溶け込めば当たり前の景色 | 旅の途中のエトセトラ

旅の途中のエトセトラ

時として「旅」にたとえられる人生。
その旅の途中で学んだこと、感じたこと、気づいたことなどを綴っていきます。

 



ターミナル駅のひとつ前の駅。



ここはどんな街なのだろう?と
高架駅から眺めていたのですが

数年後
通勤でその駅を使うようになり
今まで眺めていた景色に
自分が溶け込むことになりました。



いろいろと

想像をしていましたが
そこに入ってしまえば

日常になっていくんですよね。


なんだか凄そうだと

思っていたことも

慣れれば当たり前に

なっていきますし
実はやることも

変わらなかったりする。



新しいことに
ドキドキはつきものですが
これまでも幾度となく

それを繰り返して今がありますね。



私たちはもっと

自分を褒めてもいい気がします(笑)