この週末12月3日(日)は、ナデシコドールのワンマンライブを観てきました。
その前日にはアコースティック・ワンマンがありましたが、演奏曲などがうろ覚え😅
メンバーにセトリをSNSに掲載してくれるようお願いしておいたのでw アコワンマンについては、セトリを待って後日書きたいと思いますw
バンドワンマンの演奏曲は、終演後に「ポラくじ」(アタリが混ざったチェキ)で当った人にセトリを見せてもらって確認できたこともあり、記憶が新しいうちに書いておこうと思いますw
この日は本拠地札幌での年内最終公演。
まだ12月に入ってまもないので、この日が地元でのライブ納めとは寂しい😥
会場はホームの(札幌すすきの)CRAZYMONKEY🐵
入場時には、来場特典としてこちらのメッセージカードを貰いました!
一枚一枚手書きです😭
12月18日(日)に吉祥寺CRESCENDOで開催される東京ワンマンでも、配布が期待されるかな?
コレ貰えるだけでも、観にくる価値があると思うので、予定ない方はゼヒ🔥
朗報として、今回はついにナデシコドールの分身「ドールドールちゃん」が完全復活😆
秋のナデフェスでは確かビデオ出演だったと思うけどw 今回は本物のドールちゃんが降臨!
なんでも、しばらくドールちゃんが鳴りをひそめていたのは、お客さんの反応がうすかったかららしい😓😅
ですから、
天照大御神の岩戸隠れの話ではありませんがw またお隠れになられてしまうと悲しいので、大(?)声援を送りお迎えしました🔊
ドールドールちゃんの前説では、ライブ中のルールなども説明👩🏫
今回は「マスク着用の上、声だしOK」であることが告げられます。
(自分はすでに声援送っていましたが😅)
この点を確認しておらず、序盤乗り遅れた先週のアンセムのライブの反省を生かし、自分も気愛(気合のナデシコ表記w)を高めていきます🔥
ちなみに、ドールドールちゃんを操作していたのは(サポートベースの)かずあっきーだったそうですが、その手当?として、ギャラに500円加算されるそうです🤣
幕が開くと、すでに侍(サポートのリズム隊)がスタンバイ!
この時は、最前の自分も含め席に座ったままでしたが、オープングSEが流れ、メンバーが登場すると場内総立ちで(後ろが見えてなかったけど多分w)お出迎え🔥
札幌では今日がお披露目の新衣装で登場です!
1曲目は歩ミノ結晶
3rdアルバム アゲハオトの1曲目を飾る曲で、元号が令和にかわり、過去10年のバンドの歩ミを振り返り、次の10年?に向けての意気込みもこめて書かれたエモいナンバー🔥(と勝手に思っているw)
本来であればこの曲をひっさげて、さらに全国進出に拍車をかけていたであろう2020年以降、コロナ禍でしばらく活動が縮小していましたが、
来年(2023年)9月に、合計300名以上の集客を目指す札幌・東京ワンマンを見据えた、年内最後のワンマンの1曲目にこの曲をもってきてくれたことが胸アツです😭
2曲目は艶子撫子2022
個人的に今回絶対に聴きたかった曲の一つなので演奏されて嬉しい🥰
結成当初からあるナンバーで、1stミニ(廃版)にも収録され、初期からの定番曲。
2019年にリリースされた、1stフルアルバム「ナデシコ的カラクリ論」には、新アレンジが収められましたが、
今年に入って、解散も選択肢にいれつつ自分たちの進退について思い悩んだ結果、この夏リスタートを切った際に披露された、さらなる新バージョンです✨
歌詞の一部も変わり、夏のライブのアーカイブを何度も観て、8割ほどは把握したものの、まだわからない(聞き取れない)部分がある😓
今回、ユズハさんに「この曲の歌詞も、SNSなどに掲載して欲しい」と伝えるのを忘れたな😫(今度、リプ等で言っておこうw)
さらには、音源化もして欲しいのですが😅
3曲目はneo storm
これも1stフル「撫子的カラクリ論」収録曲で、その1曲目を飾る曲!
(インスト曲の卍KARAKURI卍を除く)
今年は、この曲をライブで演奏する機会が多いような😃
結成10周年を迎えるにあたり、さらなる飛躍の意気込みを込めて書かれたであろう曲と思いますが、これまた来年9月の札幌・東京ワンマンを見据えた選曲に思えますね😃
ちなみに、この曲ではユズハさんが蹴りを入れるアクションがありますが、足がイマイチ上がっていなかったようなw
新衣装はスカートではなくパンツタイプに思えるので、より足を上げやすいように思ったのですが、靴が安定性ないのかなw
ここで最初のMC
恒例のメンバー紹介もあります。
それぞれのメンバーが紹介されたら、アツくコールするのがお約束!
