サーベルタイガー (１月7日開催）その４ 第二部編（後編）

前回で1月7日開催のワンマンライブについて書き終えるつもりでしたが、あと６曲残してしまいました😓😅
 
文字数や写真の数が多くなるとアプリが重くなるのか、文字変換が極端に遅くなってきたもので😩😅
（対応方法あるのかな？）
 
また余計なことを書いていると、同じことの繰り返しになりそうなので😅
第二部の続き（残り）をサクサクと書きあげたいと思いますｗ
 

 

15曲目 Heroism

 

この曲もライブでは久々に聴いた印象。

アルバム“BYSTANDER EFFECT”収録曲ですが、本作はアニキが日本語で歌詞を書いた曲が４曲あって、この曲もその一つ。

 

 

アルバム“DECISIVE”以降は、遠藤フビト氏が歌詞を書いていましたが、この曲含めて、あらためてアニキの歌詞はいいなあと当時も今回も痛感しましたね😊

 

熱心なサーベルファンでもあるフビト氏の歌詞も（あらかじめ、メンバーの意向も聞いた上で歌詞を書いているそうですし）、サーベル愛が感じられるものが多くて悪くないのですが、アニキが書く歌詞はやっぱり沁みるんですよ😌

しかも日本語詞なので、ダイレクトに心に響く！

 

あと、この日はレア曲が多く、それゆえ自分は歌い慣れていない曲が多くて😅

（第二部のここまでで歌詞をある程度覚えていたのはDividing LineとFading, Crying Starくらいｗ）

あまり声を出せていなかったのですが、この曲では気持ちよく歌わせてもらいました😆

 

 

16曲目 Painted Red

 

アルバム“DECISIVE”収録曲。

 

 

自分自身は比較的“馴染みの曲”の印象で、“Heroism”に続き気持ちよく声を出しましたが、これまたライブでは久々かも🙄

 

ちなみに、“Casualties”、“Indsville”、“Hiroism”、そしてこの曲の４曲は、年末の東名版では会場によって入れ替えていたようですが、ツアーファイナルの今回は出し惜しみすることなく全曲演奏！

 

レア曲、それも難易度が高い曲が多かったので、今回特に印象深かったセクションでしたね😆

 

 

17曲目 The Worst Enemy

 

“OBSCURE DIVERSITY”収録曲。

 

この曲もアルバムリリース前から披露されていた記憶がありますが、いろいろと“めんどくさいこと”やっているのに、キャッチーさもあるというマシンらしい作風で、好印象だった曲ｗ

 

 

第二部はバラード曲はじまりで、前半は“Silly Man”のようなスローな曲もあって少々油断していましたが、終盤にこういったスピード違反曲が用意されていて、消耗はしましたが😅テンションあがりましたね～🔥

 

 

もう３週間近く前のことなので、記憶も曖昧になってきましたが、

たしかこの曲の前だったか後には、ヤスのドラムソロも！

 

ドラムソロなんて珍しいな～と思っていたら、ヤスがサーベルに加入後では初だったようです😲

 

昨年末の東名阪ツアー中には、ライブ終盤で腕か足の筋肉をつってしまったことがあったそうですが😖

この日は絶好調だったとのこと！

 

グレードアップしたフルキットでのドラムソロは圧巻でしたね😆

 

 

なお、この日絶好調だった理由は、十分睡眠をとったからとのことですｗ

 

 

18曲目 Angel Of Wrath

 

本編ラストは期待どおりこの曲！

 

こちらもアルバム“DECISIVE”収録今日で、

本作リリース以降のライブでの定番曲ではありますが、久々に声を出してシンガロングできたので嬉しかったですね～😆

 

 

この後はアンコール

 

19曲目 Light-Thunder-Light

20曲目 The The Vague Blessings

 

ともに、“PARAGRAPH Ⅳ”からの選曲ですが、

 

 

Light-Thunder-Light は、久保田陽子さん在籍時の“INVASION”収録曲で、

昨年秋の完全再現ライブでの演奏の記憶に新しい😆

 

 

“The The Vague Blessings“は（2001年リリースの）“SABERTIGER”が初収録でしたが、当時も、“世界基準のクオリテイ”と思い、“世界進出”を確信させてくれたナンバーでした！

 

今回のライブをこの曲でシメてくれたことが、個人的にグッときたなあ😭

 

コロナ禍前には（ドイツで開催される）Wacken Open Air 出演を視野に入れて、東欧・北欧・ロシアをツアーしたことがありましたが、まだまだ、このイベントへの出演含め、世界進出を諦めてはいないと思うので、引き続き絶賛応援したいと思います！

 

 

現時点では、ライブなどの具体的な予定はないそうですが、前回にも書きましたように、久保田陽子さん時代の２作品（“AGITATION”と“TIMYSTERY”）完全再現ライブは年内に期待できそう😆

 

 

ちなみに、今回アニキはやたらとこれら陽子さん時代２作品の完全再現ライブ開催を煽っている気がしたのは気のせいかｗ

 

一応、サーベルのニューアルバム制作・リリースも“宿題”だったはずですが、それ以上に陽子さん時代作品の完全再現ライブを煽ろうという意図を感じる🤔😅

 

アニキ的に、今年は超久々にSIXRIDEのニューアルバムを出す予定もあるので、そちらに集中したいのではないだろうかｗ

 

 

いずれにせよ、2023年もサーベルタイガーならびに各メンバーの活動からは目を離せませんね！

 

 

なお、かつてUstreamで配信されていた配信番組「放課後牙虎倶楽部」が、このたび、「リターンズ」としてYouTubeで復活！

 

去る1月23日（月）には、第１回目－というか、今後の企画会議を目的とした０回目の配信がありましたｗ

（アーカイブはまだ観られると思います）

 

 

視聴者からは、番組の企画（やって欲しい内容）として、いろいろな意見が出ましたが、まずは「コスプレしての桃太郎電鉄対決ｗ」が決まった様子ｗ

 

他には、大食い対決やプラモ作り対決？とか、

自分含めて「（ワカサギ釣りなど）釣り企画」、「UMA（洞爺湖のトッシー等ｗ）探し企画」の希望も出ていましたねｗ

 

次回2月21日の配信では、今後の具体的な配信予定などのアナウンスがありそう。

 

ライブやアルバム制作とあわせて、こちらの方も楽しみです

 

 

以上です（ようやっと終了ｗ）