前回投稿より、また何日か間が空いて(サボって)しまいました😅😓

 

というのは、18日(水)はナデシコドールの対バンライブがあって、

翌19日(木)は、ナデシコドール(Gt.)リエさんも(毎週木曜日のみ)出演する(札幌市内の)ライブバー JAPAROCKAの周年イベントがありましたもので😅

 

 

気を取り直しまして、今回もまた、1月7日(土)に開催された、サーベルタイガー札幌ワンマンについて書きたいと思います。

 

 

こちらの写真は、HotTimeでの木下御大生誕祭の写真ですが😅
(当日のステージ写真がないものでw)
 

 

 

前回書き忘れましたが、第一部と第二部の選曲は、竿隊のチューニングによって分けたということです。

 

第一部は、「1~5弦は1音下げ、6弦のみ2音下げ」(通常のドロップDの各弦1音下げw)チューニングの曲達で、

第ニ部は、「全弦1音下げ」のチューニングによる曲達。

 

アニキ(ボーカルの下山さん)によると、「曲ごとに(2通りのチューニングをした)ギターを差し替えると、いろいろと“減るので”(それを避けたい)w」とのことでしたが😅🤣

 

結果として、第一部はヘビィな曲が多く、

第ニ部は、バラード曲も含め、バラエティーに富んだ選曲と、

いい感じでカラーが分かれた印象でしたね😀

 

 

さて、ライブがスタートして、

オープニングSEは、いつものRiseではなく、アルバム“Messiah Complex”のオープニングとなる

Engrave😳

 

アレっ、これはもしや😳😆

と思っていると、予想どおり

1曲目は、Messiah Complex😆

 

 

 

いや~、1曲目から血管ブチ切れるくらいぶちあがりましたね🔥😆

 

個人的に、サーベルの全作品中常にベスト3に入る溺溺溺愛曲である上🤩

ライブでは久々でしたので😭

 

ただ、超絶悔やまれるのは、せっかく持参したサーベル・マフラータオルを用意していなかったこと😣😢

 

というのは、自分はいつも、冒頭アニキがRise your flag“”と咆哮するのにあわせ、

サーベルタオルを(旗に見立て)高く掲げてテンション爆あがりしていたので🔥

 

でもまあ、もたもたと足元のバッグからタオルを探し出すのもマヌケなので😅

とりあえず拳を突き上げてスタート👊🔥

 

久々に“the damage is done”で、エルボーを振り下ろしw

“Stand fight fighters, you'll live”を絶唱して昇天🔥😆😭

 

スミマセン、回想しただけでテンションあがりまくってしまいましたが🔥😅

(今、思い出しただけでまた昂ってしまいましたw)

久々にこの1曲を聴けただけで大満足でしたね🥰

 

 

続いて2曲目は、First Class Fool

 

最近のライブでも定番曲ではありましたが、

昨年は(この曲のオリジナル・バージョンが収録された)“Brain Drain”完全再現ライブを体験したことで、これまた昂りましたね😆

 

「ファンが聴きたいであろう曲」ということで、この曲を選曲してくれたHibikiに感謝です🦊🥰

 

ここで、最初のMC

 

アニキが、「当日はドタキャンもあって、当日券を出した」という話をして

(「やむをえないこともありますから…」といいつつ、苦情めいたニュアンスもw)

「今、みなさんがここにいるということは、健康でおられたからこそ」という一言がグッときましたね😌

(その後、「我々、健康とはいえないメンバー5人がお迎えしますけど🤕」と言われて、爆笑・苦笑)

 

昨年9月に開催された“Invasion”完全再現ライブで、当時のボーカリスト久保田陽子さんが、「我々メンバーも、集まってくれたお客さんも健康でいられたからこそ、奇跡的ともいえる今回のライブが実現した!」と言っていたことが、胸アツで沁みまくったことを思い出しましたね🥰😭

 

 

3曲目は、Beat Of The War Drums

 

現時点での(セルフカバー集 Paragraph Ⅴを除く)最新作“Obscure Diversity”収録曲。

 

 

本作収録作の中では、アルバムリリース前のかなり早い段階で披露されていたことで印象的な1曲!

自分自身は、確か名古屋のell sizeで聴いたのが初めてだったと思いますが、ニューアルバムの充実ぶりを予感させる1曲で、今回久々に聴けて嬉しかったですね~😊

 

 

4曲目 Seize your Moment

 

これまた“Obscure Diversity”からのナンバーですが、これまでにライブで披露されたのは、2019年夏に渋谷ので、本作の完全再現ライブだけだったらしい😳

ですから、札幌で披露されるのは今回が初!

 

実は自分は完全再現ライブは欠席で😢ライブでは初体験でしたから、これまた胸アツでしたね😭

 

 

5曲目 Shameless

 

2015年リリースの“Bystander Effect”収録曲ですが、ライブではアルバム発売当初しか聴いた記憶のないレア曲!

 

 

マシン(田中さん)によるナンバーで、サーベルの楽曲では珍しい作風の曲に思えますが、「音楽に目覚めた頃に(小学生時代?)流行っていたYMOなど、テクノサウンドを思い出して書いた曲」と語っていたことがあった記憶がある。

(マシンが初めて触れた楽器は、実はギターではなくキーボードだったともw)

 

今回は、ドラムのヤスが「叩きがいのある(難易度の高い)曲」ということでチョイスしたそうですが、あらためて、ヤスだけではなく、メンバー全員の高い演奏力に酔いしれた1曲でしたね!

 

ちなみに、この曲はバンドにとって“寄生虫”のような存在だった“Shameless”=恥さらしなヤローのことを歌ったとのことですが😞

 

つい昨日、意外なところで、この「恥さらしヤロー」の話が出て😠

いろんなところで迷惑かけていたんだな~と怒りをおぼえつつ😡

(現在推しの中の推しの人も食いものにしていたのだろうかと👿)

今後もう自分が愛するアーティストが食い物にされることがないことを、あらためて祈りたいと思いました!

 

 

6曲目 Distant Signals

 

これまた“Obscure Diversity”収録曲。

ベーシストのHibikiが久々に(?)本気で作曲した渾身のナンバー!

 

Hibikiが率いていたLight Bringer活動休止後も、Mardelasで曲を書いてはいましたが、

Hibikiの真骨頂である(?)プログレ的な(めんどくさいw)趣味全開の曲は、本作が久々だったので、リリース当時はめちゃめちゃ嬉しく😆

そして今回久々に演奏してくれて嬉しかったですね~🥰

 

7曲目 Dreadout

8曲目 Permanent Rage

 

この2曲は、アニキが歌いたかった曲とのことw

 

ただ、“Dreadout”のコール&レスポンスで、アニキが歌いたかった“Dreadout”の唱和や、“Permanent Rage”の冒頭は、我々ファンが歌う部分で🤣

アニキ自身は歌わないのでザンネンとのことでした😅

 

 

ここで、いったん休憩。

 

第ニ部の話は、また次回にw