今日は、”ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー”の試写会に行ってきました。
ストリートファイターって、前にも映画化されたことあったよね。確か、ヴァンダムが出てたような・・・。でも、今回は、チュンリーがストリートファイターに参加するまでの話だから、ちょっと違うかな。
でもねー、なんか、雰囲気が前作と同じような感じで、古~いって思っちゃうんですよね。前に観た感じなの。ま、ハリウッド映画は、最近、観た感じのが多いから、いいんだけどね。
映画は、お父さんが拉致されちゃったチュンリーが、裕福なお嬢様なのに、なぜかタイに行って、野宿をしながら師匠となるゲンを探して、お父さんをなんとか奪回しようとするお話なんですが・・・。あまりにもありえない話と、説明が全く無いのと、なんでチュンリーがそんなに強いのかと、不思議だらけの話の進み具合で、ここまで話の筋をいい加減にしてしまうと、もうどうでもいい状態で、アクションだけ見よっとって気持ちになります。
きっと、この映画にストーリーを求めちゃいけないんですね。ごめんなさい・・・もー、誤っちゃいます。
私のように、ストーリーを考えてしまうと、まったく成り立たなくなるので、考えないで観に行ってね。
チュンリーのアクションは、まあ、良いんじゃないのかな。
ちなみに、私は、ストリートファイターをゲーセンでやっていた記憶があります。あまりハマらなかったかな。その後の、バーチャファイターと鉄拳が好きで、プレステやセガサターンやドリームキャストを揃えて、やっていました。古いよね~。コマンド覚えて、超ハマってました。 なつかし~