今日は、DVDで”スターシップトゥルーパーズ”を観ていたのですが、なんだか、原作のSF小説は、結構、古典SFで好きなんだけど、あんまり面白くなかったなぁ。昆虫系の異性人は好きだけどねー。面白いもん。
でね、どんな映画を観ようか、DVDコレクションを漁っていて思い出したんだけど、先日、スキーに一緒に行った友達に、今、どの映画が面白いのって聞かれて、女性が観るなら、”サヨナライツカ”が良いよって言いました。女性にとっては、潤いを与えてくれるコラーゲン映画だからって話したの。
で、今日は、コラーゲン映画って、どんなのかなーって思うのですが、みなさんにとってのコラーゲン映画ってなんですか?

私は、この”サヨナライツカ”が最近の映画ではコラーゲンかなーって思うのですが、少しエロティックだったり、息苦しい事から開放してくれたりするものが女性としての自分にエッセンスを与えてくれるようで、良いかなと思うのですが。
だから、”バグダッド・カフェ”も、今までの自分を捨てて新しい自分を手に入れる感じが、コラーゲンかなーって思います。
”五線譜のラブレター”も、私にとっては、この部類に入ります。この映画は、古い音楽やエンターティナーの世界を教えてくれて、自由な愛のあり方が私に潤いを与えてくれました。
”理想の女”って映画も、そんなに人気の映画ではないけど、美しい2人の女性の色々な愛の形がステキだなーって思いました。
邦画では、”嗤う伊右衛門”も、良かったなぁ。小雪さんの岩役、愛が深くて、恐いけど好きでした。

少しエロティックって難しくて、下品に見えてしまうものが多いので、今回の”サヨナライツカ”は、上手く作られているなぁって思いました。監督が上手いのでしょうね。
上品でエロティックだと、綺麗に見えて、憧れになるんですよね。そうすると、コラーゲンになるの。
もっと、コラーゲン=潤いを与えてくれる映画が観たいなぁ。

皆さんも、これはコラーゲンだと思う映画、思い出したら教えてください。
