12月25日から遡って4週間をアドヴェント(待降節)と言い、ドイツの人々にとって一年で最も大切な時期。
アドヴェントカレンダーで一日ずつクライマックスへ近づいていく喜びを感じながらプレゼントを用意したり、ツリーのオーナメントを求めたり、長い時間をかけてすこしずつ準備をしていきます。
ドイツの食器ブランドのVilleroy & Bochにはクリスマス関連の品がズラリ揃います。
カレンダーになった陶製の小物入れ。
毎日引き出しを開けるとお菓子などの贈り物。朝起きるのが楽しくなりますね。
こちらも陶製のオーナメント。
一日ずつ飾っていくのかしら。
キャンドルホルダーも童話から出てきたような愛らしさ。
ツリーを彩るオーナメントがプレッツェルのカタチ。いかにもドイツらしいですね。
長靴シェイプのピッチャーでしょうか。オブジェにしても可愛い。
ドイツの家庭ではクリスマスツリーの飾り付けは24日に行うようです。25日と26日は祝日。
家族でディナーをしながら一年を締めくくります。
クリスマスツリーは1月6日まで飾られます。キリストの誕生を聞いて三人の賢者が訪れる日とされている日ですね。
純粋な美しさを放つ白銀のオーナメント。
きらびやかでゴージャスなゴールドと赤。
照明にもこだわりたい。
最近は北欧スタイルもトレンド。