ユズハさんから、「恥ずかしいという気持ち捨て去って、アツくお願いします💗」との指令がw
まずは、
サポート・ベースのかずあっきー
(少し前の写真ですが中央のピンク頭の男性w)
「かずあっきー、きっきっきー」と唱和し、「きっきっきー」では、ちょっと可愛い感じ?で腕を上下させます(うまく説明できない)
(なんとなく65点くらいかw)
続いて、
サポート・ドラムのむねっち
(上の写真で最後尾の男性)
客席の「むねっち」コールを受け、1回バスドラを踏んでくれたタイミングで、フロアの我々がその場でジャンプするのがルールw
むねっち採点では、やはり「まあまあ」ですが、かずあっきーよりは若干ポイントが高い感じもしました😃(70点くらい?)
続いて
ギターのリエさん
コールは「りーえい」(イントネーションは→↑ w)
今度はさらにフロアのボリュームも大きくなった感じで、リエさん的にもポイントが高かったような印象w(80点はいったかw)
最後は
ボーカルのユズハさん
コールは「ゆずへーい」(イントネーションは同じく→↑ w)
ご本人より「へーいは(シャウト気味にw)気愛入れてコールして欲しい」旨の要望がありましたがw これまたなかなか満足いただいた様子w
自分もスクリームしましたw
メンバー紹介コーナーで、盛り上げるだけ盛り上げておいて🔥
次のセクションは、少ししっとりめの曲が続きました😅
4曲目は 愛、惚れ込んで恋慕う(通称愛惚れ)
これも「撫子的カラクリ論」収録曲
「ワンマンなのでしばらく演奏していない曲も演奏します」とも言って始まりましたが、確かにライブでは久々かも😊
昭和歌謡(ムード歌謡w)あるいは、ポップな演歌風の?抒情的なナンバーで、ユズハさんの情感溢れる歌声に聴き惚れます🥰
リエさんのギターソロも個人的にお気に入りですね!
5曲目は孤独の海
これまた、今回聴きたかった個人的溺愛曲です😆
暗めのバラードで、自分的にはナデシコ的「津軽海峡冬景色」w
川﨑在住時は、年末に帰省した時にJRで小樽に向かう際、この曲聴きながら窓の外の日本海眺めると沁みたな~😭
新潟とか内地の日本海に釣りをしに行った時などに聴いても沁みましたが、やはり“北海道の日本海”がベストマッチと勝手に思っているw
ちなみに、ユズハさん的には「失恋した時に聴きたい曲」だそう😓
(ナデシコドール「パーソナルブック」より)
まあ、音楽療法(心理療法?)の同調効果的に理にかなっていますねw
6曲目はDead flower
自分的溺愛曲が続くので、思わず「キターーー」と歓喜の声をあげてしまいましたw
ブラックサバスはじめダークなメタルが大好物の自分的には、とても和むナンバー💀
初期の作品で長らく音源化されていなかったナンバーでしたが、「撫子的カラクリ論」に収録されました😃
ナデシコドールが関東にも来てくれるようになって、自分のライブ出席率が上がってきた2016~2018年頃はほとんど演奏されることがなかったのですが、何かの機会に聴いて(スタンプカード1枚目特典の初期ライブ映像だったかな?)心わしづかみにw
それで、度々メンバーに音源化とライブでの演奏をリクエストしていたので、晴れて音源化された時は嬉しかったですね~😭
あと、ユズハさんがドラム演奏にチャレンジした時も、この曲を選んでくれたことが嬉しかった😊
(ハイハットの刻みとか、ドラム演奏的にも難しい曲と思うので、見事に叩ききったユズハさんはスゴイと思う!)
このセッション最後の7曲目は月下絶麗
2017年リリースの2ndミニ「月下麗音」収録の最高にカッコいい疾走チューン!
2ndミニリリース時は、メンバーにこの曲を褒めちぎった記憶がありますがw
札幌でも東京でも多くの人に気に入って貰えたと当時喜んでいましたね!
現在も高い人気を誇る1曲です!
ナデシコドールの作品では、個人的に安定してベスト5に入る曲を立て続けに演奏してくれたこのセクションは自分的に今回のハイライトでしたね~😆😢
ちなみに、自分にとってこの曲は80年代メタラーの誇りをかけて、気愛MAXでヘドバンする曲でもあります🔥
ヘドバンというより、腰支点・ヘソ支点なので腰バンというべきかw
自分的にはジューダスプリーストの竿隊をイメージしてやっていますが😅
いかんせんテンポが速いので、高齢の自分にはけっこうキツいw
でも、この曲を今と同じようにヘドバンできなくなったら、自分的にライブ通い引退だなと思っているので😓そんな覚悟をもって首振ってます🔥😅
これまではライブの1曲目とか、終盤などハイライトで演奏されることが多かった曲なので、
比較的しっとりした曲が続いた後に、いきなり演奏されるとは予想しておらず、
不意打ちをつかれたようで、いつも以上に消耗しましたね😱
しかしながら、この後のMCで「ここまではまだまだ序の口で、ホントにキツいのは次のセクションですよ」と言われ眩暈がしてきましたが😩
実際、次のセクションは激アツの暴れゾーンでした😱😅
後編に続きますw