今回は ナデシコドールハロウィン

ディナーショー 最終章のバンドライブ

のお話です。

 

とても盛りだくさんな内容だったので、

「ツイートだと長く、連投になってしま

うな😓😅」と思って始めたこのブログ

ですが、このイベントだけで4回=4日

間かかってしまったw

(昼のFCイベントも含めると6回で

1週間w)

 

ディナーショーの構成を振り返ると、

食事会(一応ディナーショーですからw)

⇒アコースティックライブ⇒ゲーム⇒

バンドライブ という流れです。

 

ゲームが終わったところでテーブルと

椅子を撤去。

メンバー、来場者、会場スタッフが

協力して、食事会のゴミ回収を含め、

片付けを行いました。

 

今回が初参加の来場者もいたようです

が、皆で協力しあってスムーズに撤去

作業が終わり、後日メンバーからも

お褒めをいただきました😊

(FC限定ブログの投稿で)

 

今回の会場はやや狭めで(約40㎡)、

ステージとフロアの区別がなく、

まるで練習スタジオでライブを観せて

貰うような超接近戦!

 

それゆえ、フロア側も一切手抜きでき

ない雰囲気だったので😓5曲でも、

終演後は(ワンマン観た後と同じくら

い)疲れましたね😵😅

 

セトリはこちら(【バンド】の方)

 

1曲目は neo storm

2019年に発売されたフルアルバム

「撫子的カラクリ論」の収録曲で、

(アルバムでもオープニングインスト

曲の「卍KARAKURI卍」除くとトップ

なので)

ライブのスタートにふさわしい、

テンション上がるナンバーです!

 

ナデシコドールの楽曲は、タイトルや

歌詞に英語(など外国語)を使わない

日本語にこだわった曲が多いのですが、

(歌詞・歌メロ担当のユズハさんのこ

だわりなのでしょう)

この曲はタイトルや歌詞に英語も使っ

ている点などタイトル通りの印象が

あって、(自分自身は)正解だったと

思う!

 

リリースされた2019年はバンド結成

10年目の記念すべき年で、このフル

アルバムをひっさげて、全国進出に

拍車をかけようという意気込みが感

じられます!

 

アルバム「撫子的カラクリ論」は、

ウェブショップでもゲットできますw

 

 

2曲目は「ドリーミーナイト」

 

今年(2022年)4月にデジタルリリー

スされた4thミニアルバム「撫子冒険劇」

収録曲で、ナデシコドールには珍しい

(というか初w)シャッフルナンバー。

自分用のように、Deep Purple 等、

70年代ハードロックも好きな人はなごむ

もといノリノリで楽しめるナンバーです!

 

「撫子冒険劇」は、昨年(2021年)、

ほぼ隔月のハイペースで、新曲を披露す

るという(同名タイトルの)配信ライブ

で発表された曲を集めた作品ですが、

アルバム中一番“冒険した”曲

=従来のナデシコドールのテイストから

離れた曲といえるかも。

 

あまりに冒険したからでしょうか、

当初は(リエさんが最初にデモを聞か

せた際は)ユズハさんに却下されたと

いう話もあるそうwww

 

でもいまやライブでの人気曲で、

リエさんの「同窓会ライブ」でも演奏

されました。

(昔の音楽仲間を集めて、札幌・東京

で開催されたライブ)

 

「撫子冒険劇」は、アップルミュージ

ック、Spotifyなどでダウンロードでき

ますよ。

自分は mora で購入しました。

 

3曲目は「ゆびきり~ウソ、ツイタラ」

 

2ndミニ「月下麗音」収録曲の中で

ダークな雰囲気、複雑な曲転換をもつ

で(日中のFCイベでも演奏された)

「おどり」同様、個人的好物曲!

(ドゥームメタルやプログレも好きな

もので😅)

ナデシドールを絶賛応援している理由

の一つが、このテの曲もレパートリー

にあることw

 

ただ、なかなか演奏されないレア曲で、

それも今回のコスプレで演奏されるこ

とは二度とないと思うのでw、この日

体験できた人はラッキーですよ!

 

この曲が収録された「月下麗音」は、

ナデシドール official web shopでも

購入できます。

 

(Webshopでは、現在バラ売りはなく、

1曲目収録の「撫子的カラクリ論」や

3rdミニとセットの「入門音源セット」

での販売となるようですが、送料込み・

チェキ付きなので、おトクですw)

 

4曲目は、カバー曲で「ルパン三世

のテーマ」

 

このコスプレですからw

 

 

実は、この曲演奏時に自分のスマホの

調子最悪だったこともあり、あまり

演奏に集中できてなかったのですが😓

(「ドリーミーナイト」同様)ふだん

のナデシコ曲にはない曲調なので新鮮

な印象でした!

 

そして、この日ラストの5曲目は、

初期からの人気曲「百花繚乱」

 

残念ながら廃版となった1stミニ

「撫子道中」収録曲ですが、再録バー

ジョンは「撫子的カラクリ論」に収録

されています。

 

最後のこの曲ではメンバーもマスクを

着用した上で(ドラムのむねっち以外)

メンバーがフロア内を回って、来場者

一人一人の目の前で演奏してくれる

超超超接近戦!

 

 

自分はナデシドールのライブに通うよ

うになって7年目ですが、過去最短の

接近戦でしたね!

(メンバーも「札幌でも、これだけ近

くで演奏したことないかも」と言って

ましたw)

 

ラッキーなことに、ギターソロを目の

前(数10cmの距離!)で弾いてくれ

たので、ピッキングのニュアンス等も

わかるような、まるでマンツーのギタ

ーセミナー受けているような気分w

 

コレを体験できただけでも、札幌から

参戦してよかったと、心から思いまし

たよ😆

(そんな瞬間が多かったですがw)

 

これだけ距離が近いと(フロアも)

一切手抜きできないゾ、という気に

なってしまう🔥🔥🔥

 

ふだんも「若い人達には負けない🔥」

と、80年代メタラーの誇りをかけて

ヘドバンして、腕を上げているつもり

ですが🔥(体調不良等の時は除くw)、

4曲目まで含めて、まだまだ残してい

る部分があったなと反省するくらい

気愛が入りましたw

 

そのうち、ぜひ札幌(北海道)でも

超接近戦ライブやって欲しいです😭

 

実に1週間かかってしまいまいした

が😅10月30日のFCイベとハロウィ

ンディナーショーの感想は以上と

なります。

 

明日以降は何を書こうかなw