しばらく更新が滞っているうちに3月になってしまいました😓
2023年は、時間がたつのが恐ろしく早い気がするなぁ😅
 
さて、もう1週間以上たってしまいましたが、応援しているナデシコドールも出演したライブイベントが2月21日(火)にあったので行ってきました。
 
場所は(いつものw)札幌Crazy Monkeyです。
 
 
今回は東京のガールズバンド「虎の子ラミー」の主催イベント!
 

 
最初に、この日のトリの「虎の子ラミー」について書きますが、今年で結成10周年を迎える東京の4人組ガールズバンドです。
 
自分は(4年前までに住んでいた)川﨑時代に、何度かライブを観たことがありましたが、理屈ぬきにハチャメチャに楽しいライブだったので、今回久々にライブを観れることを楽しみにしていました😆
 
彼女達のライブについては、バンドのホームページ(プロフィール欄)に、簡潔かつ適切な説明があるので引用しますw
 
「『立体型サファリロックバンド』と銘打ち、猛獣のごとく本能のままに暴れまわるライブパフォーマンスは目にした者の心を掴んではなすことはない!」
 
そう、その名のとおり虎の子=ネコ科猛獣のように、縦横無尽に暴れまわるパフォーマンスは、初めて観た時、そして今回久々に観て、強烈なインパクトがあり😲すぐまたライブを観たくなってしまう中毒性があります😆
 
この日も、ボーカルのマザー・ヤナギがステージダイブを敢行するなど、やりたい放題で、圧倒的な存在感でした!
MCでもファンとの絆を大切にしていることを感じさせる発言が多く、「また札幌でライブをやりたい、いつかワンマンをやりたい!」と訴えるマザー・ヤナギを涙目でみつめるお客さんも多数😭
 
ナデシコドールのメンバーも感銘を受けたようですね!
 
自分は、一つ前のナデシコドールを観終わると、フロア後方に下がりましたが、そのまま最前列で観ればよかったと後悔しましたね😖
 
 
ナデシコドールとは初顔合わせだったようですが、(音楽性は全然違うけどw)相性はよいと思うので、いつかまた対バンして欲しいですね!
 
 
さて、話をふりだしに戻しましてw
当日は2番手のバンドの中盤くらいで入場しましたが、この時は(19時20分頃)まだお客さんがまばらで、最前列を確保😆
 
バンド名はわからないのですが、“OverDose”か“27”か“frasco”のいずれかのはずw
 
4人組のバンドで、見た目は全員20代前半くらいに見えましたが、ハードロックやプログレッシブロック黎明期である60年代後期の匂いを感じさせるシブいサウンドで、個人的にはなかなか好印象でしたね。
インスト曲と歌ありの曲が半々でしたが、演奏技術も高く、特にベーシストがかなりの実力者で(ステージ中央に立っていたことからも)彼のベースプレイを中心に据えたバンドに思えました。
 
次の3番手もバンド名がわからなかったけど、ギタリストは前のバンドと同じ人だった気がする。
こちらは、ボーカルありの曲ばかりでしたが、前のバンドと同様、レトロな雰囲気を感じさせるバンドでした。
2番手も3番手も、60年代後期~70年代初期を思わせるサウンドに感じたけど、最近の若い人の間で、ちょっとしたリバイバルなのだろうか?
それとも、おじいちゃん・おばあちゃんあたりの影響なのかなw
 
 
4番手はNever Ending Hoper
 
濃い目の印象のボーカリストが、バンド名だけは覚えて帰ってくれと訴えていましたが、まんまと覚えさせられちゃいましたね😅
 
演奏技術高めのアーティストが多かったこの日の出演者の中では、(本人達には申し訳ないけど😓)演奏力は平凡な印象ではありましたが、ギター・ボーカルはMC含めて(いい意味でw)圧があって、盛り上げ上手な印象でしたねw
 
 
お目当てのナデシコドールはトリ前の5番手で登場!
 
今回は、久々(今年初!)の最新衣装でのステージです!
 
