ナデシコドール札幌ワンマンライブ(12/4(日)CRAZYMONKY)感想の続きです。

 

前回は7曲分しか書けなかったですが、まだ14曲も残っているw

 

そう、この前のセクション最後の月下絶麗で、自分自身はかなり消耗しましたが、

次のセクション前のMCで言っていたように、真にキツいのはここから😨

 

次の「暴れゾーン」は、まさにナデシコドール名物「殺人セットリスト」の極みでしたね😱

 

 

なお、このセクションでは、写真撮っている余裕がまったくないので、ステージの写真はありませんw

 

8曲目は

Re:START

 

今年の春に、活動継続か活休もしくは解散か、己の進退に悩み、その答えを出すべく、東京~東北~名阪、そして札幌と、久々に日本各地を回り、各会場でアツいエールを受け、活動継続を決定!

そして、この夏にリリースした、タイトルどおりリスタートに賭ける想いを綴った渾身のナンバーです。

 

ナデシコドールの楽曲の中では比較的コンパクトで、

バンドのコンセプトであった「和洋折衷」の「和」の部分はほぼなし等々

「新生ナデシコドール」を象徴するような、新しい要素も目立ちますが、ナデシコドールらしい抒情的な疾走チューンです!

 

メンバー二人だけで企画、撮影から編集まですべてをこなしたMVは、2022年12月6日現在、再生回数3075回!

次の東京ワンマン(12/18(日)吉祥寺CRESCENDO)までに3500回は超えたいと思うので、絶賛視聴お願いします🔥

 

 

 

9曲目は

三択ノ運命

 

最新音源である4thミニアルバム「撫子冒険劇」収録曲。

 

 

4thミニは、2021年に年間5曲というハイペースで新曲を発表する配信ライブ企画「ニューソングハンター」で発表された(未音源の)新曲を集めた作品で、

「三択ノ運命」は、この中で一番最初に発表された曲!

 

昨年から(本数は少なかったものの)有観客ライブでもよく演奏されていた曲で、ライブでも大人気のナンバーです!

 

ライブでは、メンバーとじゃんけんをして盛り上がります!

ユズハさんにあわせて、①グー→②おアイコはNO(手をクロスして×ポーズ)→③チョキ→④パー をキメる作法も忘れずにw

 

じゃんけんで全勝しても、別に何ももらえませんが、曲中でメンバーから称えて貰えますw

ちなみに、自分は②おアイコが多いんですよね😅

 

 

10曲目は

あっぱれ!撫子節

 

こちらも「撫子冒険劇」収録のお祭りソング!

振り付けも多めですw

 

最近、ナデシコドールを知ってくれた人には、少々振付がややこしく感じられるかもしれませんがw

撫子音爆団(ナデシコドールFC)会員には、発表当時に振付の教則動画が共有され、しっかり教育されているので🤣

音爆団員らしい人(比較的前の方で、ナデシコTを着ている人に多い)を参考に、踊りながら盛り上がると楽しいですよw

 

 

11曲目は

拒絶Aging

 

この曲も「撫子冒険劇」収録曲!

 

4thミニは、アルバムタイトルどおり「冒険した」曲がコンセプト!

つまり、これまでのナデシコドール曲伝統の作風から少し離れた曲が多く収められていますが、この曲は「一番冒険している」かも😎

 

最近のライブでは欠かせない1曲になってきました!

 

「あっぱれ!撫子節」もそうですが、最近までの、声を出せない・出しづらい状況において、声の代わりに我々フロアの熱量を演者に伝える手段として、振り付けは大変有効でありましたが、この曲はその最たるものかもw

 

これまた撫子音爆団員には、振り付けの教則動画が共有され、しっかり躾けられているので、最近知ってくれた方は、「恥ずかしさを捨て去って」音爆団員らしき人のフリを見ようみなねでやってみてくださいw

 

よりライブを楽しめると思いますよw

(むろん、ユズハさんをお手本にしてもよいのですが、マイクを持っているため、フロアが両腕を使う部分は、音爆団員を見た方がよいと思うw)

 

少々油断していましたが、今回はエクサ星人が来襲👽🛸

ハードな運動量がフロアに強いられる曲ですが、ワンマンではさらに激しいエクササイズを要求されることがあります😅

今回もキツかったですね~😖

 

まずはリエさん

 

定期的にジムに通い、ストイックに鍛えている人だけに、毎回このコーナーでの運動量もヤバい!

今回もまた、難易度の高いヨガ風の動きで、消耗しましたw

(自分自身は、ヘビのような手の動きにばかり注目していたが、実は足の動きがポイントだったそうw)

 

続いてかずあっきー

メンバー紹介時の「かずあっきー、きっきっきー」と同じ動きで、4人の中では一番ラクで助かったw

 

その後はむねっち

実はアニメ大好きだそうですが、今回はかめはめ波のポーズw

むねっち本人に倣い、腰を落として、連続してこのポーズをキメると、かなり消耗しましたw

 

最後はユズハさん

アレっ、最愛推しのエクササイズなのに、どんなポーズだったか忘れてしまったw

動きを記憶する余裕もないほど、難易度が高いポーズだったと思うw

 

東京ワンマンでも、エクサ星人来襲が予想されますがw、今回とは違うエクササイズになるような気がします😅

 

 

MCを挟んで12曲目は(MCの内容忘れた)

雪乞イ

 

2ndミニアルバム「月下麗音」に収録されている、しっとりしたバラード😌

 

 

 

