前回、ナデシコドールの2023年初ステージとなった1月18日(水)対バンライブについて書きましたが、大事なことをひとつ書き忘れていました😳😓
それは、この日のサポートベースmakkyさんの演奏が印象的だったこと!
自分のブログは、たまにシレっと訂正したり書き加えたりすることもあるのですが😅今回は補足編として書かせていただきますw
ファンの方や、このブログを読んでくれた人であればご存知の方も多いと思いますが、ナデシコドールのライブでのリズム隊は“侍”と呼ばれるサポートメンバーを、会場ごとに起用しています。
ドラムは、「むねっち」こと雅宗氏が道内・道外ともその多くを担当。
(札幌では“おやぢ”こと船木氏が時々叩くこともあり、昨年春のツアーで名阪、東北は名古屋の由宇氏が叩いたこともありましたが、8割以上はむねっちですかね)
ベースは、道外では(ほぼ100%)“かずあっきー”こと一彰氏が担当していますが、
北海道では、かずあっきーに加え、
“だいごっち”こと白鳥大悟氏と、
今回サポートベースを担当したmakky氏も担当しています。
(中央手前がかずあっきーで、奥がむねっち)
(右端がだいごっち)
ナデシコドールのライブは、サポート侍=リズム隊によって、同じ曲でも随分と印象が変わることがあるので、それぞれ聴き比べるのも楽しみの一つ!
特にmakky氏は変幻自在というか、ある意味変態的というか😅
実にユニークなプレイをするので、道外の方など未体験の方は(特にベースプレイに興味のある方は)ぜひ一度ステージを観て欲しいですね!
(今回のライブでのmakkyさんですが、顔が見えづらいですね😅)
(あらためて左端がmakkyさん 髪が短いw)
最近では年末に販売された“お楽しみ袋”のスタジオライブ映像(干支ライブ)で、makkyさんのプレイを観る機会がありましたが、ライブ会場で直接ステージを観るのは久々で、変幻自在なプレイを目の当たりにしたことはインパクトありましたね🤩
特に、スラップを交えた“獅子奮迅”や、最新曲の“疾風Heart Beat”、ラストの“花明かり、煌々”では、かずあっきーのベースプレイとの違いを明確に感じました!
この3曲とも音源(デモ)で弾いているかずあっきーのプレイに沿った演奏をしているようですが、許される範囲で“自由に遊んでいる”という感じですかねw
そう、makkyさんのベース・プレイには遊び心があるのですよw
あと、今回はいつになく激しいステージングも印象的🔥
(残念ながら、その激しいステージングの写真がなかったですが😅)
これまでナデシコドールのサポートを務める時は、基本的にあまり動かず、黙々と弾いている印象でしたが、もともとはかなり激しいステージングをするベーシストだったそうです🔥
(リエさんがそう言っていたw)
昨年は、かずあっきーも激しくステージで動くようになって、それが好評だったのでしょうか(自分もメンバーにそう伝えていたw)メンバーがmakkyさんに“素”のステージングをススメたのかなw
ナデシコドールの次回ライブは2月21日(火)
次回もmakkyさんが出演するか現時点ではわかりませんが、
可能性は高いと思うので、気になった方はお見逃しなくw
◇2023年2月21日(火)
— Crazy Monkey (@crazy_sapporo) January 16, 2023
トラ!トラ!トラ!
~今年はウサギ年!~
開場18:00
開演18:30
前売,500
当日,000
(1d別途00)
【出演】
虎の子ラミー
ナデシコドール
ØverDose
27
frasco
【チケット予約】
1月20日(金) 18:00~受付開始 pic.twitter.com/xx4k6rYa4X
さて、ついでといっては怒られますが😅少々物足りないのでw
昨年秋にmakkyさんが率いるGerbera note(G-note)のライブを観にいった時のことを思い出して、このあと書いてみたいと思います!
