今日は、夜、打ち合わせが入っていて、帰ってきたら、”ボーン・アイデンティティー”をTVでやっていました。
で、今日は、ボーンシリーズについて、書いてみちゃおうかな。
このジェイソン・ボーンシリーズは、原作が3冊出ていて、1,2作目は、まあ、原作に近かったのですが、3作目は、まったく違いましたね。もう、TVでやっているぐらいだから、書いちゃいますけど、既に、ボーン・スプレマシーで、ちょっと原作とズレてきていて、マリーは死なないんですよね。原作の3作目で、マリーとの間に子供が2人いるのかな。それで、ボーンは、大学教授になってるんですよ。年齢も、50代になっていたと思います。だから、まったく映画と違うでしょ。ボーン・アルティメイタムでは、若いままで、ロシアに行ってましたもんね。原作の3作目は、アジアのどこかに潜入して、味方を奪還するんだった気がします。ちょっと、売る覚えだけど・・・。
でも、噂によると、4作目の脚本を書いているとのことで、今度は、どんな展開になるのかなぁ。ロバート・ラドラム側は、問題ないんだろうか。
ま、面白いなら、応援しちゃうけど。マット・デイモンも好きだし、期待しているんだけどね。
ところで、景気が悪くなってきたせいか、試写会の件数がとっても減りましたね。やっぱり、宣伝費の削減なのかしら。会場借りるのだって、随分掛かるもんね。こんな時代だから、試写会も、いくらかお金を取って開催した方がいいんじゃないかなぁ。せめて会場のレンタル費の半分くらいは、来る人から貰ってもいいんじゃないかなぁ。だって、400人入るんだったら、一人から500円取ると、20万円でしょ。一ツ橋ホールなら、半分以上は出せるんじゃないの?映画が好きな人なら、500円なら、行くと思うよ。早く観れるんだし、応援する意味も込めて、そんな事も良いんじゃないかと思います。
後は、オンライン試写会とかかな。レンタル費用も掛からないし、良いと思うなぁ。
映画会社の方、少し考えてみたらいかがでしょうか。だって、映画の費用が無いって、作る人には、とってもかわいそう。せめて、宣伝費くらい、少し助けてあげても良いんじゃないかなぁと思う、今日このごろです。