今日は、”死にぞこないの青”の試写会に行ってきました。プレミア試写会で、舞台挨拶付きでした。主演の須賀君は、他の撮影で来れずに映像での挨拶でしたが、谷村美月さん、城田優さん、入山法子さんと安達監督がいらして、色々、撮影の苦労などをお話してくださいました。城田さん、超カッコイイです。驚きました。美月さんも、とてもかわいらしくて、あの恐い青を演じていたとは思えないほどでした。
城田さんが、青のマスコットを携帯に付けていて、見せてくれましたよ。なんか、怖カワイイです。
映画は、主人公がイジメにあって・・・という話ですが、虐められている時、超イライラしてしまいました。もー、あんなに虐められたら、倍返しでしょ~!!どうしてやられっぱなしなのよ~!!目には目をです。
ま、いじめはイケないのですが、映画を見ていて、虐めるほうも虐められるほうも、それなりに理屈があるのかなぁと思いました。でも、ちゃんと抵抗しないと漬け込まれてどんどん虐めがエスカレートするということを感じましたね。言う事は言わないといけないし、虐めるほうも、自分が もしやられたらと考えることも必要です。虐めって、人間の暗い部分が表れてきているのだと思います。大人なら、子供に暗い部分なんだって事を解らせてやって、それは醜いって言ってやらないと。今は、大人の間でも虐めが蔓延しているので、子供に注意できないかもしれませんね。悲しいことです。
羽田先生(城田さん)、大人なんだからそんな事しちゃダメでしょ~!!
写真提供:シネトレさん(今回、シネトレさんのブロガー試写で当たりました。ありがとうございます。)