昨年の10月16日(日)でしたから、もう3か月半も前のことなので😳忘れてしまったことも多く、ごく簡単に😅
G-noteは、昨年9月に開催されたナデフェス2022にも出演していましたが、
なんと自分はこの時欠席したので😓😖
(G-noteが出演した9月11日は、サーベルタイガーのBrain Drain完全再現ライブと重なっていたのですよ😓)
久々にライブを体験するので、楽しみにしていました😆
(ちなみに、この時ナデシコドールは名古屋・大阪ツアー中でしたが、これまた自分は不参戦😅)
この時は恵庭Junctionで開催された
“Home Coming”というイベントへの出演。
Junctionは、いくつかの飲食店・ショップが入れ替わり営業している多目的スペースで、店内にはステージもあり、今回のような音楽イベントも時々開催されているようです!
自分はこの時初めて訪れましたがとても雰囲気がよかったですね!
札幌に戻って3年半たち、大学卒業までも札幌で育ちましたが、これまで島松ってあまり行ったことがなかったw
観光客モードで、クラーク博士の記念碑がある旧島松駅に何度か立ち寄ったことがある程度ですねw
クラーク博士が明治10年に札幌を去るにあたり、この地まで付き添ったお弟子さん達に、例の「Boys, be ambitious」(少年よ、大志を抱け)の名言を贈った地で、記念碑があります。
こちらは、旧島松駅逓所。
(記念碑も同じ敷地内にあります)
話が横道に逸れましたが😅Junctionは(現)JR島松駅の近くにあります。
駅近辺は、これまで車でとおりがかったことしかありませんでしたが(足で歩いたことがなかったw)、スーパーのダイイチやケーズデンキがあって(敷地面積も同じくらいだし)、自分が住む豊平区(平岸)に似ていて親近感を感じるw
お店には車10数台分の駐車場がありますが、この日は満車だったので、お店に聞いてみると、すぐ近くのセイコーマートの駐車場も利用可能とのことで、そちらに駐車させてもらいました。
(いつもそうかなのかは不明なので、その都度問い合わせた方がよいでしょう)
G-noteは4曲を演奏。
本来はドラムを含めた3ピースのバンドですが、今回は急遽ドラムのまちゃ氏が出演できなくなり(「大人の事情」とかw)、アコースティック寄りの選曲に入れ替えたようですね。
(冒頭、「暗めの曲が多くなってしまいました…」と断っていましたw)
G-noteの曲は2曲。
1曲目の「無限泡影」はジャズっぽい雰囲気の曲だったかな?
2曲目はタイトル未定ですが、上記セトリのとおり演歌的なフィーリングを持ちつつ、これまたジャズっぽい雰囲気もある曲だったような。
2曲ともmakkyさん作の曲だったと思いますが、どちらも個人的に好きな感じの曲でしたね!
この他、ボーカルSenaさんのソロ曲が2曲。
3曲目の「オフィーリア」も確かmakkyさん作曲といっていたかな?
(4曲目もそうだろうか?)
この日makkyさんは6弦ベースを弾いていましたが、ナデシコドールのライブ以上に変幻自在なプレイで興味深かったなぁ!
例えばアコギのようにコードを押さえてジャーンと鳴らすとか、今回演奏された4曲だけでもベースギターの可能性についていろいろと啓発された気分でしたw
アコースティック編成のナデシコドールとも相性はバツグンだと思うので、(ナデフェスに限らず)また対バンして欲しい!
1月18日のライブでは、終演後ナデシコドールの二人とmakkyさんが揃っている時に、そのうち対バンして欲しいとお願いしておきましたw
ライブの後は、評判のスープカレーを食べていきました🍛
これがメチャ美味しくて、後日また食べに行ったほどw
makkyさんとsenaさんも終演後に食べていましたw
あと、コーヒーも美味しい!
お冷やの水もとても美味しく感じられましたが、島松には、自分も時々天然水を汲みにいく「アンビウオーター」という水汲み場もあるだけに、水道水も水質バツグンのような気がする😀
(思い込みかもしれませんが😅)
会場の雰囲気もよいし、料理も美味しいので、いつかナデシコドールもここでアコースティックライブをやって欲しいw
G-noteとの対バンだと最高w
少々アクセスが悪いように思うかもしれませんが、JR島松駅からすぐ近くですし、豊平区(平岸)の自宅から車で40分程度なので、札幌からそう遠くないw
冬はJRが止まる危険性があるけど😓暖かい時期ならアリじゃないかなあw
以上ですw













