フランクフルトの観光スポットとして外れないのがレーマー広場。
中世の建築を再現した広場には、ソーセージやアップルワインのスタンドや老舗ドイツ料理を出すレストランが軒を連ね、古いドイツの街並みを味わえます。
中でも旧市庁舎であるレーマーは、三角形を織り成す切妻式の屋根が特徴的な建物で、ドイツの皇帝が戴冠式を行っていた歴史ある場所。
そんなレーマーがこの度、4日間限定で夜間ライトアップを行いました。
プロジェクターマッピングによる見事な装飾がこちらです。
見違えるように幻想的な雰囲気に大変身。
こちらは、開催中のブックメッセ(本見本市)というイベントの一環で、フランスはリヨン市よりプレゼントされたライティングだそうです。
アイディアやカラーリングがさすがフランス!
近くで見るとこのような感じ。
屋根部分から窓枠まで見事に合致しています。
19~23時と時間帯が遅めのライトアップでしたが、毎晩かなり人が出ていたようですよ。
久しぶりに観光客気分を味わえました♡



