ご無沙汰しております
福岡で霊視鑑定をしております
雪穂と申します。
すっかりブログ更新が滞ってしまい、
申し訳ございませんでした。
実は、昨年8月末から
国家資格社会福祉士の試験に向けて勉強を始め、
この3月に合格しました！
現在は認定待ちで、
社会福祉士として活動できる準備を進めています。
なぜ、アラフィフの私が今さら資格取得に挑戦したのか？
霊感と知識という二つの力を活かして、
人々の心を照らし、幸せを届けたいと願う
私の挑戦について、お話ししたいと思います。
第一章 「ラストチャンス？ 迷い込んだ資格取得への道」
アラフィフになると、
何かと「ラストチャンス」という言葉が頭をよぎります。
私も例外ではなく、興味のある資格は挑戦！
40代で取った
国家資格ファイナンシャルプランニング技能士２級は
確かにそれはもう
鑑定にも大きく役立ってきました。
しかし、その後は「いつか取ろう」と先延ばしにしてきた資格が多数。
特に、心理系や相談系の国家資格取得は、長年の夢でした。
「そこそこの知識」が、更なる高みを目指すための足かせに
心理や相談援助、
知ってるし大体わかってるし、
しかも鑑定でもお客様に活かせているから
ちゃんと時間が取れてから
挑戦しようと思っていました。
しかし、アラフィフになり、
記憶力だけが誇れた私にも
忍びよる年齢の壁…
リマインドアプリに頼ったり、
帰り道に買わなければいけない
バナナを忘れたり…
細かいことが頭から抜け落ちるようになってきました。
鑑定のお客様のことはしっかり覚えているのに
自分のことになると途端に記憶が曖昧になる
という皮肉な状況。
認めたくはなかったけど、
いつか、いつかが
いつまでも、やらないに、
なりつつありました
でも何より、心理や相談系の資格に
チャレンジできなかった1番の理由は、
自分が得意とする領域で
今の自分の力を直視するのが
怖かったんだと思います
けど。そんな怖がり心を優先できる
リミットもあと少しのように
感じてはいました
勉強するならこの２、3年がラストチャンス！
よしっ、と心を決め
鑑定にも役立ちそうな
精神保健福祉士や公認心理師の国家資格取得を
ぼんやりと考え
資料を集めたりしていました
父からの願い、そして葛藤：封印された夢の再出発
昨年8月、「居宅介護事業所」を営む父から、
自分たちも高齢になってきたので「社会福祉士」の資格を
取ってほしいと頼まれました。
しかし、私はすぐに返答することができませんでした。
心理や精神相談系の資格取得を考えていたことも理由の一つですが、
それだけが原因ではありません。
実は、大学時代に社会福祉士の必修科目を4年かけて履修し
受験資格を取得していたんです。
20年以上も前の話なので、当時の知識はほとんど残っていません。
社会福祉士の合格率は20～30％
当時懸命に勉強していた大学生の私から見ても
問題の難易度がかなり高かった
こればかりは鮮明に覚えておりました
さらに私の年代の
合格率はわずか10％ と、
見なければ良かったのに
戦慄の走るデータまで見つけてしまい、
ますます勉強への壁が高くなる始末…
しかし
父の言葉は、
私の心に深く突き刺さっていました。
「人の役に立ちたい」という熱い想い。
「両親を支えたい」という切なる願い。
そして、20年前に封印した社会福祉士という夢。
葛藤の末、私は決意しました。
「社会福祉士の資格取得に
挑戦する！」と
過去と向き合う：トラウマとの戦い
しかし、私の前に立ちはだかるのは、
過去の壁。
大学時代に社会福祉士の資格取得を
断念した理由とは…？
果たして、私は過去の壁を乗り越え、
夢を実現できるのか？
次回のブログでは、大学時代の経験と、
封印された理由について詳しくお話したいと思います。
私の挑戦にご期待ください！
雪穂❄️
…
下記が最新の鑑定スケジュールとなります。
よろしくお願いします。
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