ファンの間では、この曲が演奏されると翌日雪が降る、それも大雪が降る「雪乞イの呪イ」が発動すると恐れられていますが👻

ほぼ冬季限定の曲なので、北海道で冬に雪が降るのは当たりまえ🤣

 

北海道のアーティストだからこそ書けた美しいバラードなので、そんな都市伝説は忘れて、曲を楽しみましょう😉

 

ちなみに、2014年にはオリジナルバージョンが100枚限定で発売されていたようですが、年内に完売だったそうで、自分は持っていません😫

 

いま(嫉妬心も少々ありつつw)強く思うのは、その貴重な100枚をゲットしていた方には、ぜひぜひ(できれば全員!)来年9月の札幌か東京ワンマンに来て欲しいですね🔥🔥🔥

 

2016年2月のさっぽろ雪まつりでのライブ映像が、今もYouTubeで観れますが、この時演奏されたのが、初期バージョンなのかな?(12:00頃~)

「雪乞イの呪イ」伝説は、この時に始まったと言われていますw

(ちょうど、この曲の演奏直前に雪が降ってきたことが、この動画でも確認できます)

 

 

 

13曲目は

叫-sakebi-

 

この曲も「撫子冒険劇」収録曲で「ニューソングハンター」企画の最後-ちょうど1年前(2021年の年末)に発表された曲です。

 

レインボーや、ロニーJディオあるいはトニー・マーティン時代のブラックサバス等、様式美メタル大好きの自分的には、大大大好物の溺愛曲😆

(トニー・マーティンに歌って欲しいw)

 

この曲が発表された配信ライブは、この曲含め「感情」がテーマでしたが、この曲でのユズハさんは、ロニーやトニーに迫る情念の歌声を聴かせてくれます!

基本的にヘドバンと拳振り上げの命の自分も、この曲はじっくりユズハさんの歌声に耳を傾け、堪能します🥰

 

今回もエモかったな~🔥

 

 

14曲目は

瞬歌柊燈

 

 

 

この曲もまた(艶子撫子2022同様)、今年の夏にリスタートを切った際に演奏された新アレンジです!

(これまた、瞬歌柊燈2022というべきか)

月下絶麗同様、ヘッドバンガーには美味しい曲で、この日も頭ふらさりましたね~🔥

 

ちなみに、自分だけかと思いますけど、最初のギターフレーズ(テーマ部分)を、シンガロングするのが気持ちいいです😆

 

 

15曲目は

限界ノ息

 

3rdミニアルバム「アゲハオト」収録曲。
 

 

コロナ禍にお披露目された曲で、

ライブはじめバンド活動が閉ざされた怒り・悲しみと、

そう遠くないうちに音楽活動が再開できるようになっていて欲しいという希望、

そして(多分w)我々ファンとの絆を綴った、涙腺崩壊の名曲です!

 

歌詞にある「汚したくない誇り」という言葉が、二人の想いを象徴していて、何度聴いても泣ける😭

 

 

ここで、本編最後のMC

 

ここでは、新グッズの紹介も!

 

ニューグッズの目玉は、来年9月に札幌・東京あわせて300名以上の集客を目指す、ワンマンライブに向けて制作された、通称「スキャン・ミー」Tシャツ👚

 

フロント

 
バック
 
上の写真は、アンコールで着替えてきた時のもので、
この時のMCではスキャン・ミーTを着用して、最前で観ていた自分を「人間マネキン」として使っていただき、光栄でしたw

 

バックにプリントされたQRコードをスキャンすると、札幌・東京ワンマンに関する情報が(随時更新の上)表示されるそうです。

(現時点では、表紙的な画像が表示されるのみのようですね)

 

フロントには、札幌・東京合計の動員目標「300(名)」がデザインされていますが、普段着にもグッドなデザインになっています!

 

この他、前日のアコワンマンで発売されたユズハさんBDセット(フォトフレーム、柚子入浴剤w、ボイスチェキ)、ユズハさんBDブロマイドもありましたが、この日すでに残り僅かだったので、この日で完売かな😖

(ユズハさんBDブロマイドは残っているかも)

 

 
 

ちなみに、ナデシコドールのMCは長め、特にワンマンではかなり長く、

実をいうと自分の周りでも賛否両論ありますが😅

自分自身は基本的に好き🥰

 

自分は、もともとサーベルタイガーの下山武徳さん、

あるいはさだまさしさんとか、元カシオペアの向谷実さんとか、

MCもまたライブの魅力という推しアーティストが少なくなかったw

 

この人達に共通するのは、MCのユルさ(そして長さ)と😅😂

音楽・パフォーマンス(演奏・歌唱)の切れ味の鋭さ🔪

とのギャップ感がスゴイということですが、

 

ナデシコドールも同様ではないかとw

 

ちなみに道外では、

ゴキブリみてもうダメの話😱など、

北海道と内地(道外)のギャップについての(衝撃を受けたという)話やw

北海道あるある・北海道弁シリーズ 等々、

ある程度、MCの内容をしっかり組み立てているように思えることが多いのに対し、

(これらのMCネタは概ね反応がよい印象w)

 

道内では、グダグダ感がアップしている印象が強いようなw

多分、ホームで心を許してくれているのかもw

(あくまで私見ですので😅)

 

9月のナデフェス以降は、東京でのライブが続いたためか、今回のMCはグダグダ感強め、もといリラックス感があってよかったと思います😊

 

ここまでで、またかなり長くなってしまったw

(自分も書いていて疲れてきました🤣)

 

まだ、新曲初披露を含む本編最期のセクションと、アンコールの話を残していますが、こちらはまた次回にw

(必ずや次回で語りつくしますw)