皆さん お元気ですか。
子供が遊ぶように勉強する、
知識を広げる種をまく、
そんな環境の整え方をお伝えするアンバサダー
親勉インストラクターの
嶋田ゆきほです。
はじめましての方はコチラ
自己紹介
とうとう「麒麟がくる」が終わってしまいましたね。
ずっと見ていた番組が終わると、やっぱり寂しい。。
歴史が大好きな長男
特に信長と秀吉LOVE
とにかくカッコいいんですって。
「明智は信長を裏切ったからキライ」と言いながらも
見始めた大河ドラマですが
まぁハマった 
我が家は、親勉を始めてから
テレビがずっと付いていることが
なくなりました。
あえてそうしているわけではなくて、
テレビを見るよりも
／
カードで一緒に遊ぼう！
＼
と誘われたり
オセロやったりと、テレビ以外で遊ぶことを
子供たちが選択するようになったから。
テレビをつけるのは
宿題が終わって
遊びにも飽きてしまった時くらい。
だから「麒麟が来る」もオンタイムでは見ていません。
完全に録画派です
だから「麒麟が来る」が放送されるたび
子供たちは次週まで何度録画をリピートしたでしょう 
また見るのーーー！？
と心の中では思いますが、
何度も見ることで少しづつ観る視点が変わってくるんですよね
鎧のカタチが人それぞれ違っていたり
鎧の弱点に気が付いたり
ドラマですからフィクションではありますが、
ドラマのラストのように、もし本当に明智が生きていたら…
どういう生活を送っていて、何をしているのか想像してみたり
長男は意識していないのですが、
大河を見た後はね、
必ず「日本の歴史漫画」か「日本歴史人物」
の本を手に取るんです。
観て終わりにしない。
まだ知りたい！
もっと深く知りたい！
まだ気が付いていないことがあるんじゃないか
という探求心が自然と本を手に取らせる。
「麒麟が来る」、もっと続いてくれればいいのに…
と思ってしまうくらい歴史に夢中です。
何度も見ることで見えてきた疑問や感じたことを
口にすることで、家族の会話は確実に増えました
次男も横から
「明智十兵衛光秀はさぁ、信長を殺しちゃったから、
秀吉が怒っちゃったんでしょ？」
なんて言いますよ 笑
そんなわけで
麒麟は去ってしまったけれど、
麒麟が我が家に残してくれたものは
自分から知りたいことを自分で調べるという習慣。
もし私がお尻叩いて
日本史勉強しなさい！
なんて言っていたら
我が家の風景はちがってしまっていたと思います。
歴史に限らず、子供って
勉強させられるという雰囲気をキャッチするのが
上手ですからね。
あ、勉強やらされる…
勉強嫌だ…
って拒否モードに入りますよね
自分が興味を持ったことは自ら調べる。
分からないことは調べる。
自分の持っているもので解決できなかったら
親にGoogleで調べてほしい、と言いに来る。
長男は調べる習慣が身に付いて、
歴史に限らず、
知らない言葉が出て来ると
国語の辞書を持ってきて
抵抗なく開くようになりました。
麒麟が来るを観る前は国語の辞書で調べてごらんと
いうだけでめんどくさがってへそ曲げていたのに。
大変貌ですよ
よしよし、いいじゃないの
テレビもいい教材になるし、いいシゴトしてくれます
ついでに
テレビを見ていると、親勉キッズらしく
／
ママ、この葉っぱさ、双子葉類じゃない？
＼
／
ママ、今、上弦の月が映ったよ
＼
とか
普段の親勉生活で遊んで身に付いた
知識がアウトプットされちゃったりしています。
テレビ様様♡
ガミガミ勉強しなさーーーい！
って言わなくても勉強できちゃう環境、
テレビにも協力してもらって整えてます。
次の大河、渋沢栄一も、もちろん観ますよ！
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