病気の子が一人で遠征してきた話
序章:出会いときっかけ
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4年前病気で倒れた頃「にじさんじ」を知った
その中で伏見ガクを知ったのは1年後のエイプリルフールの配信
そこから沼にハマるのは早かった
下の子と母も一緒に配信を見てみんなでハマった
朝ごはんを一緒に食べるおはガクのおかげで頑張って起きて朝ごはんを作れた時もあった
第1章:伏見ガクとは何者か(AIより)
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にじさんじ2期生Vtuber7年目
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おはガク!金曜日 朝6時45分〜みんなで一緒に朝食を食べる温かい配信
- ホラーゲーム配信: 250タイトル以上をプレイ、動じない姿勢で話題
- 変わらない優しさ: 人気が出ても初心を忘れない謙虚な姿勢
- 思いやり深い: 視聴者一人一人を大切にする心
第2章:子に起きた変化
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伏見ガクエストへの参加 絶対に当たらないと思っていたソロイベント 伏見ガクエスト 〜伝説の調理器具(ピース)を求めて〜に先行で当選、今までのにじさんじイベントは(救急車にお世話になったこともあるため)母と一緒に行っていたが今回は一人で行くという謎の決意があった、しかしソロイベントは東京ではなく名古屋
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今月はじめ母の網膜剥離が発覚。遠方の病院で入院。どの道着いて行くことはできなかった
第3章:伏見ガクと会えてできるようになったこととか
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早く起きて6時間超列に並ぶ(にじフェス2023)
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金曜日の「おはガク!」配信の為早く起きてご飯を作る
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学校でアクター(伏見ガクファン)の友達を作る
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はじめてオンデマンド印刷同人誌を作る
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はじめて動画を作る
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無気力だった生活に潤いを与えてくれた
第4章:伏見ガクエスト当日
- めちゃくちゃ暑い北陸、送迎してくれたおじいちゃんに何度も行くのか確認される(体調を心配して)こちらの最高気温は35℃だった(名古屋の方が体感温度涼しかったらしい)
- 駅に行く前に天空席ということが前日わかって電気屋さんでオペラグラスを購入
- 乗ったことがない新幹線+特急で4時間以上かけて名古屋へ
- 病気で朝早くに動けない為到着は16時、メモリアルチケット配布終了・・・
- 初めての会場でどこへいっていいか分からず息を整えるため席に着く
- 女性がたくさんいる!!歓声が高い声!!!(小さい頃から女性アイドルのライブにしか連れていったことがなかった笑、母反省)
- 一番遠い席だった為銀テープゲットならず
- 2時間半の公演は終了
- 友達とそのお母様と合流して夕飯
- お母様に遠くからよくきたね、と言われれる
- ホテルに泊まると朝起きれないので夜行バスで帰宅(お友達が見送ってくれる、ありがとう)
- 入ることができないアクターさんもいる中会場に行けて本当によかったそうです
- ぶっ倒れなくてよかった(母の本音)
終章:感謝と未来への希望
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げっそりした顔で帰ってきたけど一眠りしたらまともに動けない母のお手伝いをしてくれました
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伏見ガクさんに伝えたいこと!!生きるエネルギーが少ない子がこんなにも必死になって行ったということを知って欲しい!自己肯定感持って!!自信もって
あなたのためにこのブログを書きました。あの会場にいた人はみんなガクを見に行ったことを忘れないで。
みんなみんな優しいあなたが大好きなんですよ!!
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今病気で人生が終わったと思っているお子さん、親御さん。ずっとこのままかもしれないと絶望しているかもしれないですが人間の底力はすごいです。特にこども。本人がどうにかしたい、と思ってる限りは希望しかないので子どもを信用してあげて欲しいと思います。
最後に片目しか見えない状態で勢いでblogを書きました。見にくいところがあり申し訳ありません。
アクターさんの優しさには常に感謝しています。ガクも本当にありがとう。
最後にイベントの内容を置いておきます