、遠征組を含むザ・ヒーナキャットやしゃべらンナ目当てできた初見の人にも、ニューシングル(Re:START/命、壮麗に)を買ってくれた人が多かったようでよかった😄
 
 
 
トリは しゃべらなければいいオンナ
 
 

写真は前回投稿にも貼ったものですが(カバー写真にも使ったw)、ここsound lab moleで、ナデシコドールと一緒に撮影したものと思われます。

 

自分は前日の旭川が初参戦で、それまで音源も持っていませんでしたが、前日CDをゲットして帰りの車の中で聴いてきたので、少し曲も覚えられて(といっても、「この曲、聴いたことある」という程度ですが😅)前日以上にライブを楽しむことができました😄

 

ほぼ予備知識ゼロで臨んだ前日も新鮮な印象でよかったですがw やはり多少なりとも予習していった方が楽しめますね😄

 

 

このミニアルバムには収録されていない曲も演奏されましたが、月イチペースで、サブスク中心に新曲をリリースしているそうなので(従い、持曲はかなり多い!)、次回参戦する時はもっと予習していかないといけないなぁ😓

 

前日の旭川で、“作法”についても雰囲気くらいはわかったので、2日目のこの日はより楽しめましたw

(ザ・ヒーナキャットの“作法”に比べれば全然難しくないので、初見でも十分楽しめると思いますがw)

 

うちわなどの“専用グッズ”もあればなおヨシなのでしょうけど、今回は見送ってしまった😅

 

 

 

しゃべらンナのライブの楽しさは、やはり会場で直接体験してもらうことが一番ですが、ライブダイジェスト動画がありましたので、貼っておきます。

 

 

 

物販では(前日の旭川に続きw)ロンTを激オシされましたw

でも、今回もまた見送り😓😅

 

 

ロンTは季節的にもちょうどよかったし(この時はまだ寒かったので)、デザインもとてもよかったのですが、5,000円と少々高く感じたので😅

 

まあ、通常(国内のインディーズ・アーティストの場合)ロンTは4,500円前後が多いと思うので、ドリンク1杯くらいの差しかないのですが、持ち合わせがギリギリだったものでw

(前日や前々日のクレフェスでもけっこう散財していたし😅)

 

でも500円の差ってけっこうインパクトありますねw

(持ち合わせがあった場合、4,500円なら買ったかもしれないけど5,000円だとやはり考えたかも😅)

 

 

なお、前日のMCでベースのたつきさんが「ルタオのお菓子を食べたい」と言っていたので、この日はクッキーを差し入れしましたw

 
 
やっぱりドゥーブルフロマージュあたりを御所望だったのかもしれませんが(コレだと当日中に食べてもらわないといけないので)、多少日持ちするものがよいだろうと思ってw
 
北海道ツアー中は、各地で美味しいもの食べまくって、カロリーオーバー気味だったみたいですから、一応その点考慮しました😅
 
 
 
極寒&悪天候の中、動員がのびなかったことは北海道人として申し訳ない気持ちでしたが😥
前日の旭川もこの日の札幌も(そして、きっと初日の函館も)アツくて楽しいステージをみせてくれたことの感謝🙇‍♂️😄
そして、初上陸の北海道で、グルメや移動中の景色、そして新しい出会いを楽しんでくれたことはよかったなぁ😄
 
川﨑時代はexisttraceのライブにも時々行っていたので、Mallyさんには「ぜひそのうちexisttraceでも北海道に来て欲しい」と伝え、「ぜひ来たい!」とは言ってくれたけど、今回のような動員では実現はキビシイと思うので、微力ながら広めていきたいものです🔥
 
 
 

ちなみに、北海道ツアー中は悪天候続きだったのに、帰る日は晴れていたそう😲😅

 

 

やはり、雨女・雪女はあの人(リのつく人w)じゃないのかなぁ😅😅😅
 
 
以上ですw