今日は、”コレラの時代の愛”の試写会に行ってきました。
いやぁ~、思っていたようなゴシックっぽいラブストーリーとは違い、笑いどころが満載で、超驚きました。確かにベースは、変わらぬ愛なんですが、見方によっては、ただのロングランストーカーだし、彼女が引くのもわからんでもないって感じで、笑えました。端々にコレラって出てくるんだけど、コレラが原因でどうかなるとかは無いので、邦題だけ変えれば良かったのになぁと思ってしまいました。でも、ノーベル文学賞作家の作品だから、変えちゃいけないのかなぁ。
あまり、難しく考えないで観に行くと面白いと思います。でも、ちゃんと”いいなぁ、愛って・・・。”って思わせてくれるので、良いと思いますよ。あ、大人が観る映画なので、あんなことやそんな事が苦手な方は、ちょっと笑えないかも。ちょっとお下品な感じもありますので、心構えしていってね。