昨日、「トロン・レガシー」のフッテージ上映を観てきました。
フッテージ上映は、25分間。内容は、まず、トロンの世界に入るまでと、入って直ぐに戦わされるところと、お父さんに会うところ。そして、何故か、若いままのお父さんが支配をしているということが判るところが上映されました。予告も、上映されましたよ。

でも、まだ3D映像が完璧ではなく、今、製作中だそうで、それほど凄いという感じは受けませんでした。なんたって、先日、IMAXで「アバター特別編」を観てしまったので、簡単な3Dでは、驚きません。
撮影は、アバター=バイハザ4を撮影したカメラよりランクが上がっているとのことですので、出来上がれば、以前より素晴らしい映像が観れると思いますよ。ライトが飛びがって、メタリックな映像がすごそうです。

まだ、ストーリーが、イマイチ判らないのですが、フッテージを観る限りで、予想してみます。
お父さんの作った、デジタル世界に入れる装置で、失踪したお父さんと同じデジタル世界に入った主人公のサム。”ゲーム世界で、身勝手なユーザーからプログラムを救ったケヴィン”というセリフがあるので、ケヴィン=お父さんは、その世界の支配者として君臨しているけど、どうも、若い頃のケヴィンと年を取ったケヴィンがいるので、良いのと悪いのの二つに分かれたみたいですね。若い方のケヴィンが息子のサムを、デジタル世界に呼び込んだようなので、何かやろうとしてるんだけど、それは謎です。

プロデューサーさんが言うには、昔のトロンとは、まったく違ったものを作ろうとしたそうです。もちろん、ベースは昔のトロンだけど、未体験映像をお届けしたいとのことでした。
製作中だそうで、頑張ってくださいね~!!期待して12月17日を待ちましょう。

・トロン:レガシー@ぴあ映画生活
トロン:レガシー - goo 映画
「トロン:レガシー」の映画詳細、映画館情報はこちら >>