義父に先手を打たれる | ユッキーの介護日記

ユッキーの介護日記

2019年からスタートした義父の介護日記です。
義父:76歳 要介護2 ウエルニッケ・コルサコフ症 2023年5月から徘徊始まる
主人:55歳 3年前に介護離職し現在自営業
私:49歳 現在無職
徘徊阻止のため、毎日扮装しております。

 

義父に先手を打たれる

義父のおトイレ失敗疑惑がらほどなく、

お泊まりもあり、深夜の徘徊阻止などあり・・・チーン

相変わらず寝不足やストレスが続いております。

 

お泊まりに関しては、相変わらず

夕方になると「帰る」と言ったりするようだが、

小多機のスタッフの方が上手く接してくれているようで、

夕方電話が鳴ることは無くなった。

 

義父はスイッチが入ると、仕事に固執してしまい

仕事のことが気になって気になって、落ち着かなくなってしまう。

 

ある日のPM10:30

義父「荷物が届いてるから仕事に行くぞ!」(義父はとある運送会社に勤めていた)

から始まり

その日深夜AM2:30とAM2:45

義父「仕事に行く」

と言って、眠れなくなってしまった。

 

私「お仕事はお休みの連絡が来ましたから、休んでください。心配しなくて大丈夫ですから。」

「暑いので扇風機をつけてください」

義父「いいよ」

私「熱中症になって入院になってしまいますよ」

義父「入院してえよ!」

私「・・・ショボーン

 

 

どうも仕事が気になりだすと、何を言っても信じてもらえません。

他のことに気を逸らそうとしても、なかなか頑固でして

とても難しさを感じます笑い泣き

 

そんなこんなのある日の夜PM7:30頃

義父「明日仕事だからよ!」

と私たちに言ってきたゲッソリ

 

義父は先手を打ってきたのである。

 

いつも仕事に出かけようとすると、私たちに阻止されるので

 

『仕事に行くぞ』

 

なんとしてでも仕事に行くぞと言うアピールであるゲッソリ

 

 

明日、私は一体何時に起こされるのだろうか・・・・えーん

 

 

トホホ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

 

 

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