コーラを一気飲みしたら見事にお腹を壊したとうさんです。あぁ痛い、、、、
さて、このブログが僕の最後のブログとなります。
3年間多くのことがありました。まずは、昨日の800mについて。そして最後に3年生への今の率直な思いを書こうと思います。
中学2年生から始めた800m。気がついたらこの競技を5年もやっていました。1番最初のタイムは2分29秒63。
そして昨日のタイムが1分59秒27。
5年間で約30秒も更新しました。距離にすると200mくらいですかね。我ながら成長したもんです。
昨日の800で悔いのあるところは?と聞かれても自信を持って無い!と答えられるような自分にとっては最高のレースでした。400の通過も自分の目標タイム。そして1分台にいけたこと。今までで1番楽しいレースでした。そして何よりも中学からの目標だった個人種目で都大会に出ること。これが達成できてとっても嬉しかったです。総合結果は15位。カッコよく言えば都内15位ってことです。結果を聞いてやっぱ自分速えーな。と思いました笑。
雪陸歴代1位という結果も残すことができ悔いはないです!
さて、2年生はあと1年間都選抜まで期間がありますね。最後のミーティングでも話した通り、スタートラインに立った時には選抜メンバーしか見れない景色があります。その景色を見たいのなら明日から全力で練習してください。きっと、努力した分タイムに出てきますよ。しかし、ただ走るだけじゃダメです。どこを強化する練習なのかをしっかり考えて練習するように!
そしてここからは3年生へ。
まずは2年半一緒に練習してくれてありがとう。とっても楽しい青春をみんなと過ごすことができました!
もう引退したので、すべてを話しますが最初の入部したばかりの頃は正直不安でした。3年後どんな気持ちで終わってるのだろう?そんな事を考えてました。
特に女子とは話す機会も少なかったので名前と顔が一致しませんでした。まさかこんなに仲良くなるなんて思いもしませんでした。
仲良くなり始めたのは個人的には浦安が始まってちょっとしていった順天堂の競技会あたりからですかね。あそこがはじめての集合写真ですね。
みんなまだ覚えてるよね?とにかく暑かった。本当にこれに尽きる。
そして秋になり、寒い冬が来たらコロナになりましたね。2年生の3学期の部活できてない期間も含めると約6ヶ月活動できていません。この6ヶ月でみんなとあとどのくらい多くの思い出を作れただろう。と考えるとコロナがとってもウザイです。でも、コロナがあったからこそ1回1回の練習に全力で取り組めたのではないでしょうか?
そして2年生になり73期の時代となりました。自分でメニューを考えることの難しさを知りました。
このまま語ってると相当長くなりそうなのでちょいと短縮でいきます。
2年の夏はみんな死ぬほど追い込みましたね。
僕も死ぬかと思いました。でもみんなと浦安で練習できたのでとっても楽しかったです。秋の大会ではほぼ全員がベスト更新と素晴らしい結果を残しましたね。
そして部活禁止期間となり3年生になりました。
3年生になって引退が近づきみんなと部活できるのもあと少しかと思うと悲しかったです。学年別ではベスト更新の嵐で3年間の思いをぶつけられたのではないでしょうか?
3年生みんなに感謝ですが、特に感謝したいのはカピさん、天パマン、ゾノ、まひまひ、かりんのすけ、Chanリサ。
2年生の10月頃から一緒に練習始めましたね。
その時にみんなからの400のアドバイスやラインでの相談など、部活について深く考えることができました。
伝えたいことは、何も分からなかった僕に約8ヶ月ついて来てくれてありがとう。実を言うと、みんなに頼られているから僕自身ここまで追い込めたと思ってます。辛い練習も多くしてきましたね。でも今じゃいい思い出です。特にカピさんを都大会に出すことができなかったらのが1番悔しいです。でも、最後のマイルで51秒台を出してくれてこちらとしては最後の最後によくやってくれた!!という思いです。
女子マイルは色々なことがありましたが、最後にベストタイムで終われてめちゃ嬉しかったです。
男子の分まで頑張ってくれてありがとう。
最後のみんなの走りカッコよかったです。
雪陸での1番の思い出は?と聞かれたら
多くの思い出がありますが、普段の部活が1番の思い出かな?と思ってます。みんなと下らないことで笑って、練習の合間にお喋りしたり、ココナッツの一発芸に笑ったりなどもうこの時間が帰ってくることは無いんだ。と思うと悲しくて堪りません。
ここからはもう勉強しか残ってません。人生最大の大学受験です。たぶん辛いことの方が多いでしょう。でも、みんなとの思い出を振り返ると頑張れる気がします。春にみんなで笑ってまた部活行きましょうね。
最後に2年半本当に本当に楽しい思い出をありがとう。幸せな部活生活でした。
Written by とうさん