こんにちは
福岡で霊視鑑定をしております
雪穂と申します。
合格率20％の壁を突破せよ！
アラフィフ鑑定師の
社会福祉士国家試験挑戦記
シリーズで綴っております。今回は番外編
スピンオフ：知識と霊感の禁断の融合！
二刀流鑑定はいかにして誕生したのか
矛盾？ 鑑定師が勉強する理由
ところで「鑑定師って、霊感があれば占えるでしょ？ なぜ勉強する必要があるの？」
そう思う方も多いかもしれません。
実は、かつて私自身が一番そこに迷いと疑問を感じていたからなんです。
私は大学で心理や家族社会学を学んだ後、企業に就職。
そして導かれるように鑑定師という心を扱う仕事に就きましたが、
一方でいわゆる生粋の天然の鑑定師に強い憧れを抱いていました。
占いが大好きだった当時の私は
人里離れたユタさんや、ご高齢の神んちゅさんに会いに行ったことも1度や2度ではありません。
型にはまらない自由な語り口や、独特な世界観を持つ彼らには、神秘的な魅力がありました。
迷いを断ち切った10年前の出来事
10年前、同じく占い好きの友人が絶賛していた
（類は友を呼ぶんですね
）
とある観光地の占い師を訪れた時の、実際の話です
友人は結果に満足できず「わざわざ3時間も待ったのに」と不満そうで
一人感動し、涙していた私は
「ごめんね。私だけ感激しちゃって…」とそれはそれは申し訳なかったのですが…
この出来事を通して
私はこれまで全く意識していなかった自身の強みに気づいたのです。
霊感と知識は水と油？ 実は最強タッグかも！
長年かけて積み重ねてきた知識は、
私にとって自然すぎて、その価値を完全に見失っていました。
知識と霊感は、決して相反するものではない！
むしろ、融合させることで、
より深い鑑定が可能になるのではないか、と。
この気づきは…まるで雷に打たれたような衝撃でした。
私を選んで相談してくださっているのに、
自分にはないものばかりを求めていた自分が、恥ずかしくなりました。
これまで私を選び、相談してくださったお客様との出会い、そして積み重ねてきた知識。
それら全てが、この瞬間のためにあったような気がしました。
迷走は終わり、覚醒の時が来た！
鑑定には、様々なスタイルがあります。型にはまらない自由な鑑定、科学的な根拠に基づいた鑑定、霊感に頼った直感的な鑑定など、どれも個性的で魅力的です。かつて占われる事が大好きだった私だから、そう心から言えます。
「やや知りすぎの鑑定師がいても、それはそれでいいんじゃないかなっ
」
このエピソードをきっかけに、いわゆる二刀流鑑定師として進むことを決意した私は、迷いなく前に進むことができました。
「知識と霊感を融合させた鑑定をする」と！
霊感に導かれ、知識を磨き、真実を追求する。それが、私の鑑定スタイルです。
あまり他では聞いたことのない
というか占うことすらタブーとされている「受験鑑定」は
まさにその産物とも言えます
こちらは本当にお客様にも大好評で、私の自信にも繋がりました。
そして今回のさらなる向上を目指す
国家試験受験という大きな決断へと導いてくれたのです
＿＿＿
次回からは本題へ
11月、更なる壁が私を待ち受けていました…
果たして、私は壁を乗り越え、夢を掴みとることができるのか？
次回、衝撃の展開をお見逃しなく！
雪穂でした
1章からはこちらから ↓
…
下記が最新の鑑定スケジュールとなります。
よろしくお願いします。
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