今回のサポート侍(リズム隊)は、ドラムがおやぢこと船木氏、ベースがmakkyさんのコンビ!
 
 
おやぢを含む編成は、最近ではレアで(ナデフェス2022は初日のみ参戦の)自分は、昨年の4月以来😲
ですから、今回は特に楽しみにしていました😆
 
3番手のバンドが終わった頃に、おやぢがフロアに姿を見せてくれたので、ステージ前に少し話ができましたが、当日はギリギリまでお仕事だったそう😲😢
「リハは1回やったけど、最近はあまりスティック握ってなかったので」と苦笑していましたが、ブランクを全く感じさせないプレイでしたね😀
 
 
1曲目は 青ノ輪廻~ray force~
 
 
ナデシコドールが東京にも足繫く来てくれるようになり、自分もライブ参戦が増えてきたのは、2017年に2ndミニ「月下麗音」をリリースした頃でしたが、当時のライブでも毎回のように演奏されていたこの曲が、1曲目で演奏されるとエモい気分になります😆
 
おやぢこと船木氏が1曲目から激しいドラミングで「最初から飛ばすな~😲」と思いましたが、後で本人に聞くと「最後まで体力持つのか~😓と思ったけど、テンション上がりまくって、全力で叩いてしまった😅」と言ってましたねw
 
 
2曲目は 花一匁
 
 
扇子を振って盛り上がる人気曲😄
 
でも、最近は演奏される機会が少ないので、久々に扇子を振れて楽しかったですね!
 
演奏されることが少なくなったとはいえ、自分を含め、最前列のナデシコボーイズは、ナデシコ扇子はしっかり持参
みなさんさすがです👍🤣
(自分も、アコースティックライブを含め毎回持参していますw)
 
少々驚いたのは、隣にいた虎の子ラミー目当ての女性も、扇子を持ってきていて、振ってくれていたことw
(たまたま持っていたのだろうか?)
 
 
 
3曲目は 拒絶Aging
 
なかなか激しいエクササイズをフロアに要求するナンバーで、真面目にエクササイズすれば「5歳若返る」ありがたい曲😄
 
2曲目の「花一匁」もそうですが、フロアを盛り上げるのが上手い虎の子ラミーに対抗して、いやトリ前にウォームアップさせるための選曲だったのではw
 
この曲を演奏中の写真は(いつもw)一枚もありませんが、自分も最初から最後まで集中してエクササイズしているので、写真撮る余裕はまったくないので🤣
 
タイトルコール前に、この曲を予想するキーワードをユズハさんが口にしていたので、自分は思わず「キターーー😆」と呟いたら、「嫌そうにしている人がいる😠」と不快感をあらわにしていましたがw 喜びのキターーだったので誤解なきよう😅
 
 
昨年の秋から年末にかけては、かずあっきーとむねっちコンビ(むねあっきー)がサポート侍を務めることがほとんどだったので、今回makkyさんとおやぢ(船木氏)のコンビで聴くと、どの曲も新鮮な印象!
 
その中でも、この拒絶Agingが特にむねあっきーコンビの演奏と印象が違って感じられましたね!
 
 
今回演奏した曲の中で、この「拒絶Aging」のみmakkyさんが音源で弾いていない曲ということもあるからでしょうか(音源ではだいごっちが演奏)、特に新鮮な印象
 
一応、デモや音源で弾いている他のベーシストのベースラインに沿って弾いてはいるそうですが、遊べる部分は遊んで、makky流を主張している感じw
 
音源でも本人が弾いている他の3曲も、音源とは違って聞こえるのは気のせいかw
 
 
 
おやぢは歌もとても上手いこともあるからでしょうか、ドラムもまるで歌っているように聞こえる🥁🎤
 
ドラムを叩く動作(アクション)や表情もエモくてドラマチック!
 
