こんにちは、包丁は洗った後、すぐ仕舞わないと
金運が下がることを最近知ったゆきほです。
今回は、YouTube本編に入る前の番外編です。
動画撮影のために購入した包丁をご紹介します!
* * * *
■購入した包丁はこちら!
- ブランド:G・SAKAI(ジーサカイ)
- シリーズ:NYAIFE KITCHEN(ニャイフキッチン)
- 種類:ブラックブレード牛刀サーバルキャットver
- サイズ:21cm
- 価格:22,000円(税込)
■特徴
①ニャイフキッチンなので、
可愛い猫と足跡模様が入っています
柄の足跡マーク🐾は、ただの装飾ではなく、
滑り止めとなっているそうです。
②ニャイフキッチンシリーズ:
女性でも扱いやすく設計された、軽量ナイフとして、
ジーサカイさんが展開しているシリーズ。
③ブレード(刀身部分)が薄く、切れ味が良い!
④ステンレス鋼材なので、サビに強い
※錆びないわけではないので、
洗ったあとはすぐ水気を拭き取りましょう。
⑤柄に緑のラインが入っている。
→ジーサカイさんで包丁を数本そろえる場合、
なんの包丁なのか収納された状態でも一目でわかる。
その他特徴や実際の使い心地は、動画をご覧ください♪
■動画はコチラ↓↓(8分)
ところで、包丁を選ぶ時って、
何が良い・自分に合っているのか悩みませんか?
牛刀・三徳包丁とは何か、適したサイズは?などを、
まとめておきます。
■そもそも牛刀って?
- 世界中(主に西洋)で広く使われている
- 刃が長い/刀身の幅が狭くスリム
- 刃先が鋭利
- まな板に対して平行でなく、反りがある
- 押したり引くようにして使う
上:ジーサカイさん
下:他のブランド
※下のブランドは切れ味がダントツなので、
これはこれで愛用してます🎶
■よく聞く三徳包丁とは?
日本の食生活に向いた万能包丁です。
和食中心→和洋中に変化した、
現在の家庭料理に使いやすいもの。
牛刀とは違った特徴があります。
■包丁のサイズについて
包丁を選ぶ時、サイズも気になるところ。
家庭でどなたでも使いやすい包丁の主な種類は
- 牛刀
- 三徳包丁
- ペティナイフ(フルーツなどを切る小型ナイフ)
日本では三徳包丁が主に使われている場面が多いので
牛刀の21㎝は少し大きいと感じる方も
いらっしゃると思います。
1人暮らしの方(キッチンのスペースが狭い)や、
まな板が小さいという方・身長が高くない方は、
17㎝のほうが良いかも知れません。
ご自身に合わせて選ぶと良いと思います!
■素材はどれが良いの?
目的に合わせて変わります。
主な材質はステンレス・鋼・セラミック。
初心者の方・生活に必要最低限の料理をしたい方は、
ステンレスがお勧めです。
■どの価格帯の包丁が良い?
このご質問をよくいただきます。
安く済むなら、そのほうが良いですよね。
目的により様々ですが、個人的には
…という感じです。
もちろん、専門的な料理(日本食・フレンチなど)を
プロ並みに追求したい方は、もっと高い包丁が良いです。
価格と質は比例します。
私は今回の包丁を購入するまで、
東京 杉本 築地さん
23,000円/特殊合金鋼製/21㎝/牛刀
を9年使っていますが、きちんと研げばかなりの
切れ味をずっと保てます↓
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いかがでしたでしょうか。
包丁選びに迷いやすいポイントに絞ってまとめて
おきましたので、機会があればご参考にぜひどうぞ😊
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