歌声のみならず、動作や表情などすべてを駆使する、ユズハさんの多彩な表現力にも通じるものがあるかもw
 
そえゆえ、打ち込み系の印象がある音源と比べると、おやぢが叩くこの曲は、エモさが倍増した印象w
(音源で叩いていたむねっちのドラミングもけっこうエモいのですけどねw)
 
ちなみに、この写真は2018年のナデフェスで、ユズハさんとカラオケをデュエットした時のものですが、二人とも見事な歌声でした!
 
 
 
久々の正規衣装は、露出部分が多いこともあって、メンバーも動きやすそうでしたw
 
運動量の多い「拒絶Aging」でも、軽快な動きでしたね💃
 
 
新年1本目のライブで着た巫女衣装の袖がジャマで動きづらかった、と言っていたリエさんも、今回は絶好調の感じ!
当初はユズハさんが着る予定だったという巫女衣装は、たしかに袖が気になるかもw
(オルニトミムスという羽毛恐竜を連想したw)
 
 
 
この日ラストの4曲目は

限界ノ息

 

おやぢがこの曲でドラムを叩くのもかなりレア!

 

後で聞くと、1曲目からフルスロットルで叩きまくってすぐに燃え尽きるかと思ったそうですが、ラストのこの曲でも激アツのドラミングでした🥁🔥

 

 
終演後は、例によって物販におじゃましましたw
 
まずは、この日限定のネコちゃんグッズをゲット😽
(翌日は2月22日=猫の日だったのでw)
 
1月31日の新春ライブや、2月のアコースティックライブの限定グッズは、Webショップでも販売されましたが、こちらは(陶器の置物なので)破損リスクがあるということで、ホントにこの日のみの限定販売😔
(4体ほど残ってしまったようですが、メンバー2人のお家にお迎えされるそうw)
 
 
自分は物販に並ぶのが、かなり出遅れてしまいましたが😫一番前にいる可愛いコがまだ残っていたのでお持ち帰り🥰
 
ちなみに、その右後ろのドラ〇もんっぽいコや、さらに後ろのド〇ミちゃんぽいコは瞬殺だったみたいですねw
 
お迎えすると、作成者が命名してくれて、札に名前を書いてくれるのですが、自分がお迎えしたコは、ユズハさんが「しまにゃん」と命名w
 
 
それから、いつものごとくポラくじ(チェキ)をひきました。
 
今回は8枚ひいて2枚アタリがあったので、なかなかの高確率😄
(自分の平均的な確率は1/5くらいw)
 
 
今回のアタリでゲットした撮影券で、メンバーそれぞれとチェキを撮ってもらいましたが、今回は終演後におやぢとmakkyさんもフロア(物販付近)にいたので、特別に侍2人にも入ってもらいました😀
 
人脈的に(ナデシコドール結成前からの知り合いであるw)ユズハさんとおやぢ、リエさんとmakkyさんの組み合わせw
 
むねあっきーコンビは、フロアに顔を出すことがほとんどないので、侍も一緒にチェキを撮れるのはレアでしたね🤩
 
 

最後にナデシコドールのライブ情報!

 

まず、3月は18日(土)と19日(日)に、東京2Daysがあります!

 

道外では今年初のライブで、特に18日(土)は、3月25日にリリースされるニューシングル「Re:START/命、壮麗に」とリマスター旧音源集「平成撫子うた」を完全再現するそうなので、関東在住の方のみならず、お見逃しのないよう🔥

(未発表曲の「命、壮麗に」はこの日がお披露目となります!)

 

 

そして、4月1日(土)には、地元札幌で、Ark Royalほか、豪華な出演者を集めた対バンライブがあります

 

 

 

翌、4月2日(日)には、結成13周年記念Fan Meetingも!

 

 

4月には、ザ・ヒーナキャットに帯同し、函館~旭川~札幌を回るツアーもあります!(情報量多すぎるので、ここでは割愛w)

 

 

3月25日発売のニューシングルと「平成撫子うた」は、全国のDisk Unionでゲットできます!

 

残念ながら、Disk Unionのない北海道のファンは、4月1日の対バンライブ、4月2日のファンミーティングでゲットしましょうw

 

 

以上です。